お子ちゃま語録(64) 妄想で泣く少女 | 屋根裏じせい録

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手のひらに書いたメモのようなものです。
2024年もよろしくお願い致します。

虹 2007年かぁ。

占星術では今年はだいぶ良いらしいです。 それも特に恋愛運が! 


……しかし今さら、恋愛運が良くてもなぁ。

 



ということで、ある日の会話。


かち 「ママ、かちが恋占いしてあげるよ(=⌒▽⌒=)」


ワタクシ 「あ、そう……いや、別に、えっと……じゃあお願いします」



かち 「はい。では恋占いです。 えーっと、「大凶」です。あなたは好きな人と会えないでしょう


ワタクシ 「えええーっ。 そりゃないんじゃないの?」



かち 「じゃあね、じゃあね。 ちゃんとお化粧して、ダイエットをしたら好きな人と結婚できます!」


ワタクシ 「ホントにぃ?」



かち 「本当です。大好きなシカオちゃんと結婚できるでしょう!」


ワタクシ 「あははは。シカオちゃんと、か! そりゃいいねー」



かち 「ママ、かちね。初詣で祈ってあげるからね、シカオちゃんと結婚できますようにって」


ワタクシ 「よーし! ママも祈るぞーっ」



かち 「でも、シカオちゃんにはママが結婚してること言わないほうがいいよ」


ワタクシ 「なんで?」


かち 「悲しくなっちゃうから」

 

  いや、彼も結婚してるからね。


ワタクシ 「わかった。 じゃあ言わないことにするよ!」



 しかしここで かちの顔が曇り始めました

 


ワタクシ 「あれ? どうしたの?」


ほろほろと泣き始めるかち



ワタクシ 「なんで泣くんだよ~どうしたぁ?」


かち 「でも、だって会えなくちゃうから

     ママがシカオちゃんのところに行っちゃったら……・°・(ノД`)・°・」



いや、そのこんな妄想話で、君ってやつは。



かち 「ママに会えなくなったらヤだよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」


あのねぇ……(;^_^A



ワタクシ 「大丈夫。 ママが行くときは、かちみこも一緒だからな!」  (おいおい^_^;)


かち 「うん≧(´▽`)≦」



ていうか、新年早々こんな話で始っていいのかしら。



ということで、恋愛運がいいなら、ひとつ、


恋せよ乙女(誰のこと?) で行ってみますか!