どうも
毎度お馴染みローカルです。
すっかり雨季は明けたもんだ
と思ってたら
親の仇のように
スコールに見舞われる
ヤンゴンより
今日もとびっきりの
ミャンマー情報
お届けしてイグゼ!
さて、
ローカルと言えば
ミスターヘリテージ
としても
名を馳せてるわけですが
ヤンゴンにある
たくさんのヘリテージの中でも
ぶっちぎりのスケール
を誇るのが
旧ビルマ省庁舎
だぜー!
当ブログでも
何度かご紹介しているように
あの
暗殺された場所として
知られてますよね。
数年前までは
殉教者の日にしか
中に入ることが
出来ませんでしたが
今では
開放されるようになりました。
そんな
リノベーションが進む
旧ビルマ省庁舎
なんですけどね
久々に訪れてみると
なんだぜこれ?
これなんだぜこれー!?
まさかの
出来てるんですけどー!
それだけじゃないぜ!
ちょっとした
商業施設
みたいに
なってるんですけどー!
先ほども言ったように
開放されている
このエリアだけなんですけどね
壁や階段も
シックなデザインに
生まれ変わって
たくさんの
観光客で賑わってたぜ!
スケールもさることながら
ミャンマートップクラスの
ヘリテージなんでね
修復されて注目されるのは
いいと思うんですが
正直言って
これ
DOなんですかね?
今回のリノベーションって
歴史的建造物を保存し
ミャンマーの歴史に
触れてもらいたい
という意味合いが強い
と思いますので
アートの場として活用されるのは
分かりますが
お土産屋さんとか
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191030/11/yangonlocal/b5/b9/j/o0809060714627155747.jpg?caw=800)
カフェいる??
なんだか
ローカルにとっては
ピラミッドのすぐ隣に
KFCがあるくらい
違和感を感じます
行ったことありませんけど!
まあ
ヘリテージを利用して
観光客を取り込む
という
いやらしい考えも
分からなくもないですが
あまりにも
商業施設感出し過ぎ
じゃないですかね?
それに伴い
インスタ映え以外の
ことを考えて
見学してる人は
どれくらいいるのでしょう。。
まあ、
捉え方や楽しみ方は
人それぞれだと思いますが
ローカル個人的には
もっと
歴史を丁重に扱って
欲しかったなあ
という気が
しなくもありませんでした。
そういえば、昔
この場所で
個人的に
誕生日パーティーを行った
スットコドッコイなセレブ
もいましたが
やっぱりミャンマーの人って
あまり
歴史に興味がない
んですかね?
ちなみに
この旧ビルマ省庁では
現在
という
ガイド付きのツアーが
毎日開催されていますので
カフェよりも
歴史を味わいたいよ
という方は
ぜひ参加してみては
いかがでしょうか?
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