どうも


毎度お馴染みローカルです。



今日も今日とて


ミャンマーは


観光シーズン真っただ中


ということでね


たまには


ヤンゴンの


おススメ観光スポット


イグゼ!



ダウンタウンの


34th Street Upper Block


にある



Waziya Cinema Street


だぜー!



最近のダウンタウンでは


かつて


ゴミやヘドロなどで


衛生環境が悪かった


裏路地を


(↑29th Street)

こんな感じで


キレイに清掃して


子供たちが安心して


遊べる空間が


たくさん作られてるわけですが


そんな裏路地に


また新たな


オシャレストリートが


オープンしたんだぜ!



ちなみに


29th Streetや42th Street


の壁には


(↑42th Street)
海外のアーティストや


子供たちが描いた絵が


たくさんペイントされていて


インスタ映えスポット


の一つとして


有名になってますよね!



んで、34th Streetの



「Waziya Cinema Street」


ですが


こちらは名前の通り


近くにある



Waziya Cinema


に関連した



アートが描かれてるんだぜ!



この映画館は


今から


約70年も前に建てられた


ヤンゴン最古の


映画館ということでね


老朽化も激しく


一時は


取り壊しの話もあったようですが


歴史的建造物の


修復や保護を行う


ヤンゴンヘリテージトラスト


などの尽力により


再び


その息を吹き返すことに


なったんだぜー!


まあね


かつての軍事政権下では


アートや音楽などの芸術は


厳しく取り締まられてて


軍事政権時代


全国に20あった映画館も


その半分が


閉鎖や取り壊されたそうですが

国がオープンになり


芸術が爆発してる今


こんなに


ミャンマーの


芸術の歴史が詰まった


貴重な建物


残さなきゃダメですよね!



はい、ちょっと


話が脱線ボーイ


しまくってますが


とにかくね


この通りには


ミャンマーのこれまでの


映画の歴史を


紹介するような絵が



たくさん描かれてるんだぜ!



中でも


かつてスクリーンで活躍した



俳優さんや


映画監督の肖像画は


特に大きく描かれていて


一人一人


プロフィールまで


展示されてるんで


クラシック映画ファンには


たまらない


ストリートになってるぜ!


その他にも


29thや43thの


アートストリートと同じように


芸術学校の


学生の作品から

子供が描いた作品


そして、もはや



芸術が爆発し過ぎて


ゴールを見失った作品


まであるんで


ちょっと



まとまりがない感じが


するかもしれませんが


プロジェクトの趣旨としては



映画やアートに触れる場


として


開放されてますんで


たぶん



これでいいんだぜ?



・・はい、そんな感じでね


ミャンマーの映画や歴史に


興味がある人も


そうでない人も


これらのアートから


またミャンマーの


新たな一面を


発見できると思いますので


ヤンゴンの



隠れた観光スポット


として


訪れてみてはいかがでしょうか?




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