なんか絵心ついてきた(笑)
やっぱり内なるイマジネーションくすぐられる作品だったんだよなあ。
ひらきなおってまだ描いてなかった婀娜花ヒロインとぬこにゃんwww

描き逃げ!!だが私はあやまらない!!ヽ(*`ω´*)ノ$金魚鉢だって凸レンズ。
「だけどそれをくぐりぬける手袋を、僕は持っちゃいないんです」

さてネタバレいやンなお友達も観劇が終了したので、そろそろ続きとまいりましょうか。
ねえ、本当に観たのかどうか思い出せないほどに萌えの魂がしびれちまってる。
しかしやはり芸はなければいけませんわ!!


・ああオチをつけるばかりで運送には向いてない運送屋のおじさんも行ってしまった
・アリダにゃんぼっち。ふおおおおあのくりんとしたツヤサラ頭撫でくり回しに行きたい!!
・おや?また誰かきたようだ
・うったっはっトぉ~モダチぃだ~っうったっはっタイヨウだ~っラララ♪
・えっヘドラ?!…なわけないか。なぜこれで「かえせ!太陽を」を思い出したのだ私は。
・はっしっりだっす~みんなぁ~のおもぉい~♪←エエ歌w
・どうかしてる…羊水屋さんが金八+ロバート秋山に見える自分はきっとどうかしてる
・J(´Д`)y-~~
・羊水屋さんの一人パフォーマンスがテラかっこよすぎてwww
・「なにかおっしゃいませんでしたか?」
・クルッ、スタスタスタスタ…ダダダダダダダダ!!なんと擬音の似合うお方だ(笑)
・「いい~や!!なにかおっしゃったヽノ(゚д゚ノし!!」様式美♪
・ちょっとあなた、子供にタバコなんてすすめないでください!あ。未成年じゃないの?ええ~ハタチぃ?!
・「いかがですか?ノリ゚Д゚)ノq」どこのスパイかとwwwつか絶対体温でなまぬるい乳酸菌…ぐぐぐ;
・あああしらないひとにものをもらっちゃいけません!
・「私の耳は亡者の声も聞こえるんだ」デビルイヤーは地獄耳♪←違う
・「みんなコッソリとくらしていたよ」デビ~ルアイなら妄想力♪
・「彼は死にました」「それは困ったな」羊水屋さんそれだけかwww
・製品にあたることはないじゃあ~りませんか!!
・ビチャピチャピチャズズズジュルルルゥ~wwwやべえ羊水屋の俳優さんステキすぐるwwwプロや!!
・わたしとの約束は反故にはできんのだー(#゚Д゚)ゴルァ!!
・中山競馬場あたりにいりびたってたってことは結構兄さんも羊水屋さんもまっとうな人じゃないのな
・羊水屋の背広の黄色い特売タグが気になって気になって
・よく見たら”非売品””3980円”wwwな ぜ 非 売 品 を 着 て る(笑)
・しかも靴は89円…浅草か大田区の流通センターかwww
・しかし本当にその灰がアリダなんですか?おおっといきなりとても哲学的な疑問を投げかける羊水屋
・この一連の羊水屋さんの話はすんごく深いんだよなあ
・そしてアリダもこの羊水屋さんとのシーンは不思議と攻撃的に会話してるのね
・銀メガネの時と比べると5歳くらい年長なカンジ
・やや?!もしや君はマクルトの人間なんだろう?!←伏せ字になってませんwww
・おぉーいアリダあああぁ商売敵がきたぞおおおぉ!!
・ああっそっちにいったらおじさんが…
・アリダにゃん、またおいてきぼっち
・ん?気づいたら私、羊水屋さんのことばっかり書いてないか?!!
・いやいやおちつけもちつけ。確かに羊水屋はステキだがこれは恋じゃない、恋じゃないぞ
・そうだこれは恋じゃない、だが羊水屋さんは濃い、クロレラは少し薄めだが羊水屋は濃い!!
