先日、10月26日(日)に 開催致しました、
秋の薬膳料理教室。
おかげ様で、大変ご好評いただきました。
当初は四谷教室を予定しておりましたが、
ご希望の方が多く、
新宿区の若松地域センターでの開催となりました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
秋の薬膳は、
夏の疲れをとり、これから寒くなる冬にそなえて、
良い気を体に収め、
体が潤うもの、体力をつけるものを食事で摂ることが大切です。
こちらは 棗餅⤴︎
棗(なつめ)に餅米の粉を詰めて、蒸し上げます。
中国では、「棗を1日3個食べれば年をとらない」と言われ、
優れた養生家で、長命であった私の祖母も、常食していました。
棗は養血作用があり、
脾胃を丈夫にし、精神を安定させます。
餅米は、身体を温め、気を強くします。
秋はもの哀しくなったり、冷えが気になり始める時季。
この棗餅はおすすめです。
さて、こちらも今回の薬膳料理教室で作ったものです。
何だと思いますか。
答えは次のブログでお話ししたいと思います🍁


