1日1日と回復しているのは感じる。
傷口を縫った痕のテープが剥がれて縫い目が露わになって
無理な手術で命を落とした愛猫の事を思い出して悲しくなっていた昨晩。
こんな奴が獣医やってるのかと殺意さえ芽生えましたが
それ以上にそんな獣医に家族を預けた自分の不注意を責めて
以降、エビデンスなしには誰も信用しないこと、
そして一切の殺生をしないことを固く誓ったあの日。
(すでに殺されてる肉や魚は食べますが、活け造りのような自分が選ぶと殺されるような料理は頼みませんし
家の中のハエ、ゴキブリ、蚊も殺さず外へリリースします)
はい、要注意画像。
手術痕の少し膝側の腿が凹んでいるように見えますが
凹んでいる部分が通常の太さで、それ以外の部分がパンパンに腫れている状態です。
傷口の外側はまったく血の通ってない肉の塊のような部分がまだあって
なかなか通常の歩行とまではいかず、杖を使って短い距離の歩行がやっとという状態。
しかも手術した左脚が2cmほど長いので、どうにも左右に上体が揺れるのですが
インソール等を入れると骨盤の自然調整に支障をきたすのでこのままでという事らしい。
習ったリハビリトレーニングは3つ
・タオル潰し
ひざ下にタオルを入れて、膝を伸ばして潰す動き。1日150回以上。
・腿裏ストレッチ
座った状態で脚を伸ばし踵をつけて上体を近づける。10回1セット×3回/日
・捻転ストレッチ
棒を左右の手で持って万歳し左右に体側を曲げる動きと背中に棒を当てて肩を捻る動き。
これはゴルフにも良さそう。
まだまだ回復まで先は長いですが、明後日には退院なんですよね。
前回の脊柱管狭窄症と違って、自力で荷物持って電車で家に帰れる気はしないです。