・や、いかにも何かが起こりそうな気配…私は気がキライでねぇ
・ギギギギギ…っと音が聞こえそうに箪笥がご開帳~♪って、え?自動ドア?最新型?!
・軒で揺れる兄さんのと同じ衣紋掛けがゆら~りゆら~り、波止場の女の話の衣紋掛けが目の前に
・ガラララン(゚Д゚|||)ビクッ!!
・そしてオー人事オー人事のテーマキタ――(゚∀゚)――!!
・じ、女王様がオラオラポーズで突然の上からドヤァ!!
・おびえるアリダにゃんキャワワwww
・「ゴロちゃん?ゴロちゃんですねえ?」
・ゴロちゃん…!!とっさにゴローイナガキが浮かぶ我が脳裏
・つかアリダって名字だったんですね…ええ羊水屋が兄さんをアリダって呼んでた時になんとなく思ってましたけど
・お甲さんは胡散臭いくらい口調が丁寧ですが、裏がありそうに聞こえないのは大空さんの印象かな
・意外とさっぱりすっぱり気っ風のよさそうな鉄火肌に見えるお甲さん。でもいいのかなそれで
・すっかりゴロちゃんが借りてきたぬこw
・この二人の会話は険悪なんだけど口調が丁寧なのが慇懃無礼(笑)
・銀メガネは内容は高尚なのにどこか下世話なんだけど、お甲さんはダイレクトにカネの話なのに違うんだよなあ
・突然泣き出すお甲さん…アノ日ですか?
・アリダにゃんオンナの嘘泣きにだまされちゃらめぇ!!
・「気をひこうなんて思っちゃいませんよ」いや姐さん…視線がズバリです…;
・でも兄さんのことは好きだったんだなこのひと
・「気のおけないひとなんですねぇ」のアリダがかわええwこの言い方すごい好き~w
・小人のアトムさんにゴリアテさんに…名前だけ聞くとすげえ強そうだな
・「白雪姫と小人はどういう関係だったんでしょう(´Д`*)」
・いやらしい言われちゃうアリダにゃんちょっとブータレ顔www
・小人プロレスのみなさんが戦うのは鶴?そういやアリダは銀メガネに掃き溜めの鶴言われてたなあ
・そうなると鶴がアリダでお甲さんは亀ですか。うしろのしょうめんだーあれ?
・お甲さんは冗談の通じないアリダを「お兄さんそっくり」と言いつつ「兄さんならそんなこと言わないわ!」
・そりゃアリダも「僕は兄じゃありません!」キレますがな。どっちがいいのさ
・「子供のあんたに大人の恋のもつれがわかるもんですか!」すいませんお甲さん私にもわかりません
・「そうかもしれない…」頭に上った血を鎮めようとするのかやたら首の後ろや頭をかきむしるアリダ
・「お兄さんが好きだったのね」のお甲さんの声やさしい
・「母は僕より兄を気にかけておりました。それは兄に指がろっぽんあったからです」Σ(゚Д゚;マジデ!?
・振り回すその手がとてもにぎやかであったと申しておりました…うん、目に浮かぶようだ
・「奪うなら奪い続けてくれればよかったんです…」(ションボリ)…アリダにゃん…(´;ω;`)
・僕なんて必要ないでしょう…のスネた風情がかわいいい。優しい言葉をかけられてお甲さんのペースにw
・「兄弟で一人の女を…」アリダにげてえええええええぇ
・ただもうちょっと手はねっとり握った方がよかったんじゃないでしょうかお甲さん
・あああアリダの視線がお甲さんの首筋に…だんだん顔もお甲さんに引き寄せられてってます
・はい今日のポイント。耳の裏はその人の体臭が一番感じられる場所なんだそうですよーフェロモンフェロモン
・でもどっちかというと物理的に近寄ったここでお甲さんを意識したというよりは、きっかけはその前の言葉だよね
・あわてて尾骶骨抑えながら逃げ出すアリダwww股○の方でなくてヨカッタヨカッタ(笑)
