映画とドット好き豊橋の美容室スパイラル柳田哲宏のブログ『俺は何がしたいんだ？？』

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09Feb
- おにぎり？
  発想の転換ができる人ってすごい。同じものでも全く違う価値が生まれるんですね。スタッフの子からもらったおにぎり。しょこら味のおにぎり？？なんだコレ？？と思いきや中身はチョコレートケーキ。画像だとわかりにくですが、海苔の部分を薄いクレープ生地で包んである三角形のチョコレートケーキでした。この発想すごいな。三角形のチョコレートケーキが普通に売っててもなんとも思わないかもしれないけど、このパッケージで売ってたらついつい気になっちゃいます。同じチョコレートケーキでも全く別の価値が生まれてる。面白いな。こういう発想ができる人ってすごい。中々こういう柔軟な発想ってできないんですよね。自分達で何ができるか考えてみたのですが・・・今の時期だとバレンタインだからバレンタインギフト？ひな祭り用に女の子用ひな祭りセット？うーん・・・なんだか陳腐な案しか出てこないな（苦笑）発想の転換で新しい価値をつくることの面白さと難しさを感じたおにぎりみたいなチョコレートケーキです。
03Feb
- 人との違い
  自分が良いと思っても人は全然良いと思わないことってあります。その違いがあるから面白いし、難しい。その違いを知る為の勉強会とかできないかな。髪を切りました。格好つけて写真を撮ったつもりですが、全然格好良くありませんね笑笑今回の髪型、かなり刈り込みましたがめっちゃお気に入りです。僕的にはすごく良い感じだと思っていますが、担当してくれたスタイリストは不満気味。その子はここまで刈り込まない方が格好良いと思っているみたいですが頼み込んでかなり刈り込んでもらいました。切られた僕は大満足なのですが、切ったスタイリストは不満気味。価値観というのは人それぞれ違うものなんですね。僕達美容師はそのお客さんにとってどんな髪型が似合うか日々一所懸命考えています。ただ、似合う髪型と好きな髪型が一致するかと言ったらそうではない場合もあります。そういう場合どちらを優先するかはやっぱりお客さんが好きな髪型を優先することになります。お客さんとコミュニケーションをとりながらその方に似合いつつ、そのお客さんが好きな髪型を提案するようにしています。似合う髪型を創り上げる為に、骨格を考えたり、身長とのバランスを考えたり、ライフスタイルを聞き出したり、パーソナルカラーを考えたり、トレンドを考えたりと、様々な角度からそのお客さんに似合う髪型を考えます。その為に色々な勉強をしているわけですが、その勉強した知識ってあくまでも一般論であって全ての人に受け入れられるものではないんだよな。いくら良いデザインの髪型でもその方の価値観に合ってなかったらその方にとっては良い髪型じゃなくなるんだよな。こうして考えてみるとデザインとして良いモノを創る為の勉強はしているけど、価値観の違いを知ることって学んでないよな。良いデザインを創る為の勉強だけじゃなくて価値観の違いを知る為の勉強や価値観の違いを理解できるようになる為の勉強ってできないかな？？なんてことを思いつつ変な髪型になった柳田です。
02Feb
- ファーストカット
  解体する家の片付けをしながら障子を見ていたらついつい破りたくなり破りまくりました。物を壊すのってなんか面白い。髪を切るのも似たような感情なのかな？？今日は解体予定の親父の実家のボロ屋の片付けをしてきました。親父が子供の時に住んでた家なので築100年以上経過しているボロボロの家。倉庫として使っていたのですが、解体することになったので中の荷物を片付けました。片付けの最中、障子を見ていたら・・・ついつい破りたくなってきます。僕が障子に穴を空けていたら帰宅した甥っ子も面白がって穴を空けまくっていました笑笑やっちゃいけないことをやるのってなんか面白いんだよな。最近は物を破壊するテーマパーク的なサービスがあるって聞いたことがあります。この家を壊すのにも価値があるのか？？壊したい衝動がある人達を集めて壊してもらうことってできないのか？？などと考えましたがそこはプロにお任せするとして。髪を切るのも似たような面白さがあるのかもなぁ。たまにバッサリ髪を切るお客さんから自分の髪を切らして欲しいと言われることもあります。子供の産まれて初めてのカットを自分でしたいという親御さんもいらっしゃいます。そういうお客さんには最初の少しくらいを実際に切ってもらうこともあるのですがすごく楽しそうなんですよね。自分の髪を最後まで仕上げることはできませんが、子供のカットを仕上げることは出来るかも。生まれて初めてのカットを僕達が隣で教えながら親御さんがカットして仕上げるって出来るかもな、なんてことを考えた解体予定のボロ屋の片付けです。
30Jan
- チェックシート
