うん、そう。 Yang-fu がね。 -12ページ目

うん、そう。 Yang-fu がね。

思い立ったら書くという事で…


俺さ、学生時代から7年間寿司屋でバイトしてたんだ。

その当時起きたある事件を某SNSの日記で書いていたから転載しようと思う。

それを書いたのが、2009年8月13日。

以下原文。


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昨日も寿司を握ってたんだが、

そこに一人のリーマン風の男性が来店したのよ。 


で、彼はフツーに寿司を食べてたんだけど、ふと目をやると珍しいブローチ的なアクセサリーを胸元に付けてたのが見えたから『夏だし、コレも有りか~』なーんて思ったんだけど、よーく見てみると、、、 




ホンモノの 






蝉っ!!!!! 






その男性の胸元から徐々に首に向かって登ってんの!! 




そんなん見たら、 






え~~~~~~~~~~っ!? 






ってなるじゃん!? 




だって、生きてんだよ? 





『お前、短い命なのに、おっさんの胸元にしがみ付いてクーラーのきいた寿司屋で一生を終えようとしてるわけ!?』 




とか、 




『おっさん、夏なのにそのYシャツどんだけ生地厚いんだよ!?』 




とか、 




『ココ駅中だし、蝉も電車移動っすか!?お勤めご苦労さんです。』 




とか、 




『お前もネタとして握ってやろうか!蝉だけにアブラがのってます!なーんつって!?』 




とか、 


色々ツッコミ処満載だったけど、そっこーバイトのJK二人にそれを教えたのよ。 





『胸元で鳴かねぇかなぁ』 





とか言ってて、JK二人が見に行こうとしたら、 



「ビッ!!」って言う蝉の声が聞こえて、、、 






やべぇ、鳴いた! 





ってかおっさん気付いた!? 






と思って急いで見に行ったら、蝉がカウンターの端でひっくり返ってんの! 



こりゃ寿司握ってる場合じゃねぇと思ったから、 



ひと夏の大冒険を試みた蝉を救出すべくホールに出て、酢飯よりも優しく握って捕まえて、店外の窓から逃がしてやったんですよ! 




コレで一件落着かと思ったら、最後に大オチが。。。 




おっさんが食事を終えて席を立つと、有線から流れてきた曲が、 






長渕剛の新曲 



「蝉 -SEMI- 



だったんです。 







『蝉が鳴く~、畜生と~。蝉が鳴く~ぅ、畜生と~ぉ、おぉ~。』 







ってね。 



この話、完全ノンフィクションですから。

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ってな感じです。懐かしいわー。






では、また。