・さあここで我等が「おじさん」が戻ってまいりましたよ!修羅場のヨカ――(゚∀゚)――ンwww
・いやどう見てもそこに大の男二人があがったら落ちるだろ
・ダッシュで駆け寄って抱き起すアリダwww「しっかりね?」ってちょwかわwww殺す気かー!!www
・ちょっと大人になりかけてたところが一気に子供にかえっちゃったなー
・さあ第一回アリダ争奪戦の幕が切って落とされた!!
・銀メガネとお甲さんのバトル。やはり年の甲の銀メガネが一歩リード。えげつない言葉攻めで優勢です!
・言ったったよ!
・虹も水の変化のひとつ、でもあの人に塗ったマニキュアは六色で、七色じゃなかったんです
・それがすごくつらい
・銀メガネにお甲の泣いてる理由を解説しているようでしていないアリダ。でもお甲に気持ちが近づいてるのは判る
・舞台の真ん中にちんまり並んで座る三人。なんつーか…ほほえましいwww
・カァーカァー「……(´・ω・ )…ノc ゚_゚)…-y(´Д`SS。oO○…」
・「SS`ω´)パンツはいてる?」「はいてるよっ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
・「おじさん……僕はなんなんだろう…」
・っとここでお甲さんタイムリミットー。
・再びお金の話にアリダ激昂。いやー毎回これだけ叫んでるのは体力いるよね実際
・ついにお甲さんが本性を…って感じなんだけど、あんまり女のねばっこさがないのが…こう…もちょっと
・「その細い体を抱いてやろうか」「人が死ぬと男がほしくなる」竹馬の女の真骨頂
・結局部屋にムード作りの赤いランタン用意したり藤蔓の壁紙に変えたり、なんかアリダ籠絡する用意万端ですよ?
・おじさん、この女だ、この女なんだよう!!ここのアリダの反応が過剰なのが異常。いやん毛細血管切れちゃう;
・「娼婦!」「あたしはヤモメ科の女」「娼婦!!」「あんたと兄さんが好きだったショウブの花」
・なるほど…やっぱり掛詞なわけだな
・しかし娼婦=ヤモメ=寡婦、になるわけですが…とするとアリダがここまで反応するのは…確か兄一人、母一人の…
・母はやもめだった…そして
・「金はいやだ!金はいやなんだ!!」
・うーんここの解釈深いなーつか、難しいな。いろんな方向にとれるけど…でもつまりはそういうことでしょう
・母は家で…を取っていた。その間兄とアリダは外に…そしてアリダは銀メガネに誘い出されて…?
・うーん小人プロレスのみなさんのシーンはナゴム
・「竹馬はいけませんよ」「竹馬、そろってるのにねえ」
・ああ竹馬はやっぱりそういう風に使うのね
・「あの人たちが好きになりそうだ…」ええホントに(´;ω;`)
・Locus Sanctusの調べと小さな人達の長く伸びる影…「おおきいねぇ~」
・子供のような声と決して手に入らない写し絵はどこか郷愁と微笑ましさと寂しさを感じさせてじんわり
・この時のアリダの表情がめちゃくちゃいいのですよ…!!
・懐かしさのような、憧れのような、哀しみのような、子供のような純粋なお顔
・すると唐突に芸を見せるとお甲さん?
・水道の蛇口から飲む水は血か?
・地下を走る水道管、南の暑い国の復讐と書かれた血文字と蛇口、心中部屋の藤蔓の壁
・「なるほどそれでかい」「それでなんです」このあたりの歌のような掛け合いのテンポがとてもいい
・笑いたくも楽しみたくもないと言っていたのに、滝の白糸には興味を示すアリダ
・いつの間にやらお客様参加型の芸にwww