  また忘れた・・・わざと忘れてるのかってくらいお店に忘れる手帳。持ち物リストみたいにチェック表を作った方がいいな（苦笑）チェック表か、いいかもな。僕が愛用している手帳です。スケジュール管理だけではなくやることリストなどを書き込んでいて、これが無いと仕事にならないくらい僕にとって重要なアイテムです。なのに、なのに、お店から移動する時にかなりの確率で忘れてしまうんですよね（苦笑）昨日も忘れて取りに戻ったし、今日も忘れて取りに戻りました笑笑そういえば、4日前も忘れたなぁ・・・もうわざと忘れてると言ってもいいくらい忘れるんですよね。自分の学習しなさが逆に面白くなってきます笑笑持ち物リストを作って帰る前にチェックをした方がいいなコレは。持ち物リストか・・・お客さんが家に帰ってから見返せるホームケアチェックシートとか作ったらいいかも。お客さんにシャンプーの仕方やスタイリングの仕方、ホームケアの方法をお伝えする事を毎日しています。でも、よく考えてみると僕達はプロで知識があり毎日毎日お話をしているから覚えていられるわけで、素人のお客さんからしたら一度にたくさんのことを伝えられても覚えていられるはずがないんですよね。なのに口頭で伝えるだけになっている。自分が他の業種のサービスを受けたりする側になるとよくわかります。専門外のことを色々と説明を受けても家に帰ると、あれ？？どうだったけ？？って思うことはよくあります。僕の記憶力が人一倍ないのかもしれませんが笑笑専門知識って素人からしたらよくわかんないし覚えきれないことって多いと思うんです。それをサポートするシートがあったら便利じゃないかなぁ。かなりの頻度で忘れる手帳ですが、ひとつアイデアが浮かんだから忘れた甲斐があったな笑笑ちょっと作ってみよう。
29Jan
- リモートと対面
  ダラダラと雑談をしている時って無駄な時間かもしれません。でも同じ方向性を持ったメンバーとの雑談って時に思いがけないアイデアが出たりするからあながち無駄ではない気もします。今日はヘアアレンジのマニュアル作りの打ち合わせをしました。彼は僕達の会社のヘアアレンジの部門のリーダーをしてくれている近藤君。実際に施術をしながらどういうマニュアルにするか説明をしてくれました。近藤が事前に準備をしっかりしてくれたので打ち合わせ自体は一時間くらいで終わりました。が、その後雑談をしていたら結局打ち合わせ自体の時間よりも長くダラダラと話をしておりました笑笑他のメンバーと共に最初はたわいもない話をしていたわけですが、途中から仕事の話になってきます。同じ会社、同じ美容師同士、同じリーダー同士という共通の課題を持つもの同士だから共感できることがあったり、お互いの話にアイデアを出し合ったりして話が盛り上がります。面白いアイデアが出てくることもあったりしてミーティングよりも有意義な時間になってんじゃないのかと（笑）雑談の時間って無駄な時間を過ごしているようであながち無駄ではないのかもしれませんね。最近は打ち合わせなどをリモートですることも増えてきています。リモートでの打ち合わせは移動もしなくていいし、用件を済ませたらすぐ終われるから効率は良いですよね。ただ、リモートでの打ち合わせは要件を終わらせたら終わり、という事が多くその後ダラダラと雑談をすることってあんまりありません。リモートの良さと対面での良さを上手く活用できるようしたいな。対面で会って話をするからこそ出てくるアイデアってあるのかもしれないなあ。雑談ミーティングとかしてもいいかも。でもな・・・雑談ミーティングとかすると本当に雑談しかしないようなヤツらいっぱいいるしな笑笑まぁ、そこからなんか面白いアイデアが出てくるかもしれないからな、なんて考えたヘアアレンジの打ち合わせ。
- 真面目じゃないですよね？？
  「柳田さんって真面目じゃないですよね？？」真面目だよ！誰よりも真面目だよ！今日、とても真面目には見えないスタッフから言われました笑笑ギャップって面白いなぁ。今日は広小路店の店長とミーティング。すごくチャラチャラした感じで輩っぽい池田店長です。彼をみてるとめちゃくちゃ面白い。ミーティングの最中はすごく真剣に話を聞いて、すごく熱く語ってきます。彼、見た目とは裏腹にすごく真面目なヤツなんです。そんな真面目な池田とミーティングを終えて雑談をしていると急に池田「柳田さんって真面目じゃないですよね？」僕「は？？真面目だし。俺よりも真面目な人いないってくらい真面目だし。」池田「いやいや、真面目じゃないですって。だってこの前練習見てた時に・・・・・。」と、話をしてきました。少し前に僕がスタッフの技術指導をしていた時に本来のやり方とは別のやり方で教えていたのを見て、決まったやり方にこだわるのではなくて柔軟にその子に合わせて技術指導をしているのが型にはまらずスゴいと思ってくれたみたい。池田「僕は決まったやり方があったら決まったやり方を真面目にきちんと守って教えないとって思っちゃいますから。」