雪豹姐さんに懇願して再チャレンジ。

先週コテンパンにやられた蒲原山を今週はリベンジしてきました。

雪が増えて藪笹が抑えられ、しかもパウダーにもありつけてもう満点です。

駐車スタート地点はやや下に降ろされ、前回駐車地点まで約40分のアルバイト。

先日降ったあの湿雪がそのまま下地になったようで、ラッセルは深くなかった。

終始だいたい足首から脛深で急斜面は時々膝深になったりでした。

渡渉地点は迷うことなく見つけれましたが、ブリッジがあったらいいなと思う。

天気が大崩れすることもなく登頂、撮影直前まで箙岳北面が見えていた。

滑走は・1513下から渡渉地点までは藪笹あっても楽園、パウダー喰えて嬉しい!

細池に戻るとあとはマイトレースを逆に辿る消化試合になりました。

 

2022年12月17日(土)

蒲原山南西ピーク(標高1620m)

天気: 晴れのち曇りのち雪

メンバー: 雪豹、maoyuki

コース: 林道白池線カーブ(標高760m) → 白池線細池林道分岐(標高1090m)

      → 細池西の広場 → 蒲原山西北西沢渡渉点(標高1260m) 

      → 蒲生原山北西尾根上・1513 → 蒲原山南西ピーク (往復)

タイム

7:35 林道白池線(標高760m)

13:22 蒲原山南西ピーク

15:37 林道白池線(標高760m)

 

大所川取水口林道分岐

先週はここまでクルマが入れたけど今回は除雪無しでした

 

 林道白池線  よく冷えた朝の林道足首ラッセル 

 オイラだと脛深だが雪豹さんだと踝から足首深でした    

 

       細池林道も雪が増えてた

 

 蒲原山南西ピーク  

 前方に箙岳稜線が薄っすらと  山頂から滑走開始

 

・1513下 激藪抜けると良好斜面になる ここから激パウ

 

       雪もガンガン降ってきた

 

      笹や藪が出ていたって全然平気  

 

      後傾姿勢で板先を浮かせてます

 

      前方の藪も大したことは無い

      

     パウダー滑り  フワッと浮いてました

 

   ヤブくても良く探せば滑りやすい所はある

 

      誰もいない 貸し切りでした  

 

   斜度が緩くなってくると渡渉点が近い

 

標高1260mの渡渉点 

流れの遅い水面下1センチに大きくて平らな岩がある

 

細池のさらに奥にある地図上にない林道を横断(標高1210m) 

写真左上方藪地帯から滑ってきて右の小沢に入ります

 

 小沢 水割れや落とし穴はもう皆無  

 右岸や左岸の台地も歩けるようになった

 でもこの辺では小沢を通るのが早い

 

細池西の広場

今回はスノーモービルが入ってこなかったので

マイトレースでの下りが楽しかった

 

ゴール、駐車地 前方のカーブまでしか除雪は入ってなかった

 

-追記-

ルートなど興味のある方はヤマレコの”みんなのあしあと”を参照ください。

過去の記録もあります。

みんなの足あと&地形図 - ヤマレコ (yamareco.com)

 

           -END-