どうも
毎度お馴染みローカルです。
さて、
本格的な雨季突入間近の
ヤンゴンで今
局地的に
大ブームを
巻き起こしている
屋内スポーツを
みなさんはご存知であろうか?
なんでも
このスポーツは
ヤンゴンの、
とあるお店だけで
行われてるみたいで
その魅力に取りつかれた
ミャンマーの若者が
夜な夜なこのお店に
集結するらしいんだぜ。
どうやら
そのお店というのが
こちらの
という
シャレオツバーの
2階にあるみたいですが
一番盛り上がる時間帯は
深夜12時くらい
だということで
それまでは
時間を潰すことにするぜぇ。
てか、そんな遅くから
盛り上がるなんて
下手すりゃ
徹満でも
やってんじゃねぇか?
・・そんなこんなで
夜も更けてきて
そろそろ会場も
温まってきた頃だと思うんでね
これなんだぜこれー!?
盛り上がってんだけどー!
一応、こちらのお店も
クラブっぽい
シャレオツバーなんですけどね
お客さんのほとんどが
20代くらいの
ミャンマーの若者で
まるで
ブルックリンの
バーにでもいるかのような
イケイケ感だぜー!
知らんけどー!
んでね、
このお店で
みんなが熱中してる
スポーツというのが
だぜー!
ローカルも
こんなゲームがあること
知らなかったんですが
この「ビアポン」が
今、ヤンゴンの若者の間で
となってるんだぜ!
どうやらね
「ビアポン」は
アメリカ生まれの
れっきとしたスポーツで
毎年、世界大会も
行われてるみたいなんだぜ!
基本的なルールは
2チームに分かれて
ボウリングのピンのように
並べられたカップに
ピンポン玉を
投げ入れて
先に相手のカップすべてに
ピンポン玉を入れた方が
勝ちという
シンプルなゲームだぜ!
これだけ見ると
全く分かりませんが
実はカップの中には
ビールなどの
お酒が入っていて
入れられたチームは
これを
しないといけないんだぜ!!
お陰様で
やってる人は
テンションダダ上がり
なんだぜー!?
ちなみに、
このゲームにも
ハウスルールがたくさんあって
入れた方が飲む
というパターンや
そもそも
水でやってる
テーブルもありました。
いや~それにしても
ここまで見ても
何が楽しいのか
イマイチ分かりませんが
ローカルの周りでも
学生時代
アメリカに留学していた人が
この「ビアポン」にハマりまくり
生活の半分は
ビアポンで費やしてしまった・・
というほど
中毒性のあるゲーム
みたいなんだぜぇ~。
実際、このお店でも
5つくらいあるテーブルは
すべて
されていて
どのテーブルも
盛り上がっていて
いつまで経っても
終わる気配がなかったんだぜぇ~。
まあ、ローカルも
実際やってみないと
その楽しみは分からない
と思いますので
あんまり、
「アホ、アホ」って言うのは
どうかと思いますが
一つだけ確かなのは
この「ビアポン」、
という
称号も与えられてるんだぜー!
そういえば
猪木さんも言ってましたよね?
元気があれば
ゴーゴーバーでも
ピンポン玉を
投げることが出来る!
・・さあ、これから
本格的な
雨季に突入するヤンゴン。
みんなも
ピンポン玉片手に
アホみたいに
盛り上がろうじゃありませんか!
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