・「いいですよぉwやりましょうヽ(´∀`)ノ」ノリノリwww
・さすがはヅカのお方、口上部分はさすがのはまりっぷりですなあ
・「ゴロちゃん!ひねって!」妙にワロタwww
・「んもう!なにやってんのあのトーシロ!!」あらら太夫まで裏方に。そしてお客が取り残される
・銀メガネはあれだね、自嘲しつつも反省はしないんだな。結局は自分も役をこなしてる一人の芸人とでもいうような
・「ちょっとぉ。なに見てんのよおおぉぅ!」
・羊水屋さん生きてたー!!てか、羊水屋さんはアリダの兄さんの顔を覚えてるわけじゃないのか?
・アリダ兄と約束してたという割には、相手が本人かどうかより場所だけにこだわってる感じ
・と、二階の窓に!!なぜかそのシルエットに衝撃を受けてそうなおじさんwww
・お甲さん再びの顕現。い、衣装はいったいどこから…?!
・あああ羊水屋さんそんなうかつな!!現金みせたらやばいやばい;
・「あんた!あんたなのね?」
・あの時二階で10万払ってもいいと言わせるような芸が…(`・д´・ ;)ゴクリ
・ありだはおとなのかいだんのぼってしまったのか
・しかもだいまんぞくwww
・そして惨劇が……!!
・家に入っていく前と、出てきた時がまるで別人ですよ
・「お前を傷つけたくはない!」これは本音だと思うんですよ
・(ああ刺さなくてよかったあああ。じゃっ俺はこれで!!(スタコラ))←心の声
・どうしてもわからないのがここの工事人夫さん達。
・路地に追い詰められた十年前の銀メガネと暑い国の復讐の抗争の重ねてるんだろうけど、なんでお甲襲うん?
・そして竹ぼうきブン回して暴れまわるアリダも十年前のオーバーラップ
・さあっ、敵は追い払いましたよお甲さんっ!
・白糸太夫が手首の蛇口を外します!!そして世界は赤い霧と戦場のヘリの音、銃声に包まれる…
・この音楽、藤原くんの時とは違うんだそうですね。つまり窪田アリダに合わせてつけられた曲ということに
・道理であの挑戦的な表情なのだな…つまりはこれが、窪田アリダの中に眠るものだと
・降り注ぐ赤い滴を前進で受け止めるアリダ。さながらそれは羊水とともに流しだされる嬰児の姿か
・まずは世界に出るため、そして存在するための赤子の戦いはパルチザンか
・「もっと低く!」この時の声はもう完全に男の声なんだよなあ
・身を寄せ引き抜いたベルトで手首を縛る…血止めというより、拘束のための。この女は自分のものだと
・しかしファム・ファタルは遠く虚空に去り…地上に残されたのは男か赤子か
・血の中でのたうち廻る姿はやはり生まれたばかりの赤子が全身で産声を上げているように見える
・「しょうぶはどこだ!この夜をあやしてまもる、ぼくらのあやめは!」
・そして天空の女の手から落とされた菖蒲の花をくわえ、噛み千切り…まるでへその緒を切り離すように
・思い切り吹き鳴らす菖蒲の葉は、この世界に生まれ出た産声なのか
・そして目の前に現れた世界…しかし開かれたはずのその世界は、アリダの姿を闇に消す
・血の洗礼を浴びて生まれなおしたアリダ、しかしその未来は明るいばかりではないという暗示?
・あの表情は挑むようにも、驚きのようにも見えるけど、とにかく感じるのは生々しい生き欲。生命力。
・おのこの欲とは、生きるための力なのでござりまする
・自我とともに生まれるものは欲だ。逆に言えば欲がなければ自我も存在しないのではないか?
・アリダは魂が定着していない容れ物のようだった存在、自我の芽生えた男へと成長したのかなあ