僕「そっちかよ。言い方！！（笑）」そういうことか。良い意味で真面目じゃないって言ってくれたんだね。真面目そうに見えない彼が真面目にミーティングをしている姿のギャップと、ディスられてると思ったら褒められたギャップ。彼の言動はいつも面白くて仕方ない。結局ミーティングをしている時間よりも長い時間終わってからダラダラと雑談をしておりました。ギャップって面白いなぁ。予想してない事が起こるとなんだか面白く感じたり、どうなるかわかんない時のドキドキ感を面白く感じてしまう自分がいます。僕、海外に行くと現地の美容室とか床屋さんに飛び込みで入ってカットしてもらうんです。言葉も伝わらずカットをしてもらいどんな感じになるかもわからないカットをドキドキ、ハラハラ、ワクワクしながら楽しむんです。失敗することもまぁまぁありますが笑笑結構楽しいんですよね。このドキドキ感は他の人にも楽しんで欲しいな。予想もしていない全く別のヘアスタイルにします！みたいなドキドキ、ハラハラカットメニューとか作りたいな、なんてことを思ったギャップだらけの池田とのミーティングです。
27Jan
- DXってなんだ？？
  DX（デジタルトランスフォーメーション）なんとなく聞いたことがあるようなないような言葉。美容師のDXってなんだろう？？今日来てくれたお客さんと話をしていた時のこと。僕『最近忙しいの？？』お客さん『最近暇でさー。』僕『暇な時って何やってんの？？』お客さん『カイゼンとかDXのこととかやってる。』僕『DXって聞いたことある！！デジタルなんとかいうヤツだよね？』お客さん『デジタルトランスフォーメーション。』僕『そう！それ！よくわかんないけど笑笑』最近たまに聞くDXという言葉。なんかよくわかんないけど、テクノロジーを利用して事業の変革をすること？？みたいな感じらしい。そのお客さんと色々と話していて美容室のDXってなんだろう？？って話になりました。僕『美容室でのDXってなんだろう？？なんか腕をアンドロイドみたいにしてハサミを腕に組み込んで勝手にシャキシャキって切ってくれるみたいな？？』お客さん『それシザーハンズじゃん笑笑柳田君なんか根本的に違うからね（笑）』僕が想像したのが↓みたいな腕にすることでしたいやぁ、完全に思いつきで言ったのですが、我ながらアホなこと言ってますね。DXというものがなんなのかよくわかっていませんが、こうやってお客さんとどうでもいいくだらない話をしている時ってめっちゃくちゃ楽しいんですよね。笑いすぎてカットする手が止まってスタッフから怒られるくらい楽しい（笑）テクノロジーとは真逆のアナログな対面でのコミュニケーションが楽しいんです。仲の良いお客さんだとカットしてる時間よりも話してる時間の方が長いかも笑笑カットはついでで、カフェとかやってコーヒーやビール飲みながらどうでもいいくだらない話をする場所があった方が面白いかもしれませんね。美容室のような対面でのサービスを提供する場所ってテクノロジーでの変革よりも、よりアナログな方向へ向かうのもありなんじゃないのか？などとDXのことをよくわかっていないくせに美容室のDXを考えたお客さんとのやりとりです。
26Jan
- いつもと違う場所
  同じ事をしていても場所が違うと新鮮さを感じます。青空カットしようかな。今日は各店舗の店長が集まり、一つのお店を視察しました。良いところを自店に取り入れるべく、朝礼から参加して半日営業の様子をじっくりと観察していました。半日の視察を終えある店長から「やっていることは同じですが、違うお店に来ると新鮮に感じますね。」という話を聞きました。確かにな。同じ事をしていても場所が変わると新鮮って事あるよなぁ。僕が趣味にしているキャンプなんかもろそんな感じ。スマホ見て、ご飯作って食べて、ダラダラのんびりと過ごす。キャンプって普段家でやってる事をただ外でやってるだけですもんね。しかも普段よりも不便だし笑笑なのに、なんか楽しい。普段やってるカットをキャンプ場とかでやって、青空カットとかしよっかな笑笑ミーティングする時もいつもの会議室でやるよりもいつもと別の場所でやったり、普段と違うメンバーがいたりすると違うもんな。うちのお店、多目的スペースがあるから場所を変えてミーティングしたい人に貸し出して、ちゃっかりそこに僕も参加させてもらったりして。そしたら普段と違う意見が出たりするかもしれないし、勉強になるんだろうなぁ。いつもと違う場所でミーティングしたい方がいたら言ってくださいね。ついでに専門学校の入試を落ちた僕の意見をとりあえず聞いてみたいという奇特な方がいらしたら僕も貸し出します笑笑
25Jan
- 無駄な事って
