人生のままならなさを環境のせいにして生きてきた。
否、今現在も完全に吹っ切れてはいないのだが。
現在精神科に通っている私が過去を振り返ってみようと思う。
私はかなりの人見知りな性格で、人と仲良くなるのがとても苦手だ。
それでも友達というものはできるもので、私が通っていた小学校は6年間クラス替えがなかったことも手伝って、それなりに楽しく生活していたように思える。
問題が起こったのは卒業間近になった頃。詳しくは書けないが、仲のいいクラスメイトの親と私の母がトラブルを起こしたのである。(完全にこちらが悪いやつ)
卒業間近で中学のクラス編成も決定しており、その子と私は同じクラス。最悪な状態で中学生活がスタートした。
トラブル直後私の両親は相手の家に平謝りしたが、相手側の怒りがおさまる様子はなかったため“クラスメイトのどの範囲まで噂が広がっているのか”がわからず、周りと上手く話せなくなった。
当時の私は、みんなが問題のことを知っていて、表には出さずとも“良い感情ではない何か”を向けられているんだと思い込んでいたのでクラスというコミュニティーが苦手になった。
今だからわかるが、その子の親は周りに言いふらしてはいなかったみたい。でも当時はかなりメンタルがやられた!笑(笑い事じゃねぇんだよな〜〜???)
でも笑い事にできるようになるって大事なことなんだよなとしみじみ思う。これは精神科で治療を受けてからの気づきで、過去に囚われて今を見れていなかった状態からようやく先が見えて明るく過ごせるようになった気がしている。
これまで何度も辛かった思い出を反芻してそのたびに新鮮な辛さに襲われて生きてきたのに、精神科の先生に過去を話してみたら昔のことがほとんど気にならなくなった。
処方された薬を飲んで治療すれば思考もスッキリするので、これを読んでる人で精神科にかかろうか悩んでる方がいれば行くことをお勧めします。
少しは割り切れたけど、当時私が疑心暗鬼になっていたが故に中学に入ってからも普通に話しかけてくれた小学からの友達を拒絶してしまったことは今でも申し訳なく思っている。
普通に仲良く話してたら成人してからも交流があったのかもな〜。
親があんなことしなければと何度も考えて自分の不遇を環境のせいにしてきた期間が長かったので、過去ばかり見て人間的に成長できる時間もだいぶ無駄にしてしまった。これからも人生を続けていく以上は親のミスも自分の人生の一部として割り切っていかなきゃならんのだ。これからの人生が明るいものになるようにほどほどに努力していこうと思う。