エトセトラ。
後半は写真を撮ることをほぼ放棄。
空き時間は本を読み漁り、そのまま昼寝し…。
そんな夢のような時間は直ぐに最終日を迎えました。
部屋のベッドでグダーっとした画。
今回は目的を絞り、観光などはバッサリ切り捨てた事が功を奏した気がします。普段出来ない事→ゆっくり流れる時間とお付き合いする事。これはちゃんと私的旅のしおりに書き留めていました。
食堂に行けばセイロンで採れたての茶葉で美味しいミルクティーを淹れてくれました。
誰かが私の為に!
ティーのお隣はジャグリーという精製前のきび糖とココナッツの蜜を固めたもの。坊達のオヤツ用とアユールヴェーダのクラス用にお土産購入♡
例のごとく、怪しい調味料やオイルに魅せられてチョイチョイ調達。
どこから香っているのかが謎ですが数日経っても私から薬草の香りが抜けず。勝手にまだ癒されてます♡
息子達は元気だろうか?と思い出させたboy's♡
意外にも彼ひとり(笑)眠い目をこすりながら大切にしているボールペンを御守り替わりに授けてくれました。
出発前には「これくらいは覚えときなよ」
と、スリランカの挨拶や国旗も教えてくれました。(その前に何語を話すのかを聞かれて答えられないワタシがおりました故…)
そして帰宅後。目をウルウルさせて長時間のハグをしてくれたのも彼。
一方、産まれてこのかたずーっと私と共に夜を過ごしたコト君。彼の心配しかしていませんでしたが、一週間ぶりの再会はモジモジして照れながらも意外にクールに交わしていました(笑)
この反応を見るのも、あまりに可愛くてちょっと離れて過ごす醍醐味でありました
自分達でお着替え出来るようになったyo!
と、早速披露✨上級者アイテムのコーディネートもお手の物です(笑)
そんなこんなで、今ガッツリ日常が戻っている事が不思議なくらいに異空間に身を潜めていました。久々に日常の風景が少しだけ違って見えるような。
昨日はカフウ君の友達に道端で会うと
「スリランカはどうだった?こわくなかった?」ときかれ(笑)
そしてカフウ君はどういうわけか、そんな(一人で旅に出た)私が好きと言ってくれました。(ホッ 笑)
家族に感謝♡