こんにちは!どうもお久しぶりです!Xと申します!久しぶりすぎて挨拶の感じを忘れてしまいましたw
ここのところ忙しい日々が続いていたのですが、最近ようやく落ち着き始めまして久しぶりに(一年以上ぶりに)ブログを書こうと思い、執筆に至っております!
今回はタイトルにもある通り、MHXXのことを中心に書いていこうと思います!
(説明が長くて読みづらい部分が多々あるので、斜文字だったり下線が引いてあったりする場所を特に注意して読むようにすると内容が入って来やすいと思います!)
それではMHXXについて。
3月18日に発売されてから3ヶ月弱経った今現在ですが、前作MHXに比べたらモチベーションを保てています!
今作の特徴として、新しいスタイル
ブレイヴスタイル
と
レンキンスタイル
が追加されましたが、わたしはこの両方のスタイルともいい点悪い点が存在しているなぁと感じました!
(こういうことは体験版が配信されてすぐとかに言うべきと思うが)
まずはブレイヴスタイルについて。
このスタイルはモンスターの攻撃をいなしたり、ゲージを溜めてブレイヴ状態と呼ばれる強化モードに移行することによって各武器ごとに新しく追加されるモーションを駆使して、とにかく攻めて攻めて攻めまくることを得意としたスタイルとなっています。
この各武器ごとに追加されるモーションがとにかく特徴的で、武器によっては他のスタイルとは懸け離れた行動ができるようなものも存在します。
新スタイルということもあり、全体的にブレイヴスタイルは他のスタイルと比べて火力が高めである、と感じました!
特に自分や周りのフレさんからの評判が高い武器種(ブレイヴスタイル)は太刀とヘビィボウガンですね!
太刀はブレイヴ状態になることで鬼神斬りの一刀目がカウンター判定を持つという特徴があり、まさに鬼神の如き連続攻撃を叩き込むことが可能になっています。また、練気ゲージも特殊で今までのように赤ゲージまで持っていくのに苦労するということもないので、全く新しい感触になっていると思います!
ヘビィボウガンは、ブレイヴスタイルの導入により今までの運用方法とは全く異なるプレイスタイルが登場することとなりました。
フレさんのOnionさんが分かりやすい表現をしていたのですが、まさに”機動力を兼ね備えた超火力”といった感じです。
ブレイヴゲージが溜まりきるまでは今までのヘビィと似たような操作感ですが、ブレイヴ状態に移行した途端、ガラッと変化します。
詳しい説明は長くなるうえ私の表現では言葉足らずになってしまうと思いますので、興味のあるかたは「ヘビィ ブレイヴスタイル」などと検索すると、いろいろ分かりやすく説明しているサイトや動画などがすぐ見つかると思います!
ただ、そんなブレイヴスタイルにも弱点は存在しています。
ブレイヴスタイルはさきほど述べたように通常状態とブレイヴ状態の二つの状態が存在していますが、その火力の源は基本的にブレイヴ状態を前提としています。
そのため、ブレイヴ状態を維持することが火力に直結し、コンスタントに攻撃を当て続ける必要が有ります。(ブレイヴ状態では常にゲージが減少していき、モンスターに攻撃を当てることによってゲージが微回復する)
また、武器によっては通常状態が悲惨なくらい弱いものも存在するので、その場合はよりブレイヴ状態の維持能力が問われることになります。
また、もう一つの特徴として納刀が固有のモーションになるというものがあります。元から納刀の遅い武器だとそこまでの影響はありませんが、本来納刀が早い大剣、片手剣、双剣なども納刀が遅くなってしまいます。
そういった武器種では今までの立ち回りを変えていく必要などがあるので、少し敷居が高いスタイルとも言えそうです。
次にレンキンスタイルについて。
ハンターが樽を振るという斬新な紹介映像とともに、「これ絶対弱いやつや()」とハンターの皆さんを発売前から不安にさせたレンキンスタイルでしたが、ふたを開けてみると使い勝手は…
良好でした!!
しかし、その一番の理由はわたしのメイン武器である操虫棍との相性がいいというところにありますね!
