こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の記事で、STAP細胞を開発した理化学研究所(通称理研)の小保方さんについて触れました。
意外なことに、彼女はAO入試で入学したそうです。そう知ってしまうと、AO入試はダメとも言い切れなくなってきますね~。
ところで、スバラシイ業績をあげた彼女は、まだ30才だそうです。
私からすると、若いのにすごいな~と思ってしまいます。
そこで、現在のわたしの年齢より若い年齢ですばらしい業績を残した人たちとその業績を、思いつくまま書いてみました。ではレッツラゴー!
ガロア 決闘により亡くなった、フランスの天才数学者。数学の分野である体論や群論の研究。20才以前。
ジミ・ヘンドリックス アメリカの天才ギタリスト。彼の最高傑作アルバム『Axis: Bold As Love』発表が24才。
ゲーデル オーストリア出身のこちらも天才数学者・論理学者。世紀の発見の1つ『不完全性定理』を発見したのが 25才。
(若き日のゲーデル。この頃はまだあまり変人さを感じさせない雰囲気)
アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王) 東方遠征で、インダス川を越えてパンジャブ地方に侵入したのが30才。
モーツァルト 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』を作曲したのが31才。
ウィトゲンシュタイン オーストリア出身のこれまた天才数学者・哲学者。この人も変人だった。代表作『論理哲学論考』完成が33才。
速水御舟 40歳で夭逝した天才日本画家。傑作『名樹散椿』を描いたのが35才。
ガウタマ・シッダールタ(お釈迦さん) 菩提樹の下で悟りを開いたとされるのが35才。
ナポレオン 帝位についたのが35才。
夏目漱石 『吾輩は猫である』を書いたのが35才。
秋山真之 東郷平八郎の下、日本海海戦で勝利に導いたのが(『坂の上の雲』で有名ですね)36才。
ニーチェ 代表作『ツァラトゥストラはかく語りき』が書かれたのはは41才。
(以上、年齢の1、2才ずれはご容赦を~)
みんな若い時にすごいな~。
モチロン、『彼らは天才だったからそんなスゴイことができたんであって、私には無関係だ』ということはたやすいですね~。
でも、そうすると、彼らもわれわれ凡人と同じく人間である、ということを看過してしまうことになります。
彼らほどすごくはなれないにしても、われわれ凡人でもやればできることはあるはずです。
ガンバらなくっちゃ(自戒の念)。
ちなみに、上に挙げたような『早熟』タイプもありますが、世には『大器晩成』タイプもあります。
ユング師匠も思想的に成熟したといえるのは晩年なので、これからガンバっていかなくっちゃ(再度自戒の念)。
次回はモバイル・イマジネーションについて、もうちょっとだけ書きます。
占いランキング
ポチっ~と応援お願いしま~す。