コロナ禍での各国の入国者受け入れ態勢は様々ですが、アルファ株で激震に陥った英国に向かった際の手続きは大変でした。

 

まず、渡航する3日前に英語で陰性証明書を出せるクリニックで検査、翌日証明書受け取り。 

英国でのホテル確保と、英国現地のPCR検査予約を行ったのち、UK Visaサイトにて英国現地でつながる電話番号、滞在住所などを記入し、申請。 自動生成されるQRコード付きの署名書を印刷・キャプチャーを事前用意しておきました。

あとNHSのコロナ対策アプリ1つをダウンロードしました(日本に入国するときは位置情報アプリ、テレビ電話アプリ、Cocoaの3つのダウンロードを求められますが、その点はシンプルで効率的です)。

 

ヒースロー空港では日本人は多少優先的に入れる自動パスポートゲートを通れるのですが、

同様に自動ゲートを通れる他国の人たちと相まって、感染が心配な状況でした。 

証明書をゲートキーパーに見せたのち空港からロンドン市内に向かうのですが、日本と異なり、公共交通機関は使えます。 私は念のためブラックキャブで市内に向かいました。

 

久しぶりのロンドン。その後、10日間の隔離生活に入ることに。。。