俺が求めてるのは
頭に浮かんでは消える
取り留めのない想念を
吐き出すとともに
形として残す場所であって
そんなものは「日記」とは呼べないし呼ぶ必要もない。

ただ俺は
自分の変化の過程を知りたい。
無情に流れていく時間の中で
着実に老いへと向かっていく自分が
その時々で何を考えていたのか
記憶も体と同様
残酷に新陳代謝を繰り返すから
バイト先で指を火傷した。

かなり痛い。

今自宅で氷水につけているが、そう簡単には治りそうにない。


火傷ってやつは厄介だ。

見た目はそれほど重傷ってわけでもなく、ちょっと白っぽくなってるだけなのだが、痛みは物凄い。

氷水につけてる間は全く痛みを感じず、治ったのか!?なんて思って出してみると、じわじわと痛みが復活する。

落胆して氷水に戻す。

その繰り返し。

風呂に入ったら相当痛むんだろうな…


健康が一番。
雑踏でイライラするのは、自分の思い通りに動けないから。

世界は自分中心に回ってるわけではない。

でも基本的に人は自分中心に動く。

自分中心に動く人が何千何万人と集まる。

そんな街・新宿は確かに便利だが歩いていて気が滅入る。疲れる。

自分のペースで目的地に向けて一直線に歩き続けることもできるが、途中で多くの人にぶつかり不快な思いをさせることになる。因縁をつけられるリスクも覚悟しなければならない。

誰にもぶつからず安全に歩くためには、予測不能な人々の歩みに常に気を配らなければならない。


突然ふらっと出てきて自分の進路を遮るチラシ配り。

急いでるのに自分の前をチンタラ歩く太っちょさん。


世界は自分中心に回っているわけではない。

わかってる。

些細なことにイライラしてしまう自分は未熟。

わかってる。


より心地よく生きるためには、自分が成長しなきゃね。


心に余裕を。

人には寛容を。


でも人混みを疎み、静けさを好むのは俺の本質的性格らしいから、できるなら新宿には来たくない。


便利さの誘惑に負けてつい来てしまうんだがね…


新宿の雑踏を抜け埼京線で座れたときが、思わずほっと一息ついてしまう瞬間。


ラッシュ時にはますますウンザリすることになるけどね(笑)