- 前ページ
- 次ページ
世の中、一体どれくらいのネットショップがあるのだろうか。
そもそもネットショップなるものは、仮想ショップで、店舗の実態のない販売点であり、とらえ方は色々とあるだろう。しかし、この世の中、ネットショップ全盛である。
魅力ある商品作りが非常に大事であり、どう提供していくのかが一番知恵のいる部分である。
あらためて、魅力について考えるとその難しさに気がつく。
些細なことなんだけれど、掘り下げて考えると意味深く実に奥が深くなる。
徹底的に考えるという作業から導き出されてくるものだし、真似しても出来ないものである。
センスが要求されるんだと気がつく。
今日、芋煮会の打合せがあったので出向く。
小さなイベント企画は良いのだけど規模がある程度大きくなるとイベントというものは段取りが急に難しくなっていくんだと思いました。
用意周到に準備が必要であることを実感する。
日頃から、田んぼの耕起をしなければいけないと感じつつ、ついつい2,3日遅れてします。
7月8月は、雑草の一番の成長期。
おそらく1日に数センチは、伸びる雑草もあると思う。
窓越しに、毎日見ているせいか、その生長スーピーに気がつきにくい。
実際は、段取りの遅れから、最適なほ場の管理を逃してします。
こうして、後手後手に作業が回りいいものが出来なくなってしまうことを今までに何回も経験はしているが、失敗せずには、いられない。
それだけ、作業などの管理システムが絶対必要ではないかと感じる。
はていかがなものだろうか。
十二分に思案が必要である。
農業を糧に生活していくことはとても意義のあることであるが、現代社会においては、職業的地位は決して高いとはいえない。いや、むしろ低すぎではないだろうか。
いつからこうなったかは定かではない。
農業の重要性を訴えるためにも、農業に関心
を持ってもらうためにも、農業に携わる者がもっと大きな声で、世間様に知ってもらわなければいけない。
そういう風に感じるな、最近。