……と、連々と綴ってまいりました箇条書きもこれで書き留め。
感想はいずれ書くこともございましょうが、今はこれまでといたします。
あと二日で東京公演の期間も終わり、いささかネタバレにすぎるのもご愛嬌。

さあお代は見てのお帰りだ。
「唐版 滝の白糸」<渋谷・Bunkamuraシアターコクーン>
 10月8日ソワレ(初日)・10月17日ソワレ
 作:唐十郎
 演出:蜷川幸雄

現在のところとりあえず二回を観劇。
最初コクーンでチラシ束の中の速報チラシを見た時には、

「あ、蜷川さんまた唐さんの戯曲やるのか。確か藤原くんがやったやつだよね」

くらいの感覚だったのに…。
窪田正孝くんがその藤原くんが演じた「アリダ」役だと知ってから、何がどうして
こうなった;という具合に、気がつけば手元のチケットは大阪大千秋楽も含めて
大枚5枚に増えておりました…(笑)
いや正直、自分は同じ演目の舞台は新感線でもそうそう回数観ようと思うことは
ないのですが…今回は上演前から取っていた初日・中日・千秋楽と大楽以外に、つい
初日を観て1公演増やしてしまうほどのトチ狂いっぷり…いやはや計算外;

つまりはそれほど窪田くんのアリダも含めて舞台的に面白いんですよ奥さん!!←誰

とはいえやはりあの唐さんの戯曲、観劇前はかなり難解なものを予想してました。
実際先んじて7月に観た「盲導犬」は、かなり哲学的というか観念的というか、しかも
演者さん一人何役かを兼ねていた部分もあって、自分の中の想像力をフルに動員しても、
ラストシーンの美しさは脳裏に残るものの…。
終演後は正直、狐につままれたような感覚だったもんです。
今回の「滝の白糸」にしても、原作はあの幻想文学の御大・泉鏡花。
原作は読んでいたものの時代色が強すぎてさっぱり現代においての想像がつかないうえ、
唐さんの戯曲版は絶版で図書館か古書を探さなければ手に入らない。
公式のあらすじと原作のイメージだけで舞台に臨みましたが…。

「え?え?なんか…なんか…わかりやすい??!Σヽ(゚∀゚)ノアヒャwww」

と予想を裏切るわかりやすさと面白さに、どっぷり舞台の世界に引きずり込まれました。
うん、確かに台詞は膨大にして難解で、まさに瀑布の如き怒濤の勢いで役者から噴き出し
とりとめもなく空間に溶けていくのですが、それが実に謡のように滔々と、実に気分良く
耳に流れ込んでくる。
事前情報では難解で、話の意味もよくわからないということでしたが、なんのなんの!

実際蜷川さんの演出にもよるのでしょうが、演者さん達の技量の力もあると思います。
きっとどの役者さんも唐さんの台詞を自分の血のように全身に染み込ませ、血潮の流れ
・心臓が脈打つリズムで演じていたに違いないと思ってしまうほど。

特に狂言回し的なポジションである平幹二郎さんの存在感と溢れる台詞の滑らかさたるや
まさに銀メガネのカタリにタカられたアリダの気持ちもわかろうというもの。
噺家の名人芸を高座でじっと聴いているような心持ちで、気づけば早速に相手の懐深くに
捕らわれておりました。

そして開幕から閉幕まで、ずっと舞台上にでずっぱりで、達人のごとき平さんとがっぷり
掛け合い、時に抗い時に抱き込まれ、時に受け流し時に突っ込み…と変幻自在な顔を
見せつつ、まるで無垢なる嬰児の稚さから眼光鋭く血を燃やす、大人の男にまで一気に
昇華した窪田正孝くんも、客席を圧巻するような激しい輝きを存分に放っておりました。
うーん剣呑剣呑。

そんな二人の男を手玉にとり、さらには銀メガネにもしたたかに迫りつつ、水商売の
はすっぱさから真摯な義侠心までを見せつけたヒロイン・お甲。
大空祐飛さんはさすが宝塚の男役トップだった方らしく、舞台に突然顕現するような
登場の瞬間から、華やかなオーラをまき散らし、暗く寂れた裏路地に、大輪の真紅の
ダリアが咲き出たようでした。
闇に赤く浮かぶその花に惹きつけられ、この花を掴んだ男は代わりに命を差し出すのも
むべなるかな、とも思わせる徒花。
あるいは冥府へ向かう道のりを篝火のように導く、曼珠沙華な風情でもございました。