  一見無駄に見えることでも需要があるんですね。無駄なことか・・・そもそも無駄が何かわかってないという・・・今日岡崎に出掛けました。久しぶりに行ったら岡崎駅前がずいぶんと様変わりしていました。↓は岡崎駅前にあった銅像？っていうのかな？超でかい徳川家康像。周りは綺麗に整備されててオシャレな商業施設の側のなんでこんなところに？？って感じの場所でしたが、立派にで佇んでおりました。歴史に詳しくない僕でも徳川家康くらいは知っております。が、なぜここ？？という場所。近くに岡崎城とかもあるからそっちでもいいんじゃないかと思ったりもして。でも何かしらの意図や需要があったから建てられたのでしょうね。一見無駄に見えることでも需要があるんだなぁと面白く感じました。無駄に見えることに需要がある・・・か。無駄な事に需要があるなら無駄な事を沢山すればいいのか？とぼんやり考えながら豊橋に帰ったのですが、改めて振り返ってみると『俺が普段やってることって無駄なことばっかじゃねーのか？？』と自己嫌悪に陥りつつ、無駄だと思っていない自分もいたりして笑笑自分がやってる事の無駄を知らないと無駄な事の需要にも気づかないでしょうから、まずは自分の無駄なことに気がつく事が必要なんじゃないかと思った徳川家康像です笑笑
- ずーーーーーーっと話を聴くだけ
  自分のことは自分でもよくわからない。相手のことを徹底的に聴くだけって価値になるかも。今日あるお方と食事をしてきた時のこと。『変人』ということについて話になりました。僕「変人って、自分のことを変人だと思っていませんよね？」〇〇さん「うん、そうじゃない？」僕「〇〇さんって自分の事変人だと思っていますか？？」〇〇さん「いいや、全然。無茶苦茶マトモだと思ってるしマトモでありたいと思ってる。」」僕「（爆笑）」〇〇さんは僕が今までの人生で出会った人の中でもトップクラスの変人笑笑なのに自分ではその自覚がないという笑笑自分のことって自分でもよくわかっていないことって多いですよね。人と話をして自分のことを知ることって結構多い。僕は〇〇さんに色々と話を聞いてもらい、自分でもわかってなかった自分のことが明確になってきました。話を聴いてもらうって価値になるんだよな。カットをしないでずーーーーーーっと話を聴くだけってメニューがあっても面白いかもな。なんて考えた変人とのランチです笑笑
04Mar
- 考えてはなかったのかもな
  日々色々な事を考えています。あーしたほうがいい、こーしたほうがいい。でも、考えてるつもりになってるだけかもな・・・『思ってる』と『考えてる』って違うのかも。昨日、来年度に向けて、方針発表と全社員会議を行いました。来年度の方向性を発表して、それを元に各店舗、各自何をしていくかを具体的にする為に1日使って話し合いをしたわけですが、その様子を見ていてふと思ったことがあるんです。『普段考えてるつもりでも、あんまり考えてはいないのかもな・・・』と。普段仕事をしている時、仕事をしていない時問わず色々と考えているつもりです。でも、こうして改めて考える場と時間を設けて考えてみると、普段は考えるってレベルで物事を考えてはいない事に気がつきます。『考えている』のではなく『思ってる』だけのような。日常ふとした時に思う事があり、色々と考えてはみるのですが、頭の中でぼんやりと考えているだけの状態って結局まとまってもなく、『思った』だけで終わってることも結構あるなと。時間を設けて改めて考えてみると、普段考えていることが漠然としていたなと気がつきます。ってか、考えているんじゃなくて、思ってただけで考えてるつもりになってるという（苦笑）何かを考える為には『考える時間』『考える場』『考える質問』が必要だと聞いたことがあります。時間と場と質問が揃っている時に考えることの方がより考えてることが鮮明になるんだよな。やっぱり何かを考える為には『考える時間』『考える場』『考える質問』って必要だな。日々仕事をしていると中々何かをしっかりと考えることってできないもんですよね。何かを考えたいのなら無理矢理にでも考える時間と場を作った方が良いですね。普段から色々と考えてると思ってたみんなが、普段よりかなりしっかりと考えてる姿を見てそんなことを感じております。改めて考える時間と場を作ろうと思った全社員方針会議です。来年度に向けてみんな色々と考えてます。後は考えた事を実践していくだけ。来年度のスパイラルをお楽しみにしていてください笑笑
15Feb
- プロはプロとして日常を過ごしてる
