結果と【水無月_目黒さんぽ⑤】五百羅漢寺 | 屋根裏じせい録

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手のひらに書いたメモのようなものです。
2024年もよろしくお願い致します。

晴れはい、

途中になっている目黒さんぽ。

 

すみやかに続きを書いてしまいたいのですが、なぜ、先へ進まないかといいますと、

 

次に訪れた五百羅漢寺の、

是非、見ていただきたい部分が、

すべて撮影禁止で、画像がなく、

どうしようかな、と。

 

 

 

(結果はよ?)

 

はい?

 

(その前に今日の結果はよ?)

 

 

・・・。


はい!

本日のマーキュリーカップの結果はコチラ↓

これね。

推し馬3頭中、2頭が1着2着!

 

ね。凄いですね!(´∀`*)

 

しかし、

軸にした馬が10着でした、と。

 

ただそれだけのことです。

 

 

・・・。

どうぞ、

そっとしておいてあげてください。

(>_<)

 


このあと、

ひとつふたつ掘らなくてもいい墓穴を

掘ったことも加筆しておきます。

ばんえいで。(>_<)

 

 

はい、五百羅漢寺。

 

まず拝観料が

一般・大人:500円です。

詳しくは公式HPへ。

https://rakan.or.jp

 

 

創建は1695年。

五百羅漢像の製作者である松雲が開基、

師の鉄眼が開山。

当時は本所五ツ目(現在の江東区大島)にありましたが、明治41年に目黒のこの地に移転。

 

 

 
 
 
 
 
御腰掛け石↓
八代将軍・徳川吉宗が、
羅漢寺によく来たらしいです。
そのゆかりの石。
しかし時代的に、本所のほうですよね💦。
この石も移転してきたのかな。
 
 

再起地蔵尊↓

 

 


 

高浜虚子の句

「盂蘭盆会 遠きゆかりと 伏し拝む」

 

 

お鯉観音

 

 

 
 

本堂↓

 

 

 

中は撮影禁止。

 


外からぼんやりと撮影したものを載せますが、

ご本尊である釈迦如来像と多数の羅漢像が

釈迦の説法を受けている体で並んでいます。

 

中に入ると、録音の説法が再生されます。

 

真ん中に

参拝者用に椅子が用意されていますが、

目の前に釈迦牟尼、

周りに怖い顔をした羅漢さんたちに囲まれて、

ちょっとした恐怖💦。


実際にこんな状況になったら、

間違いなく洗脳されますね。(*'▽')

 

 

本堂のほかに、羅漢堂が建てられており、

そちらのほうに、

圧巻の羅漢像が所狭しと並べられています。

 

そのほとばしりが、やはり凄いのです。

 

 

しつこいようですが、

五百羅漢像は開基の松雲元慶が

独力で彫り上げたもの。

京都のご出身とのことですが、

40歳で江戸に来て

托鉢で資金を集め、

536体の羅漢像を彫り上げました。

現在はそのうち305体が現存しています。

 

公式HP

「らかんさんギャラリー」

題して、羅漢さんひとりひとりと、

その羅漢さんにまつわる言葉

記されています。

(全員分ではありません、多分)

 

 


なんか、

今日の私にふさわしいお言葉

いただけないかな、と

チェックしてみました。笑

 


↓ちょっと違いますかね💦。

長い眼で!



↑これもちょっと違いますかね。💦



うーん↓。

まぁ、そうですね。今この時!


なかなかピタリとハマるものが

ないですね💦。




すっ、すがすがしい声?


 


あ!ありました!


今日、

結果を出せなかったすべての人たちへ。

そして、


今日も、

結果を出せなかった私とあなたに。


無垢蔵尊者のこちらの言葉を↓





はい、こちらは御朱印です。


もう少しだけお散歩は続く。


本日もありがとうございました。