辺りをはばかりつつも大胆に、かつ不審そのものの言動の羊水屋。
箪笥を運ぶまっとうさには向かない運送屋。
お甲を手助けする誠実なミゼットプロレスの小人達とやたら荒ぶった工事人夫達。
主を失い、後は忘れられ崩れ行く閉じたゴーストタウンに配置された怪しげな登場人物。

舞台には安保闘争や高度経済成長、戦後とはいえまだ戦争の熾火がくすぶっていた頃の
きな臭さや不安定さ、厭世感もあちらこちらに感じられ、猥雑ではあってもいささか
だだっぴろい空間には空虚さも漂い、舞台世界を現実に近いながらも非現実な空間として
成立させていました。


…と、この調子で続けるとさすがにまだ二桁公演数も残っているのに感想ダダ綴りで
まずいんですが、覚え書き、備忘録、書き付け、メモ書き…と言い方単語は多々あれど
とにかく記憶を残したい欲望に駆られてしまったので…この後は無規則に箇条書きで
感想書き並べちゃおうと思います、ええ当然 確 信 犯 です(`・ω・´)キリッ!!


さてここから先は、わずかばかりのネタなら知ってもよいわいな、というお方にのみ
ご覧いただきませう。
ええ何事も、一事が万事ですものね。これからいいところなんです。
万事はこの一事から!!
「それでは皆さま、萌えの蛇口をはずしましょう!」←あ

