ナメてたわたし

こんにちは。夢分析の心理カウンセラーyanagiです。

前々回書いたように、わたしは意気揚々と

自衛隊の幹部候補生学校のテストに臨みました。

勝算は結構あったと思います。

その根拠は、前々回にかいたとおりです。

さて、暑い夏の日に行われたテスト

思ったとおり・・・

やはり大したことはない（失礼）

このテストに合格して入学が許されれば、

防衛大学校卒業生と机をならべて勉強することになるわけです。

なので、そのテストだって簡単だというわけではないはずです

しかし・・・

やはり大したことはない（再度失礼）

ハッキリ言って、こちらのテストをナメていたわたしは

受験倍率とかも詳しくは調べてませんでした。

フジテレビのアナウンサーくらい競争倍率が高ければ、情報集めたのでしょうが

そこまでは高いわけがないです（笑）

まあ、自分のポテンシャルがちゃんと発揮できれば、ま～ったく問題ないと考えていましたので。

そんなこんなで順調に回答できて

試験終了１０分以上前には見直しにかかりました。

テストを終えた感触としては、

「まあ、イケるわな～」という感じでした。

１０分以上試験時間を残して、ノンキに見直しタイム・・・

がっ！！！

ここで、わたしはわたしの目を疑いました。

通常、『目を疑う』というのはたとえの言葉です。

実際には目を疑うわけではなくて、見間違い、思い違いがあったのではないか、と思い返すことですね。

でもこの時は・・・

目という物理的性質をもった器官の正確さをマジで

そして、文字通り『疑いました』。

そんな種類の経験は後にも先にもあの時だけです（苦笑）

ナメ切ってテストを受けていたわたしの眼前に衝撃の事実が・・・

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