はい、
途中になっている目黒さんぽ。
すみやかに続きを書いてしまいたいのですが、なぜ、先へ進まないかといいますと、
次に訪れた五百羅漢寺の、
是非、見ていただきたい部分が、
すべて撮影禁止で、画像がなく、
どうしようかな、と。
(結果はよ?)
はい?
(その前に今日の結果はよ?)
・・・。
はい!
本日のマーキュリーカップの結果はコチラ↓
これね。
推し馬3頭中、2頭が1着2着!
ね。凄いですね!(´∀`*)
しかし、
軸にした馬が10着でした、と。
ただそれだけのことです。
・・・。
どうぞ、
そっとしておいてあげてください。
(>_<)
このあと、
ひとつふたつ掘らなくてもいい墓穴を
掘ったことも加筆しておきます。
ばんえいで。(>_<)
はい、五百羅漢寺。
まず拝観料が
一般・大人:500円です。
詳しくは公式HPへ。
創建は1695年。
五百羅漢像の製作者である松雲が開基、
師の鉄眼が開山。
当時は本所五ツ目(現在の江東区大島)にありましたが、明治41年に目黒のこの地に移転。
再起地蔵尊↓
高浜虚子の句↓
お鯉観音↓
本堂↓
中は撮影禁止。
外からぼんやりと撮影したものを載せますが、
ご本尊である釈迦如来像と多数の羅漢像が
釈迦の説法を受けている体で並んでいます。
中に入ると、録音の説法が再生されます。
真ん中に
参拝者用に椅子が用意されていますが、
目の前に釈迦牟尼、
周りに怖い顔をした羅漢さんたちに囲まれて、
ちょっとした恐怖💦。
実際にこんな状況になったら、
間違いなく洗脳されますね。(*'▽')
本堂のほかに、羅漢堂が建てられており、
そちらのほうに、
圧巻の羅漢像が所狭しと並べられています。
そのほとばしりが、やはり凄いのです。
しつこいようですが、
五百羅漢像は開基の松雲元慶が
独力で彫り上げたもの。
京都のご出身とのことですが、
40歳で江戸に来て
托鉢で資金を集め、
536体の羅漢像を彫り上げました。
現在はそのうち305体が現存しています。
公式HPに
「らかんさんギャラリー」と
題して、羅漢さんひとりひとりと、
その羅漢さんにまつわる言葉が
記されています。
(全員分ではありません、多分)
なんか、
今日の私にふさわしいお言葉を
いただけないかな、と
チェックしてみました。笑
↓ちょっと違いますかね💦。