やんだの海外旅行記

やんだの海外旅行記

ドイツ旅行編終了。タイ旅行を更新中。

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旅先では朝早く起きるのが鉄則。
早朝独特の空気感を味あわなければ勿体無いのです。

というわけで、マドリッドの中心地、マヨール広場。
ここら辺で蚤の市があるので結構、人が集まってきています。


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こういう広場はやっぱりヨーロッパならではですね。
広場好きにはたまりません。


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蚤の市の中心は少し広場から離れた場所なのですが、
こちらの方にもお店が出ていました。


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ゲーム機とか売ってるしw
思わず64を買いそうになるけど、やっぱやめる。


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さて、マヨール広場からほど近い場所にある「Chocolateria San Gines」
ここで朝食のとりに来たのです。

スペイン人の朝食の定番、チュロスが有名なお店です。


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で、チュロス。あと太めのチュロスみたいなの。
全く甘みは無いのですが、さっくさくです。

有名店なので雰囲気は良くても味はそこそこ、みたいなパターンではなく、
本当に美味しいです。
自分が今まで食べたチュロスランキングでぶっちぎりのトップです。


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それにチョコを付けて食べると更にヤバイっす。
甘いものにあまり興味の無い自分でも、これは感動的でした。
チュロスもチョコもしつこくなく、無限に食べられる予感。


観光客が多くて多国籍な店内なので、
地元の人たちに紛れつつ・・・・・・みたいな雰囲気は無いのですが、
行かないと後悔するレベルで美味しいです。マドリッドの行かれる方は是非。



おまけ。

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朝食を終え、駅に戻ろうとした際に見かけたミッキー(?)
クオリティ・・・w


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普通に顔を出してしまっているミニー。
ゆるいなあ。



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スリのダメージを引きずっていても仕方が無いので、夜の街に繰り出します。
マドリッドの中心地であるSOL駅周辺。9時過ぎくらい。

スペインの夜は遅く、長いです。
夕飯は早くて9時くらいから食べるのがスペインスタイル。
そんなわけで非常に賑やか。


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ヨーロッパの定番、路上パフォーマーの方も多数。
こんなジョジョ立ちなポーズでずっと静止してるんですが、どれだけ体幹を鍛えてるんですか。


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スペイン初のご飯は、メソン・デル・チャンピニョン[Meson del Champinon]という
マッシュルームで有名なバル。

初日の晩餐は、
評判が良く、そして観光客でも敷居が高くない場所を選ぶようにしていますが、
この店はまさにその条件を満たしていました。


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まあすごい混雑具合ですが。
どう考えても席は無いのですが、ここでスゴスゴ帰ってしまってはいけません。

バルというのは、カウンターで食べたり飲んだりするのが普通で、
しかも軽く飲んだら次の店へ、といった感じで梯子をするのが地元流。
つまりはそんなに長く居座ったりしないでしょう。

と、待つ事数分。
奥のテーブル席が先に空いたので、
親切な店員さんが奥ならいけるよ、と声をかけてくれました。



が、ここはあえてお断りします!

肩がぶつかるような混雑の中、
カウンターで立ち飲みをする!


という行為を楽しみたいんです!!
一軒目からテーブルでのんびりするわけにはいきません!



と、かたくなにカウンターが空くのを待つ事、数分。
無事にカウンターにありつく事ができました。

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とりあえずサングリア!
スペインでよく飲まれる、赤ワインのソーダ割りです。
甘いのでアルコールが苦手な方もおすすめ。


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Pimientos de Padrón(しし唐素揚げ)
塩味がしっかり付いてます。お酒が進む。


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そして名物のマッシュルーム!
デカイっす。めっちゃいい匂いっす!

口の中に入れるとジュワーときます。超ジューシー。
味は濃い目ですので、お酒で向かい打たねばなりません。

というわけでお酒が進む進む。
いわゆる至福の時間です。



すっかり満足して機嫌も良くなり、出だしのつまづきが帳消しになりました。
やっぱ旅での食事は楽しいものです。

しかしこれで帰るわけには行きません。
スペインの夜は長いのです。



というわけで2軒目。

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Museo del Jamon
生ハムの博物館という意味の店名。そう、生ハムの有名店です。
スペインと言えばイベリコ! イベリコ!!


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ちょ、混み過ぎ!!w
カウンターどころか、皿持って立ち飲みのレベルです。


先ほどのこだわりをあっさり捨てて、
今度は2階にあるテーブル席でのんびりと。
いや、せっかくの生ハムなのでじっくり味わいたいじゃないですか。


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生ハムにはやっぱ赤ワインでしょ。
というわけで自社ブランドのハウスワインを。
非常に安かったです。味はまあ、値段相応。


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そして生ハム!!
うまい! そして肉肉しい。
思った以上に肉の味がするというか、ガッツリとした生ハムでした。

本場の生ハムはこういう感じなのかなと、その時は思いましたが、
その後いくつかの店で食べたところ、それぞれ個性があって全く違いました。

ここのイベリコ豚がガッツリ系だったようです。



初日からこれでもかというくらいに
飲んで食べてを楽しんだ末、ホテルに戻って眠ります。

はい、明日も早いです。
体力尽きるまで遊びつくします。





色々ありましたがスペインの首都マドリッドに到着。

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そういえば入国カード書いてませんが、普通に通れました。
どうも最近不要になったようで。あ、曖昧な情報ですが。

