「花子とアン」なかなか面白いです。
今日のアレはなんですか?
60年代70年代古き良き時代の
ハリウッド映画みたいな演出(^^;;
それも花子絡みではなく、
蓮子様にね。
スポット当て過ぎですよね。
美輪明宏の歌声、BGMだし(⌒-⌒; )。
道ならぬ恋で、
いくらでもお話しを面白く盛っていけるのは分かるけど、
ワタクシはもっと、
やっと一緒になれた花子と村岡印刷さんの、
シアワセな日常を見せていただきたいですよ。
これじゃ、
「花子とアン」じゃなくて、
「白蓮れんれん」(どっかで聞いたような(^^;;)ですって。
まぁいいけど。
でも
脚本も安定して面白いし、
脇を固めるベテラン俳優陣は上手いし、
お笑い担当要員も、きちんと仕事をしてます(^○^)。
今回初めて見る、村岡(弟)や、蓮子の恋の相手役の子も、
まだまだ演技にぎこちなさがありますが、
またそれが良い味を出していて魅力的です。
そして何より、
花子の吉高由里子と、
村岡印刷さんの鈴木亮平がとても良いのです!
吉高由里子~?
観るのやめようかな、
って最初は思いましたが、
なんだかんだで、
彼女は奇抜で、光るものがありますね。