今朝起きて昨夜心配していたことが大当たり。久々の超筋肉痛!
両太腿&膝周辺がメチャ痛い、さらにストック突きすぎて両腕も。
山遊び、行こうかやめようか、ギリまで悩んで行くことに。
急斜面と階段はなるべく避けようと思案、結局いつものノリクラに。
スタート地点も三本滝レスト駐車場といつもの鈴蘭橋よりチョイ高めにする。
足への負担軽減のために車道と登山道のミックスコースを選択。
最初の1時間半くらいは激筋肉痛に半泣き、我慢のスローハイク。
それでも出発から位ヶ原山荘に2時間半足らずで着いたのでマズマズ。
肩の小屋口に着いて剣ヶ峰方面を凝視、稜線上は人の列、朝日岳山頂下の登山道も。
それもそのはず三連休晴天の中日、一般ハイカー他、観光客も集中するよね。
肩の小屋へ来ると悪い予感は見事に的中。
凄い人数、いったい今日は何百人登頂するのだろう?
これは何年か前にあった山頂直下での”登頂順番待ち”があるに違いない。
そんなイメージからか剣ヶ峰を諦め、小屋挟んで反対の摩利支天山頂へ。
こちらは人皆無、貸し切り天下、人目気にせず筋肉ストレッチ全回、チョイマシに。
買ってきたおにぎり弁当(今回は珍しく)を広げて優雅に過ごす。
あっという間に時間が過ぎて下山開始時刻に。
位ヶ原へ降り登山道をやめて、5号カーブから16号カーブまでエコーラインを散歩。
紅葉はまだ本格的に始まってないが、一部では発色のいい個体があった。
1週間~10日後ぐらいが最盛期になるような気がする。
位ヶ原山荘前に戻ってきて小休憩入れると、あとは寄り道無し真っ直ぐ下山した。
2023年9月17日(日)
乗鞍岳摩利支天(標高2870m)
天気: 晴れ
メンバー: 単独
コース: 三本滝レストハウス → エコーライン32号カーブ → 荒田沢橋
→ 冷泉小屋 → 位ヶ原山荘 → 屋根板 → 5号カーブ → 宝徳霊神
→ 肩の小屋口 → 肩の小屋 → 摩利支天分岐 → 摩利支天
→ 肩の小屋 → 肩の小屋口 → 7号カーブ → 11号カーブ
→ 位ヶ原山荘 → 冷泉小屋 → 33号カーブ → 三本滝レストハウス
タイム
7:55 三本滝レストハウス
11:23 摩利支天
15:10 三本滝レストハウス
肩の小屋 人いっぱい
摩利支天へ
富士見岳 摩利支天から
旧コロナ観測所
人いません 貸し切り
剣ヶ峰と肩の小屋(手前) 観測所のテラスから
摩利支天 肩の小屋口から
イワツメクサ? まだ咲いてた
本格的な紅葉にはまだ早い 肩の小屋口前
5号カーブ付近から摩利支天
今日はチャリ日和 持って来ればよかったのに
一部のナナカマドはしっかり赤が映えてる 7号カーブにて
名物”饅頭ナナカマド”はまだこんなカンジ
11号カーブ付近
15号カーブにて
富士見岳・大黒岳・富士見沢
御覧の通り、あの沢が色付かないと始まらない
法面でガンバル鮮やかなヤツら
荒田沢橋付近にて
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