  その道のプロフェッショナルの中でも優劣の差はあります。どれだけプロである為の時間を費やしてきたか、どれだけ日常をプロとして過ごしているか、そんなところで差が出るのかもしれないな。久しぶりに映画を観ました。『レオン』かなり古い作品です。最近はあまり映画を観ていなかったのですが、ある方と映画の話になって色々と思うところがあり、久しぶりに映画を観てみようとなったわけですが、久しぶりに『レオン』を観てみたら結構面白い感じで観る事ができました。『レオン』は過去何度か観た事のある作品なのですが、自分なりに意図を持って観てみたら以前観た時には気付かなかった事に気づいたり、以前は感じなかったことを感じたりするから結構面白い。以前観た時には何とも思わなかったシーンが妙に印象に残ったりしたんです。今回レオンを観て何度か出てくる印象的だったシーンが、ソファにかけて寝るシーンだったり、腹筋をしてトレーニングをしているシーン。凄腕の殺し屋であるレオン。寝る時はソファに座り、サイドテーブルに銃を置いて如何なる事態にも備えて寝てるシーンがあります。『寝る時は片目を開けて寝る』らしい。寝る時も気を緩める事はないんだなぁ。ベットに足をくくり、黙々と腹筋をして身体を鍛えているシーンも何度か出て来ます。日常からトレーニングをルーティーン化して仕事のパフォーマンスを上げるんだなぁ。と、そんな事を感じ『ああ、プロフェッショナルってこういうことなのかもな。』と思ったんです。実際に仕事をしている時だけではなく、仕事をしていない時でもプロとしての行動をとっている。もっと言えば、生き方そのものがプロとして生きている。仕事以外の時間をどれだけプロとして使っているかどうかってプロとしての優劣に現れるのかもしれないな。今日の仕事終わりに事務所に向かったら1人のスタッフがトレーニングをしていました。1人で黙々とウイッグに向き合っています。営業時間も終わって仕事は終わっています。でも、こうして自分のスキルを上げるために時間を費やしてトレーニングをしています。そうなんだよな、こういう奴が実績を上げるんだよな。自分の生活の中の時間をどれだけプロとして過ごせるのかって結構差が出る気がします。以前うちの社長が言っていました。「俺さ、ニュース見ててテレビに映った麻原彰晃をふと見て、どんな髪型が似合うか真剣に考えたんだよね。」仕事以外の時間でもプロの美容師として、犯罪者である麻原彰晃に似合う髪型はどんなだろう？って考えている社長、プロだな。資格を取ればプロなのか、自分でプロと名乗ればプロなのか、定義はそれぞれですが、プロフェッショナルの中でも優劣の差は生まれると思います。プロフェッショナルとして仕事をする以上優秀なプロフェッショナルでいたいものです。その道のプロフェッショナルを名乗る以上、自分の時間をより長くプロとして過ごすようにしないとな。そんな事を感じた久しぶりに観た『レオン』です。
07Feb
- 嬉しいなぁ
  新しく始めたことが少し動き始めました。まだまだ小さな繋がりですが、これがもっともっと広がっていったら嬉しいなぁ。先日僕達のお店に出店してもらった『とらのこ』さんのキッチンカー。と、『コスキッチん』さんのキッチンカー。お二方ともとても素敵で面白い方なんです。それと、アクセサリー作家の『彌生』さんの作品の展示。顔出しはNGですが、『彌生』さんも素敵な方。皆さん僕達のお店のお客さん、もしくはお客さんとの繋がりがある方々なんです。こうしてキッチンカーを出店してもらったり、作品を展示してもらったのには僕なりの理由があるんです。それは、こんな素敵な方達のことを沢山の人達に知って欲しい、紹介したい、ってことなんです。僕達は今回の店主の方達のことはお客さんとして来てくれてるから知ってます。どんな人柄で、どんなお仕事の仕方をしていて、なんなら家族構成まで知ってるくらい。とても素敵な方達です。そんな素敵な方達のことを僕達は知っているけど、知らないお客さんは沢山いる。なんか凄くもったいない。素敵な方達だから、もっと他のお客さん達にも知って欲しい。もっと沢山の人達に知ってもらいたい。もっと沢山の人達に紹介したい。そんな風に思っているんです。僕達は日々沢山のお客さんと関わっています。最低でも1時間、長いと数時間、同じ時間を共にしています。その時間の中で色々とお話をしたりしてそのお客さんのことを知っていきます。そんなお客さんの中にはとても素敵な方が沢山いらっしゃいます。その中にはご商売をされている方もいらっしゃいます。その方のことを知らない人の中には、その方がされてるご商売を必要としている人はいるんじゃないか？？知らないから選べないだけなんじゃないか？そう思ったんです。だから、僕達の知ってる素敵な方々をお客さん達に知ってもらいたくてこうしたイベントを企画したんです。初めてのことで『大丈夫かな？』『お客さん集まるかな？』と不安もありましたが、大盛況に終わり、やって良かったなと思います。他の店舗のお客さんが買いに来てくださったり、キッチンカーの店主の方がお互いのお店を訪れたりとお客さん同士が繋がり始めました。僕達が繋がってるお客さんとまた別のお客さん達が繋がっていく。なんか嬉しいなぁ。まだまだ小さな繋がりですが、大きな繋がりになったらいいな。思った事をなんとなく書き綴ったので、まとまりもなく読みにくい文章になってしまいましたが（苦笑）小さな繋がりが嬉しかったキッチンカーの出店です。
06Feb
- 『時間』を作る
