観てきましたよー!
「インディ・ジョーンズ」
最新作にして最終章。
2023年6月30日公開
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
監督 :ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮 :スティーブン・スピルバーグ, ジョージ・ルーカス
音楽 :ジョン・ウィリアムズ
出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセン他
レビューに悪評が多かったので、ちょっと躊躇しましたが、やっぱインディジョーンズ大好きなので。どんな作品であれ、最後を見届けなくては、と暑い中、馳せ参じてきましたが、なんのなんの、超大作でした!今までで一番、いや負けず劣らず見どころ満載で、隅々までみっしりインディ・ジョーンズならではのコミカルとアドベンチャーが詰まっておりました。ハリソン・フォードももう80代だし、最新作の情報が解禁された時は喜びと共に、「できるの?」「無理しないで」なんて思ったものですが、(あ、もうすぐバースディみたいですね。7/13🎂ですって。)なんのなんの!インディアナ・ジョーンズ・ジュニアに年齢の心配、一切必要なかったですよ。(ちょっと言いすぎな笑)今回の核となるオーパーツは、「運命のダイヤル」=古代ギリシャの数学者アルキメデスが発明したとされるアンティキティラ。これがどういう働きをするものかは観てのお楽しみ。対するは、、、インディジョーンズといえば宿敵はナチス。マッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員ユルゲン・フォラー博士との熾烈な争奪戦を繰り広げます。観ながら思ったのは、コレ、カートゥーンアニメの手法そのものだなと。大人のためのカートゥーンですよ。アメリカ人って生涯をかけて、カートゥーンテイストのドタバタ劇が大好きなんだなって思いましたね。しかし、またマッツさんが、あの姿勢の正しさで、いるだけでカッコイイ!いや〜、、、しかしインディ・ジョーンズ!(何度でも名前を呼びたくなる😎)観終わって改めて、このシリーズにお礼を言いたい気持ちでいっぱいになりました。そして、お疲れ様でした。でもぶっちゃけ、インディが現れると、関わった旧知の友人や協力者、同僚の皆さんが、みんな危険に晒されて、時に命まで奪われて、本当に気の毒です。みんなインディのことが好きだから、尚更。見ず知らずの方々も、たまたまそこにいただけなのに、車やバイク、馬や飛行機までインディに使われて壊されて。そこにあるもの、全部勝手に使われちゃうもんね。インディさぁ、、、借りたものちゃんと弁償してよっていつも思います😎。