トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

泳いできたら、塩素にやられた鼻が絶不調です。こうなるとアレルギー性鼻炎薬を飲まないと眠れません(T_T)

さて、今日は焼き物は焼き物でも、瓦ではなくタイルです。

現在のタイルというのは、数十万枚焼いても、色むらもごく小さく、色の変化もほとんどありません。

しかし、歴史的建造物と呼ばれ、文化財のような建物に使用されているタイルは、色むらも、色の変化もあります。

そんな歴史的建造物や文化財を補修したり、改修したりするときには、現在の均質化されたタイルでは対応できないことがあります。

そういった需要に技術で応えるタイル屋さんがあります。

復元屋さんです。

常滑北高校の同級生、赤井祐仁君が経営する㈱アカイタイルさんのプロジェクトの一つです。


東京駅丸の内駅舎のタイルも復元屋。
日本の建造物はもちろん、海外の建造物のタイルも復元しています。

さらには、普通の家やお店にある

こんなレトロで可愛い手洗いみたいな、小さなものにまで対応してくれます。

僕と違うタイプのイケメン(笑)で、王子のような雰囲気の同級生、いつもスッとしてかっこいい赤井君は、見た目と違って熱くて面白い仕事をしています。

ああいう面白い仕事をする友達がいることは幸せです。

ではでは。