一時期、ホリエモン(堀江貴文さん)の本を読み漁った。じっさい面白いし、読ませるんだよね。
今も本屋であの人の書籍はよく目につく。人気があるんだね、やっぱり。

 

 

さすが。

 

 

 

受け手もアホじゃない。中身のある本というのは、ちゃんと分かっているよ。

ありゃ凄腕エンジニア、経営のうまかった兄ちゃん、というだけの人じゃないね、どうも。

 

もの書きとしても、中々の豪の者。


なんだったかな。

「腹が立っても、そんなアホとは喧嘩するな」

とかいうような?さ、タイトルの彼の本がね、目に入ったよ。

(上手いなー!)

(やっぱり、さすがだなー!)

と思った。
なんかタイトルを聞くだけでうなずけるっていうか。実際そうだと思うもん、賢い奴って。

 

ツマらんヤツ相手にケンカ、とかね。

そんな無駄なことで、エネルギーの消費なんてしなさそう。

 

 

実際あれでしょ、えらい消費しちゃうんでしょ、喧嘩とかすると。脳のエネルギーを。
僕はモノを創作してゆきたいのだし、脳のエネルギーはキホン、ソッチに全フリ。それ以外のトコでは極力、温存。

 

ケンカなんてのは、無理してでも絶対にしないもん。
金持ちケンカせず、というが、才のない物書きもケンカせず。
の、精神よ。
ブドウ糖、ぶどう糖!
 
 
なあ、ホリっぺ!もう、刑務所に、入るなよ!!!