どうも


ヤンゴン中の美味いもんを食い尽くす


グルメハンターで


お馴染みのローカルです。



今週も


湿度95%のヤンゴンから


新鮮なグルメ情報


ブッコんで行くんで


ヨロシクー!



・・さて、ローカルはこれまで


様々なミャンマー料理を


食い尽くしてきたわけですが


中でも


日本人の口にもよく合う


ということで


シャン料理のお店を


たくさんご紹介してきましたよね。



特に


シャンカウスエが


ローカルも大好きで


それこそ


ヤンゴン中のシャン料理屋さんで


シャンカウスエ食ったんじゃねぇか?


って思ってたんですが


甘かったぜぇ~。



ヤンゴンにはまだ


こんな


隠れた名店が


あったんだぜ!




「アマタヤ」


だぜー!




(↑お店の地図)

少し場所が奥まったところにあって


大通りにも


小さな看板が出てるだけなんで



こんなに雰囲気のいい


シャン料理屋があるなんて


知らなかったんだぜぇ~。



さすが名店だけあって


お昼時には


たくさんの地元のお客さんで


賑わってたぜ!



ちなみに


チィミンダイン通りに


2号店もあるらしいぜ!



・・んで、実はこのお店には


ある特徴があって


なんと



インレー料理


なんだぜー!



なんだぜそれ?



まあ実際には


そんな料理のジャンルはないんですが


シャン州と言えば


「インレー湖」


ということで

 

このお店は


「インレー料理」という


独自の料理名を掲げてるんだぜ!



おそらくは


雰囲気作りもあると思いますが


独自のジャンルを開拓するなんて


こんなに強気の
 

シャン料理屋


他にないだろ?



果たして


「インレー料理」の


シャンカウスエとは


どんな破壊力


なんでしょうか?



てことで、


イキナリ出ちゃうぜ!



これが


インレー地域に特化した



超局地型


シャンカウスエだー!



やっぱり、見た目は


一般的なシャンカウスエと


そんなに変わりませんが


なんだぜこれー!?



弾力性が


半端ないって~!



こいつ半端ないって~!



箸ですくったら



麺全部ついてくるもん!



そんな料理、出来ひんやん普通。


言っといてや、出来るんやったら。



・・あっ、いかん。


す~ぐ流行に乗っかるのが


ローカルの悪い癖ですね。



「がんばれニッポン!」


ということでね、


いやマジで


これまで食べた


シャンカウスエの中でも


一番の弾力性で



もはや


モチになる一歩手前


なんじゃねぇかってくらいの


モッチモチ具合だぜ!



その他にも



トーフーヌエも


ひよこ豆の味が濃厚で


相変わらず、中の麺も



モッチモチで


食べ応え十分だぜ!



もちろん、どちらも


間違いのない味だったんですが


意外と美味しかったのが



鶏の足

だぜー!



てか、鶏の足が


シャン料理か分かりませんが


見てくれだぜ


この


活きの良さ!



身も柔らかくて


プリップリしてて



コラーゲンが


半端ないって~!



こいつ半端ないって~!



40代のオッサンの肌


ツルッツルにするもん!


ってもうええわ!



・・はい、てな感じで


一風変わった


インレー料理をご紹介しましたが



さすが


長年、庶民に愛されてるだけあって



家庭的というか


温かみがある味がして


他のシャン料理のお店とは


また一味違った


美味しさがあると思いますんで


ぜひみなさんも


ヤンゴンで


インレー湖の風を


感じてみてはいかがでしょうか?




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