・[有用]アンタんトコの社員を巧妙に解雇する方法[リストラ]
今年は、従業員をシェアするんだとかで、出向なる方法で、企業間で従業員をガチャガチャ、トランプをキるように、社員自身は望みせず、予想もしていなかった部署へランダムで配属されちゃうっちゅう、まぁた変な、間接的な、よれた解雇のしかたが一斉に表面化した年になったわねえ。「マジかよー・・・、ぜんぜん経験しこともねー職種なんだけどよ、今さらよォ」 発見されし巧みに社員をリストラできし裏ワザ社員の多くを、直接雇うことを止めて、個人事業主にさせ間接的に契約を結びなおさせるっちゅう。そんなんも、あったね。それでありながら、「同業の仕事は請け負ってはならない」なんて、ヘンな縛りもあったり。そんなん、個人事業主じゃないわい。そんなん言われるんだったら、個人事業主契約なんかは結ばず、社員のまま、無理のない範囲で副業してるほうがイイじゃねェの?一方的な出向命令による職場ガチャ、個人事業主契約を結ばす、とか。あんなん許されんでしょう。令和の時代にー。をぉ?経営者「うまくクビにする方法を思いついちった!発見。」だったら、アッサリどこも「はい!はい!きみは今月イッパイね」って感じで、どんどんクビきってきゃイイんじゃない。ほしたら、さまざまな業種間で労働者たちの能動的な行き来が盛んになり、結果、ダイナミズムが生まれてきそうな感じするけど。プラスになりそうな。素人考えだけど。 いっけんドライではあるが恵まれてもいるような就労環境のアメリカあれ、アメリカとか、そんなでしょ?リストラされたほうが、同じんトコに定年まで勤め続けるより生涯賃金が高くなる。再就職のカタチも社会で出来あがってるから。(面接で、それまでの経歴を述べれば、 再び同じような身分+お給料の額が手に入るんだとか)もちろん、日本の現状の社会の労働ルールじゃあ、そうはできないわけで、サササッと行政側が法律を改革するべきだっちゅう、もう、そんな時代になっとるぜよ。まず、そうはならんだろうからねェ、2021年も、あの新リストラ手法が横行するんだろう。あんなん、反則だわね。青木雄二のどついたれッ―ガケっぷち人生脱出講座Amazon(アマゾン)1〜4,110円「経営者=資本家」は、社員の敵。その事実がわかる本。どっかのガス会社の社長が、1,000人ほど解雇し、「どうよ。やったったぜ。この果断のできる有能な、オレ。」みたいな顔でマスコミに登場したことも、この2020年にあった。解雇されたほうの中にはアンタ、家庭を持ってたり、数十年の住宅ローンがまだ残ってたり、中学生くらいの息子や娘がいて、今後の教育費に頭を抱えた人も多かったんじゃないの。年齢的に。そんな人たちのことを考えたら、「1,000人も解雇するという勇断に踏みきったぜ!」なんて、顔はできんでしょ。Nanri の my PickAmazon(アマゾン)青木雄二のナニワ資本論 (impress QuickBooks)495円日本の社会の仕組みを楽しく読めて知れる入門書的存在。今のビジネス系Youtube動画を見る際の基礎知識として、どうぞ。