  時間はつくるもの。やる事を決めるよりもやめる事を決める。大事だなぁ。最近やる事が色々と変わってきていて、なにかとバタバタとしております。一つ一つは大した事ない仕事ですが、大した事ない仕事が沢山溜まってきて大したことになっています（苦笑）ぼく、何か新しい事を始めるとその生活に慣れるまで中々上手く時間が使えません。試行錯誤して時間を作って、慣れたと思ったらまた新しい事が出てきてまた時間が無くなる・・・そんなことの繰り返し。今午前1時。事務所で仕事をしているわけですが、正直こんな時間までやるような重要な仕事でもないんですよね。でも、後回しにしちゃったからこんな時間でもやらないといけなくなっているわけです。いやあ、我ながら時間の使い方が下手くそです。時間の使い方が下手というよりも決断力がないんだよな。新しい事をするのなら、その為の時間は必要になります。今までやってきた事をそのままやり続けていたら当然時間は無くなっていきます。やめる事を決めないと、どんどん時間が無くなっていくんだよな。今までやってきた事を中々やめられない。何をやめるべきかを決断していないからこうなるんでしょうね。大事だと思ってやってきた事でも実際やめてみると大した事じゃなかったなんて事はしばしばあります。人の為と思いやっている事って結構自己満足だったりするんですよね。自分が仕事してるぞ！って満足感を得る為だったりして。自分しかできないと思っている事でも人に任せてみたら僕よりも良い感じにやってくれたりするもんです（笑）時間を作るためにやめる事を決める。大事だなぁ。よし、やめる事を決めよう。あ、でも今やってる事は明日までに仕上げないとなぁ・・・もう少し頑張ろっと。
27Jan
- 効率か笑顔か
  効率が悪いのは嫌だけど、笑顔がないのはもっと嫌。両方必要なんでしょうが、どちらかと言うと僕は笑顔が無い方が嫌なんだよな。さっき近所のコンビニでコーヒーを買いました。近所だからよく利用しています。今回接客してくれたのは外国人の女の子。最近見かけなかった子ですが、久しぶりに見かけました。うーん・・・ちょっと残念。以前の彼女は、まだバイトを始めたばかりで辿々しい接客でした。研修中の名札をつけ、日本語も少し片言っぽく、慣れない様子で、お会計をするのにも少し時間がかかっていました。でも、辿々しくても一所懸命さは伝わってきて好印象だったんです。レジも遅いし、袋詰めもやり直したりして効率は悪いのですが、しっかりと顔を見て笑顔で接客してくれる、そんな子でした。今日久しぶりにその子に会ってレジをしてもらったのですが、以前の彼女とは少し様子が違います。レジもすごくスムーズ、袋詰めも手慣れてスムーズ、なんのストレスもない。でも、笑顔もなく、全然こっちを見ることもなく流れ作業のように接客をするようになっていました。仕事に慣れて作業はスムーズになり、効率は良くなりましたが、笑顔は無くなり素っ気なくなっちゃった。なんかちょっと残念だなぁ、そんな風に感じたんです。仕事をしていれば効率は大事だと思います。それと同時に接客業ならば、笑顔や気遣いといったことも大事だと思います。もちろん両方必要なんでしょうが、僕はどちらかというと笑顔が無い方が嫌なんだなぁと思ったんです。なんでだろう？？効率が良いことはその仕事をしていたら当たり前に必要なこと。だから、効率が良くなったとしてもそれは当たり前なことで、特別な感じはしないんだよな。できて当たり前って感じ。その当たり前のこと以外のことで、自分の為だけに何かを一所懸命やってくれるから、『嬉しい』とか『特別感』とかを感じるんじゃないかなあ。サービスを提供してくれるのは当たり前。お客さんの立場になると、そこに行って受けられるサービス自体は受けられて当たり前、本来のサービスを受けた上で自分の為にしてくれる何かがある事に喜びを感じるんだな。と、そんなことを感じたコンビニでの買い物。自分達が何ができるかしっかり考えよ。
21Jan
- 病院って良くなったら行かないんだよな・・・
  縁があった人との付き合いを続けたいんだなぁと改めて思います。僕自身縁の繋がりで助けられてるから余計にそう思います。縁があった人の役に立ちたい、だから縁がある人との付き合いを続けたい、そんな風に思います。最近週一回腰のリハビリに通っています。理学療法士の先生との相性も良く、お互いのことをお話しながら、身体について色んなことを教えてもらえるので結構楽しく週一回のリハビリの時間を過ごしています。毎週のリハビリの時は別の先生の軽い診断があるくらいで、主治医の先生の診察は月に一回。今回は主治医の先生の診断の日です。先生「どう？調子は？」僕「たまに痛みますが、だいぶ良くなってきました。」先生「いいね。リハビリの効果が出ているね。じゃあ後は理学療法士の先生と相談してリハビリのスケジュールを立てましょう。」僕「はい。わかりました。」先生「もし1ヶ月後もまだリハビリをしている様だったらまた診察しますね。」