ん?なんか私、睨まれてる? な、お話 | 屋根裏じせい録

屋根裏じせい録

2024年もよろしくお願い致します。

晴れ今日はちょっと睨まれたお話。


出社の日の昼休みは、

さっさとランチを済ませて、

後は大概、書店をブラブラしております。


で、

いつものように書店に入ると、

深々とフードにマスクのそんなに若くはない小柄な女性がいて、


瞬間、チッとコチラを

睨めつけたような気がしました。


で、

スッスッスッと、

書店の奥のコーナーのほうに消えていきました。


ん? 今、睨まれた?

ちょっと防災頭巾↑みたいになりましたが😆、

フードです。

おまけに容姿も美化しちゃったかな😎。

【背景はみんちりえさんの作品を使わせていただきました。( https://min-chi.material.jp/ )】




とりあえず、

地味で小柄な至極目つきのヤバい女性で。



で、

何?エミネム?( ゚д゚)

なんて思いながら、

しばらく雑誌を物色してから、

別のコーナーに行ったら、


行った先に、またそのフードがいたみたいで、


あからさまにザザザッと大袈裟な反応をして、後ずさったのがわかりました。

常に5mは距離をとっている感じ。


その音で

ん?

あ、アイツだ!

と、気づいたわけですが、、、



しかしやっぱ、私に反応してんの?


まぁ、私も子どもの頃は、

なんだかんだと、一部の方面から恐れられることがあったみたいですが、😆(なんでだよ?笑)

こんなに優しい顔してるし、

背筋も頑張って伸ばしてるし、何?(^^;;

な感じ。



で、もう一回確かめてみようと、


気づいてないふりをして、

エミネム方向に一歩踏み出したところ、


ギューーーっと、私を睨みながら

バタバタと逃げていっちゃった💦



万引き犯が逃げるような雰囲気でもあり、


周りに二人ほど、お客さんがいましたが、

二人ともその音に驚いて、

見ていた本から顔を上げ、

フードの背中を見送っておりました。


その時、その二人を見てなるほどと、

察しました!



なぜ、フードが私を睨んだり、

威嚇しながら、あからさまに怒りが伝わるように逃げて行ったのか😅。



マスクかぁ!と。

マスクをしてない人に対して

尋常になく怒ってるんだね。


そこにいた他の二人はマスクをしてたから、

空間を共有できたのか。

ごめんごめん。😷


しかし、生きヅライだろうに。

あの人のコロナは一生、終わりませんね。

一生、深々フードに二重マスクかも。


コロナだけじゃなく、

世界はいろんな病原体や、

目に見えない汚いもので

溢れてますから、

気にしてたらキリがないし、

笑顔のない人生になりかねない。


また神様は意地悪なところがあって、

気にして神経質にケアしている人ほど

病気になりやすかったりすることもあるから、


なんか、もっとゲラゲラ笑いながら

健やかに生きてほしいな、と。


病気になったら、それこそ心から

笑えなくなってしまいますから。



どうか穏やかに。

てかね。

あなたは私を睨んで警戒してるけど、

私もあなたみたいな人は、本当に怖い。

いろんな意味で。