〇ウインドスクリーン
最初は純正のロングスクリーンを付けていました。。が、転んで大破。。。
実は6万もするこのスクリーンは値段と大きさの割には、コストパフォーマンスが
あまりよくないと感じていました。。
上に揚げた風は、ちょうどヘルメットのバイザーに当たり、高速移動中は結構うっとうしいのです。壊した後、暫くはスクリーンなしで走っていましたが、フレームだけではなんかみっともないので、2000円位で買った下敷きみたいに柔らかい汎用バイザーを取り付けました。
〇Barkbustersハンドガード
純正品のハンドガードは、立ちゴケ程度の衝撃でポッキリかつ、大胆に壊れます。
ハンドガードの粉砕と同時に一体となっているブレーキアッセンのクランプまで
粉砕されます。アルミパーツはバランバランになるので、このバイクを使って未舗装路で遊ぶのなら、壊す前に取り換えた方が良い部品だと思います。
装着後、数回転倒しましたが、レバーやその他の部品に影響は及びませんでした。
〇QUADLOCK
MAGセーフ対応の物にしました。(+免振ダンパーを装着)
最近たまに充電できていない。。という症状が出ることがあります。。
何度も激しく転倒したせいなのか??まあ、激しく転倒しても、
スマホが外れたりすることは、一度もありませんでした。
充電できない場合は、電源のオフ/オンで再立ち上げか、電源コードの抜き差しで復旧することが多いです。
電源はシート下のUSB~配線しました。本体のケーブルの長さが微妙です。
私は10cmだか、15cmの延長コードで対処しました。
〇USBポート増設
私の購入した車両にはハンドルステムに電源ソケットが無かったため、
ヘラータイプでⅠ-のカプラーの汎用品を購入し、取付。
バラしたのは、ライトのみ。
固定、防水処理は道具を隙間に入れてチコチコと実施。
〇ラジエターガード
トライアンフ純正品の中古を格安で購入し、装着。
ラジエターに装飾なんて不要!と思っておりましたが、
実際に林道を走行していると、跳ね上げた石が、ガシガシとラジエターに当たります。直径5cm程の枝を跳ね上げ、スポークに挟まれてローターが歪んだこともあります。簡単に突き抜ける標準装備のガードでは心細くなり、交換する事としました。
〇ウインカー
中古車に付いていたウインカー。。フロントはまあまあでしたが、
リアが。。。うーんな感じなので、ガキっぽい流行りのシーケンシャルではなく、
トライアンフ純正で通常点滅タイプを選択。
ビックリ顔ではなくなりました。
〇SRCエンジンガード
中古車購入時に同時に注文しましたが、納入までに2か月くらいかかりました。
価格は純正の半額くらいで、スライダーが付いているので、いつもお世話になっております。
装着前に転んでいたので、すでにカバーが傷だらけになってしまった。
右側は飛び石で幾つも傷がついているので、ゾッとした。
〇PIVOTPEG Z MK4
私にとってのメリットが3つありました。
1つ目、大型のステップで非常に乗りやすく、疲れにくい。
2つ目、ステップが前後に傾くので、前後の荷重移動がしやすく、
ペダルワークもしやすい。
3つ目、ノーマルより幅があるので、右足はマフラーに押し付けなくても足が置ける。
〇K&Nエアフィルター
導入理由はエアインテークのファンネルの目の前にETCユニットを置いているため、吸気効率が悪くなるだろうと。。。非効率を補うために導入しようと、購入し、
2か月近く経ち、忘れたころに、来た。
箱を開けて絶句。。。なんじゃこりゃ。。誰が作った?

まあ、大方いい加減な国のいい加減な奴らだろう。。
ファンネルを外して、欠損部を補うように発泡ウレタンテープで隙間を塞いで
しばらく使用してみます。
何故なら、マフラー交換をしてみようと企んでいたから。。
〇TEC FLANK 2IN1 マフラー
オーバーハングの軽量化、股下の熱対策として導入したが、
軽量化については、思惑通りマフラー重量は12kg→6kgと半分に。
熱については、股下で集合しているため、パイプ径が大きくなり、
収まりが悪いので、チンチンに熱いパイプがむき出しになることで、
以前より熱くなった。
音質は最高。音量は最強(笑)。スロットルのレスポンスも非常に良くなり、
オモチャとしては最高。
ですが、マンションで暖機できない。バッフルはねじ止め、美味しい回転域
の音量がすごいので、すぐにシフトアップしてしまって、結局楽しみが減ってしまう。。。一斉摘発-即アウト!なので、外してしまった。
〇デザインエンジニアリング 遮熱キット
マフラーをノーマルに戻した際に装着。
バンテージと同様、暫くはオーブンみたいな焼ける匂いが付きまとう。
遮熱効果は。。。どうだろう。。。気休め程度なのかもしれない。。
サイドスタンドしかない車両なので、後輪を上げる簡易メンテナンススタンドを
使いましたが、フレームのダウンチューブのクラックを発見してから、
メンテナンススタンドでメンテナンスすることになりました。
ちなみにダウンチューブの値段は6万前後、工賃と合わせれば10万くらいにはなるともいます。












