ちょっとずつ
ブログの書き方を変えていこうと
思ってまーす。



のんびりなので変わってないように
感じるかもしれないけど

文章自体最近変わっているよう
自分で感じてるこの頃です。






今日は私の中で「父親からの心配」→「愛❣️」
に変わった瞬間のことを書こうと思いまふ。



私は父親へのうらみというかツラミというか
めっちゃめちゃ半端なくありました。

父親なんて嫌いと言っちゃうくらい
ほんとに関わってきてほしくない
離れたいと思ってずっとずっと過ごしてきました。

過去を癒すワークをしても
父親のやっていたことを受け入れることが
できなくて感謝までできるように
なったけれども、許すまではなかなか…。



それが!

オセロが黒が全て白になる
あのクルックルって
変わっていくように。

私の中で全てが愛情に変わった瞬間がありました。





私には息子と娘がいますが
その娘のことを思い考え事をしていたときに

何を考えていたかは思い出せないけど
ふとね、親バカ全開になり(笑)



この子はなんて、かわいい子なんだろう!
も~あの子に降りかかる障害は全て
取り除いて気持ちよく大人になれるように
してあげたいわ~🎵


と、思ったんですよ!
ほんと親バカ笑笑
(一人で車の運転中)



っと、これ…待てよ。






…………。









私の父親やーーーーん(´□`; 三 ;´□`)







私の父親はまさしく
苦労しそうなことはさせない。
やりたそうなことがあっても
こっちがいいよ。

と、持ってきて押し付ける。



私の中では
親の言うことに従わないということは

親に心配をかける。


私は親に心配をかけるのは
ダメなこと!NO!
だと思っていて

ダメなことをする=ダメな人間
と結びつけていたから
ダメ人間になりたくないから

嫌々従うことを選択して
嫌だなと思いながら何もかもをなげやりに
なっていたときもあり…。
これではいかんと思って
がんばるも上手くいかないことの連続…。



父親に先回りされることで
〝自分という人間を信用されていないよう〝
に感じていました。






なので、娘に対してその思いが爆発した瞬間に
あ~父親は私のことが可愛くてたまらなかったのか。

たまらなさすぎてやってしまったのね笑笑




そっかぁ
信用されていないとか
愛されてないように感じてきたけど
真逆だったわ~。




そんな風に思えるようになったら
うらみツラミはどこかへいってしまうくらい
父親への感謝の気持ちがわいてきました。




私の中ではそうすることが
父親の関心を惹く方法だったのかもしれないし
父親とそういう関係であることで
母親の関心を惹こうとしていたのかもしれない。



そのおかけでできたたくさんのブロックがある。



だけど
それは自分がやりたかったことでも
あるんだろうな。




親の愛はいつでも子供に
分かりやすく存在するわけではない。

だけど、それが子供に届いていたなら
子供の人生は違うものになるのだろうな。




私は子供には自分で幸せになる力を
もってほしいと思う。


私の子供が望む愛情を届けたいと思うけど
いつでもそれができるわけではないなと
日々生活してると思う。




私も死ぬまで成長途中。
その過程で子供を授かって育てているのだ。

未成熟な所を子供にぶつけて任せてしまうこともある。


私がそのとき乗り越えられなかったことは
ぶつけて子供に引き継がれることもあるんだろな。

でも、最近はこの子なら乗り越えられるっ。
そう思える。

その前に私が乗り越えるかもしれないし。




私の父親はそんなこと考えてもいなかったろうけどね。

おかげさまで
私は子供に引導を渡すことはなくなったかな!



私が心配を愛に変えられたように
子供にも愛に変える力はあると思う。



だけどね
私は心配を信頼に変えて
愛を子供たちに送りたい。





父親はこの世から去りましたので
もうコミュニケーションをとることは
できないのだけれども…。

生きてるときに気がついてたら
どうなってうたのかな。



でも、私と父親の会話を主人が仲がいいなと
思ってみていたようで。

受け取っていなくても愛は届いていたようです。