・階段!階段!!お客様開演後はしばらく入場禁止ですよー(棒
・しゃがみ込んで見つめる先はかって暮らしていた長屋…自転車の背後に子供の声が
 聞こえるんだよね…。
・小さな子供が乗ってるように自転車が不安定に揺れるのは、アリダが見ている兄との
 過去の幻?
・「どぉして僕をつけるんですかぁ」初日第一声は質問と言うよりもちょっと不満げw
・なんかさ、なんか少年と言うよりはもうもう子供なアリダくんがいとけなさすぎて。
・やっぱり映像の時とは発声が違います(当り前)、声質は高めなんだなあ
・銀メガネというより黒メガネな平さん、広告に偽りあり、JAROさん出番っす
・おじさんうさんくさいっすなあ…いきなり「俺のこと覚えてる?」ナンパは女子相手でw
・いきなり時代劇、没落武家の御落胤とけらいごっこw若様わりに大物
・単にカタリの技だけじゃなく、銀メガネは芸事が好きなのかな?
・アリダ小脇にかかえてケーサツに包囲されるとかどんだけ、10歳男子なんですが…
 実はマッチョだったぜおじさん!
・エメラルド・ボア号、サムデイオーバーザレインボウ、ヨコハマ港…アリダちゃんは
 赤いくつはいてたのかw
・歯にころも…はごろもwwwオ ヤ ジ ギ ャ グwww
・ここいらへんの平さんの怒濤の長台詞はまさに立て板に水、いやむしろこちらもある意味
 滝の白糸(唾が…)
・赤錆びたトタン屋根のバラック、軒には揺れる衣紋掛け…タオルも干したら昭和ばっちこーい
・井戸があったりするから共同長屋かと思ってたけど、ちゃんと部屋に水道あんのか
・アリダちゃんがちょいアホの子かとおねーさんは心配です
・いやこれはおつむがどうこうでなくホントに幼いのだな、魂魄がまだ身体に定着してない
 みたいな…
・乳離れしたばっかの野良の仔猫にゃんが人気のない路地に迷い込んでうろうろしてますよ!?
 猫さらいがきちゃうぅー!!いやむしろ私がさら…うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこ
・銀メガネさんいかにもなカタリとタカリっぷり…脅して宥めすかすって…女の機嫌取る時の
 やりくちかw
・ちっちゃいこいじめたららめえええぇ!
・ちっちゃいこさわってもらめえええぇ;
・乗せられてるようでいて案外スルーしているアリダ。意外にスルースキル高!
・子供って結構冷静に大人見てるよね
・ご機嫌とりを面白がって観察してるようにも見える表情。うんアホの子じゃないようだw
・銀メガネが話してる最中も興味の湧いたものに駆け寄ったり突然話が飛んだり…子供あるある
・波止場の女…ねんねにはまだ女の話は早いようですな旦那w
・とはいえここで女の話に完全興味無しな態度はお甲へと興味を惹かれていく変化への伏線か
・ついでに女が身を起こして見つめていた箪笥に揺れる衣紋掛け…アリダが見つめていたお甲の
 箪笥の衣紋掛けへの二重伏線ですかね
・はいバンザーイw…ってなぜ脱がすしwww
・はいはい踊り子さんには手を触れないでねーおいちょっと待て触んなつってんだろ(#゚Д゚)ゴルァ!!
・喇叭横丁の銀メガネさんには本公演の「さわりまくりで賞」が贈呈されます!!
 トゥッヽ(# ゚∀゚)ノ┌┛)▼Д▼)・;'
・べいびぃふぇいすにそふとまっちょはけしからん
・アリダちゃん風邪ひかないでねぇ
・アリダ兄の命日は五月五日の菖蒲の日、菖蒲はあやめで、しょうぶは尚武で…もしや最初の
 武家ごっこも実は掛け言葉だったのか?←考えすぎ
・菖蒲の浴衣を着たがってた子供の頃の兄とアリダ…この頃から「兄弟で」「あやめ」を
 欲しがってたんですか!
・時々魂がどっかにトンでっちゃうアリダくん
・ダムに沈んだ少女の写真の話こわいこわい
・いきなり上映後の映画のスクリーンの向こうを幻視しちゃうアリダ…このあたりにすごく
 現実との境界線のあやうさが見え隠れ
・おじさんはスルーされるのがとてもキライです
・衣紋掛けくる~り。子供と大人くる~りwかわいいwww
・あのーそろそろ寒いんで服着てもいいですか?
・ひとりでできるもん!あ。…できなかった;
・とりあえず着てればどうでもいいらしい
・うん、あの世の人と電話はできませんよどう考えても。ほん怖かー!
・きゃああああ窓に人影が!確かに…確かに誰かがいたんですううぅ
・流しに手首を…というよりどう見てもシャーコシャーコと刃物でも研いでそうな影なんですが
・まるで安達ヶ原…いやここは意味的に浅茅が宿か
・ああまたこの子は。お年玉は大事に使いなさいっておかーさんあれほど
・自分でいいつのってたら頭に血が上っちゃいました
・よーしおいちゃん一応がんばって見せちゃうぞ!
・おじさんいっちゃったなあ…。おやだれかくるようだ
・あの箪笥を毎回運んでくるのって、地味に腰にくると思うの
・すいませんごめんなさい、せっかくのたけし軍団のコントなのに毎回左しか見てないんです…
・ゴミ箱の上にちんまり座っているアリダにゃんマジ天使www
・まさに猫がほわほわひなたぼっこしてる風情でめっさ可愛い!むちゃ可愛い!殺す気か!!
・屋根の上から下界の人間どものいさかいを興味なさげに眺めるぬこ様
・帽子ふんかふんかしてるところは気に入りの毛布のにおいを嗅いで安心する仔猫にゃんwww


…途中なんだけどちょっと文字数気になりだしたんで一端ここでくぎっとこ;
何故だ何故長くなるんだアリダアアアアアぁ!!マクルトの陰謀か?!!

羊水屋さんの登場からお甲さんとクライマックスまではまた別記事で追加。
まださわりなんです、これからいいところだったんです。
でも文字数もってかれてはあたし、もう萌えられないのよぉ!(爆)←やめれ