そっか、調子が良くなったらリハビリには来なくなるんだ。調子が良くなるのは良いことだけど、理学療法士の先生と会えなくなるのはなんかちょっとさみしい気もします。そうなんですよね。病院って良くなったら通わなくなるんですよね。2ヶ月間毎週通って同じ先生にリハビリをしてもらって、結構お互いの事も知って関係性も出来上がってきたのに、もう少ししたら会わなくなるんですよね。本来なら調子が良くなることは嬉しいはずなのに、調子が良くなったら先生と会う機会が無くなる。せっかく縁があってお会いすることができて、関係性が深まってるのに。なんか複雑な気持ちです。調子が良くなっても、なにかしらの形でお会いできる機会があるといいなと思っています。僕結構『縁』を大事にするタイプなんです。『縁』ができたなら、できることならその縁を大事にお付き合いを続けていきたいって思っています。そう思うようになったのも、多分僕の過去の経験からなんですよね。高校生の時どうしようもなかった僕の事を、家庭訪問までして泣いて叱ってくれた先生がいました。高校を卒業する頃、美容専門学校に落ちた僕をせっかくの縁だからと拾ってくれた今の社長がいます。その縁を繋いでくれた僕の美容師の師匠である店長だった先輩がいました。過去を振り返ってみると、僕は縁に助けられてきた人生だったんだと思います。縁があって繋がって、その繋がりの中で助けられて、また縁があって繋がって、助けられて。その繰り返しで今があるんだろうなと。僕がそうしてもらった様に、縁が繋がることで人の役に立ちたい、そんな風に思う様になりました。自分だけでは叶えられないことでも、人の縁があると叶えられることもあると思います。自分だけでは経験できないことも、人の縁があると経験できることもあると思います。人と人が縁あって繋がって、今までにない経験や体験ができたらめっちゃ良いんじゃないか？そんな風に思います。人と人が繋がる美容室。そんな場所をつくれたらいいなぁと。なにをしたらいいかは模索中ですが、そんな美容室になれる様に頑張っていく所存です。主治医の先生の一言から、複雑な気持ちになると共に、自分が何故そんな風に思うようになったのか考えるキッカケになりました。縁を大事に。縁がある人の為に、少しでも役に立つことをしていきます。
20Jan
- アウトプットしたことは覚えてる
  僕、すぐにいろんな事を忘れちゃいます（苦笑）でも、アウトプットした事は覚えてる事が多いんです。アウトプットした事は忘れない。積極的にアウトプットした方がいいんだな。僕の勉強ノートです。研修やセミナー、オンラインサロン、勉強会、本を読んだりして学んだ事をこうしてメモを残しています。ただ、メモを残していますが、忘れていることも多い（苦笑）先日の社内研修でも、様々な角度から様々なお話を先生から聞くことがあったのですが、話を聞き終えてから、『そういえばこの話聞いたことあったな。』って思うこともしばしばありました。で、ノートを見返してみると、同じ話についてのメモはしっかりと残っていました笑笑メモはしっかりと取っているのに内容を全然覚えていない・・・ヤベーな俺（苦笑）それとは逆に、先生が話し始めた序盤で『あ、これはあの話だな。次はこういう話だな。』と先生が話している内容をしっかりと覚えていることもありました。メモも見てないのにしっかりと覚えてる・・・俺ってスゲー（笑）こんな感じで一喜一憂しながら研修を受けていたわけですが、覚えてる事と忘れてる事のなにが違うんだろう？と考えてみたら、１つの仮説が生まれたんです。覚えてる内容は、自分がアウトプットをした事だということ。話を聞いてる回数や時間の長さは関係なく、アウトプットをした事は結構覚えているんですよね。実際に聞いた事を実行した事や、ブログなどに書いたり、スタッフに話をしたり、新しく得た情報をなんらかの形でアウトプットした事に関しては覚えている事に気がつきました。逆に、何度も何度も何度も聞いた話でも、アウトプットしていない事は忘れてるんですよね。アウトプットした事は忘れない。この仮説、結構合ってるんじゃないかなあ。新しく得た情報を自分のものにする為にはアウトプットする事って大事なんだろうな。積極的にアウトプットしていこっと。
19Jan
- 正解って楽