ちなみに入国のチェックもありませんでした。
これはヨーロッパでは割と多い。

スタンプ押して欲しいんだけどなー。
目的地のスタンプが全然無いのに、
トランスファーで立ち寄るアムステルダムのスタンプだけどんどん増えていくという・・・。


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今回は完全に個人手配の旅ですが、
ホテルの予約は抜かりなく日本にいる内にしているので、地下鉄でホテルへ向かいます。

2度ほど乗り換えをしないといけないのが手間ですが、
比較的中心地に近いホテルを予約したので仕方ありません。



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最初の乗り換えはNuevos Ministerios駅。


ところで旅の荷物が少なければ少ないほど快適だと思っているのですが、
夫婦で出かけるときはバックパッカースタイルではなく、スーツケースで移動しています。
2人分の荷物を1つのスーツケースに入れて、自分が持ち歩きます。

複数のスーツケースを持つよりかさばらないし、
この事によって嫁さんがフリーに動けるので、咄嗟の写真撮影とかにも便利。



唯一の欠点は、2人分の荷物が入ったスーツケースは
それなりにデカくて、重いこと。
まあそれほど不便を感じる事は無いのですが。



さて、話を戻して地下鉄の乗り換えですが、
そこそこ長めの階段を降りなければなりません。

エスカレーターかエレベーターがあれば良いのですが、パッと見では見つからず。



仕方ないのでスーツケースを持ち上げて階段を降ります。

すると狭い階段なのに後ろから強引に追い抜こうとする現地の人。
ヒゲのお兄ちゃんです。



そこまでムリに通らんでもいいじゃない。
スペイン人はせっかちなのかな、と一瞬思ったものの、
通り過ぎた後にサッとこちらのスーツケースを支えてくれて、降りるのを手伝ってくれました。

あ、なんかすいません。
親切にしてもらったのに、せっかちとか思ってました。



「グラシアス!」
スペインで初めて発するスペイン語。

いいよいいよ、といった感じで去っていくヒゲのお兄ちゃん。



いやあ、いきなりスペイン人の温かさを感じてしまった。











・・・って、何かおかしい。







恐る恐るジーンズのポケットに手を入れてみる。










・・・財布が無い!?





咄嗟に振り向くが既にヒゲ兄ちゃんの姿は無し。
ここは電車のホームなのだから、電車が来る前にいなくなるなんて事は無い。
もちろん、電車に乗る気が無かったのなら話は別だが・・・。






やられた。スリだ。

ポケットといってもお尻じゃなくて前ポケット。
しかもかなり狭いところに入れているので自分でも取り出しにくいのだけど・・・。

めちゃくちゃ鮮やかだ。いや、自分が間抜けすぎたのか?




デカいスーツケースは重いので、階段を降りる時は両手で運ぶ。
考えて見ればその時は完全に隙だらけだ。
重い荷物に意識を集中しているので、なおさらだ。



ヒゲ兄ちゃんが、スーツケースを持ってくれる前、
後ろから強引に追い抜いたなと感じた。
つまりはその時に接触があったんだ。その時に財布を抜かれていた・・・。



一瞬の事に頭の中が真っ白に。
とりあえず警察か? いや、スられた財布が出てくるわけがない。

パスポートは? カードは?
いや、それは全部別のところにしまっている。


そう、海外に行くときの自衛の手段として、
ポケットに入れている財布は現金のみ。しかも当面使う金額のみに限っている。

万が一の時のオトリだ。




とは言うものの、ホテルに着いてから所持金を精査しようと思っていたので、
200ユーロ(2万以上)は確実に入っていた。




生まれて初めてのスリ。
しかもスペインについて速攻でやられてます。

※今にして思えば、空港からホテルに向かう地下鉄、
スーツケースを持って旅行者丸出しのこのタイミングこそが最も危険な時間だったのですが。




それにしても・・・、

スリに合うと物凄くヘコみます!



金銭的ダメージもそうですが、
精神的ダメージがハンパないっす。

現地についていよいよこれからというワクワク感が消し飛びました。



傷心のままホテルにチェックイン。
少し落ち着いてきました。

自分のウカツさには腹が立ちますが(もちろんスリを行ったヒゲにも)
パスポートなどの被害が無かったのが本当に不幸中の幸いでした。

お金は戻ってきませんが、要は気持ちを切り替えて楽しめばいいのです。



時間は夜の9時すぎ。
ロングフライトの疲れと心の傷を癒すために今日は早めに休んで明日に備える・・・

なんて事をするわけがありません!


旅の最中は、夜遅くまで遊び、朝はビックリするぐらい早起き。
肉体と精神の限界まで遊び尽くすのがボクの旅のスタイルです!←懲りてない





そんなにわけで夜のマドリッドに繰り出してきます!!





注:
スペインはヨーロッパでも有数のスリの多い事で有名な国ですが、
多くのスペイン人は非常に明るく、そして親切です。
自分のウカツさへの戒めと、同じような被害が出ないよう今回の記事を書きましたが、
必要以上にスペインに悪いイメージを持たないでいただけると幸いです。
あらゆる面で本当に素晴らしいところです。