「必要なことをやる」
たったそれだけのことをやれない自分がいる。
その場その場で何をするべきかを考えて、ただやればいい。
自分だけではないと思うが、
行動する仕組みと継続する仕組みがあるはずだ。
物理的なものも精神的なものもあるだろう。
行動することも継続することもエネルギーが必要だ。
例えば、気象予報士になりたいとする。
予報士になるための本を買いに行くのもめんどくさい。
買ったとしても継続してやるのもめんどくさい。
実は法律の勉強もする必要がある。あぁめんどくさい。
そこで仕組みを考えられるか、習慣にできるかが肝である。
一回軌道に乗ってしまえば慣れから、めんどくさくなくなる。
ちなみに自分は行動するエネルギーは燃費が良い。
その代わり、継続するエネルギーは燃費が悪い。
継続力をあげることは最大の課題である。
継続できていることもあるのだが、なぜできたのか一般化できていない。
少し考えてみよう。
継続できていること。
・プチ断食(16時間以上ご飯を食べない)
・読書(最近は月8冊くらい)
・読書後のTwitterレビュー
・読書後の動画撮影(アウトプットが目的)
・食べログで評価が高い店を探す
・社会人サークルの定期開催
こうやってみると意外とできているのかもしれない。
ということはさておき、一般化しよう。
なぜできたのだろうか。
メリットがあるから?
多くの人にはできないと考えられることだからモチベーションが続くのかな。
勉強に対してもできないだろうか。
大学受験の頃は1日10時間勉強していたものだ。
理論上これくらいはできる。
10時間やることが目的とすればできる。
他の人は10時間も勉強できなかったから優越感に浸って勉強できたのかもしれない。
結論は出た。
他の人ができない方法を目標とすることで達成できるのではないかという説。
検証してみよう。