  正解って楽。でも、正解がわかんないから、もがいて苦しんで、その後結果が出るから楽しいんだろうな。そもそも正解なんてないんだな。僕、正解を求めていました。自分が思っていること感じたことを、話したりまとめたりして人に聞いてもらう時にその意見が正しいのか？正しくないのか？を物凄く気にしていたんです。今日は坪井秀樹先生を招いての社内幹部研修。坪井秀樹先生のブログTOSBOI STUDIO - 坪井秀樹理由なき反抗期マーケティングコンサルティングTOSBOI STUDIO（トスボイスタジオ）坪井秀樹の企業実験日記「いくつになっても理由なき反抗期」tosboi.com坪井秀樹先生と休憩中に何気に話している時のこと。僕「坪井さんの『ふーん』ってのがすごい気になるんですよね。」坪井先生「なにが？？」僕「僕が話した後に『ふーん』って素っ気なく言われると俺なんか間違ってる？？って思っちゃうんです。」坪井先生「それは君が考えている事を聞いて『ふーん』って思ったから言っただけで、お前が俺の話聞いても『ふーん』でしょ？そもそも自分の意見に合ってる間違ってるなんてないよ。」僕「でも僕にとって坪井さんが言ってることが正解だと思ってるんで。」坪井先生「あのな、正解って楽なんだよ。正解を知るってことは考えなくなるってことだからな。そもそも正解なんてないんだ。正解なんてないけど考え続ける事が大事なんだ。」『正解って楽』なるほど！この言葉に妙に納得したんです。僕は自分の意見が正しいのか間違ってるのかを知ろうとしていたんです。その意見が正しいのかなんて僕にもわからないし、誰にもわからないはずなのに。正解かどうかが分かるのは行動してその結果が出てからなんですよね。行動する前から正解を求めていました。そもそも正解なんてないんだ。正解なんてないから、もがいて苦しんで、その後に出た結果に一喜一憂するんだな。正解って楽。そもそも能力が低いんだから楽して結果を出そうとすること自体がおこがましいんですね（苦笑）楽して正解を求めるんじゃなくて、自らの行動で正解を見つけていこう。
17Jan
- 10年も経つと
  10年も経つと人は変わるものですね。10年前はやんちゃ坊主だったのに今では頼りになる後輩になりました。広小路の池田です。今日は彼に相談があって急遽来てもらい、話し合いをしています。いやあ、こんな日が来るとは。10年程前に入社した彼、当時はやんちゃ坊主そのものでした。見た目もヤンキーみたいだし、行動もヤンキー（笑）社員旅行で海外に行った先々で、現地の人とマジ喧嘩になりそうになり、殴りかかりそうになったところをみんなに抑えられ、強制的にホテルに帰された過去を何度ももつ男です笑笑そんなやんちゃだった彼ですが、今ではかなり頼りになる存在になりました。彼の意見が欲しくて今日のように、急遽呼び出してしまうくらい頼りにしています。後輩ですが、思ったことはハッキリ言うし、誰よりも行動するし、素直に人の意見を聞き入れ成長しようと努力するし、わからないことは素直に質問するしetc...まあホント気持ちの良い男なんですよね。10年前にはこんな風になっているのは想像もしていなかったなぁ。なにか重大な問題を起こさないかいつもヒヤヒヤしてたなぁ（笑）そんな風に先輩に心配ばかりかけてた彼が今は後輩達の事をいつも考えています。10年も経つと人は変わるものですね。池田、お前よりやんちゃな奴はいないから大丈夫、心配すんなよ笑笑いつもありがとうね。
16Jan
- うーん気になる
  ふと突然何かを思いつくことってあります。考えようとして考えている時は思いつかないのに何気ない瞬間に思いつく。そんな事が結構良い事だったりするんだよな。さっきめっちゃ良い事を思いついたんです。今日は浜松の店舗へ出勤していました。浜松から豊橋まで30分くらい。運転中って色々と考え事するのに良い時間です。そんな自宅への帰り道、運転してたらめっちゃ良い事を思いついたんです。で、その事について更に色々考えていたんです。したら、なんか全然違う事に考えが及び、あーだこーだと色んなことを考えていたら最初に思いついたアイデアを忘れてしまいました・・・（苦笑）さっきからずっと思い出そうと頑張っているのですが、全く思い出せない・・・すごく良い事だったと思うんだけどなぁ。「忘れるくらいのことだから大した事ないんじゃない？」って言う人もいます。でも、何気ない時にふと思いつくことって結構良い事が多い気がするんです。会議やミーティングなどであえて時間を作って考えようとする時には思いつかない様な事が何気ない瞬間に思いつくことってありませんか？？そんな時に思いつくことって結構忘れてしまうことも多いんですよね（苦笑）だから普段は思いついたらすぐメモをしてるんです。スマホにメモしたり、手帳にメモしたり、メモ帳にメモしたり。僕、メモ魔なんです。ちょっと思いついたことをすぐメモをする。だからパソコン周りやロッカーなどにはいっぱいポストイットでメモが貼ってあります。で、終わったものや手帳に書き写したものから外していく。そんな感じで思いついたことを管理してるんです。そのおかげで、忘れちゃうって事は少ない方じゃないのかと思っています。やる事を忘れちゃう方、メモ魔になってみては？とか言っていますが、さっき思いついたことを全然思い出せない・・・めっちゃいいアイデアだったと思うんだけどなあ・・うーん、気になる。

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