レンキンスタイルは、時間経過やモンスターに攻撃を当てることによってレンキンゲージを溜め、それによって作ることのできる固有のアイテムを駆使して戦場の味方のサポートを得意としているスタイルです。
が。
そんなことはどうでもいいんです。
そんなことはどうでもいいんです(大事なことなのでry
今作、狩技の仕様が少し変化していて、簡単に言うとレンキンスタイルでは狩技を使用した時にハンターに様々な有益な効果が付与されるよ!という感じになっています。
実際にはもっと細かな説明が必要ですが、個人のブログなので面倒臭い説明は省きますw
何がどう強いのか、っていうのがわかりやすく伝わるのが大切だと思いますのでw
具体的に言うと
・PTメンバー全員のスタイルが強化される
・ハンターのスタミナが減りづらくなる
・体力ゲージが徐々に回復していく
・モンスターが怯みやすくなる
この4つの効果があるのですが、とにかく体力回復効果が強いです。
今作のモンスターは削りダメージが大きいものも多いですし、新スタイルのブレイヴスタイルでは、モンスターの攻撃をいなした時に体力を削られます。
そういった細かなダメージを回復してくれるという点では特筆に値し、PTにレンキンスタイルの方が一人いるだけで、PT全体の死亡率がグッと下がります。
また、これらの効果は狩技を発動させるだけで得ることができるため、極端な話溜まりやすい「絶対回避」をセットしておくだけでクエスト中盤以降は常に常時回復効果を得るといったことも可能になります。
さらにレンキンスタイルは、ストライカースタイルのように狩技を3つセットすることが可能となっています。
なんだかんだ言って狩技は強力なものが多いですし(絶対回避とか絶対回避とか絶対回避とか)、セットできる数が多いというのは大きなメリットですね!
ここまでの説明を見ると、レンキンスタイルの強さが伝わると思いますが、ここで一つの疑問が浮かび上がります。
だったらみんなレンキンスタイル使うんじゃね?
と。
しかしそうはならない理由があります。
MHXをやった方なら分かると思いますが、同じ武器でも使用するスタイルによって、操作方法だったり、各ボタンを押した時に出る攻撃や、各種連携がまったく異なります。
ここに落とし穴が存在します。
ブレイヴスタイルと同じで、武器によっては今まで必須だった連携がオミットされていたり、使い勝手が絶望的に悪くなってしまうものなどが存在しているため(例:弓のレンキンスタイルは剛射を失う…剛射を失う…)、良くも悪くもレンキンスタイルは使用武器を選ぶスタイルとなっています。
そこで最初に言っていたこととようやくつながります。
操虫棍の場合、レンキンスタイルは今までの使用感とほとんど変わらずに使用することが出来るのです。
また、今作の操虫棍は麻痺と爆破という汎用性の塊とも呼べる2つの属性武器に、ぶっ壊れ武器が存在します。
そういう点では、前作と比べてメイン武器の使い勝手が向上したこともあり、今の所モチベを保てていることにつながっているのではないかと感じました!
最近は偽トロキャプチャーを導入し、動画を撮って遊んだり、また撮った動画に音声や字幕をくっつけて遊んだりしているので、このブログでも扱えるようなコンテンツを作れたらいいなーと考えていたりはします。しかし実行するかどうかはわからない
最後にMHXXの難易度について。
今作はオンライン前提の難易度である、と解釈するのが妥当だと思います。
特に各二つ名クエストの最後のクエストは、どのモンスターにおいても剣士最高レベルの防御力を持ってしても即死するような攻撃を繰り出してきたり(もちろんクマさんやウサギさんが当然のようにそういう攻撃してくるよ♪)、4人で真っ向勝負しても余裕で15分くらいかかるくらいの体力であったりします。
それらのクエストがあることにより、やり込み要素としての満足感を出している感じですね。
結局、MHXではそこまでやり込む前にほぼほぼ引退状態になってしまった私でしたが、MHXXはHRが300を余裕で超えるくらいしっかりやれているので、モンハンへの愛情を自分なりに再確認できたのではないかな、と感じました。
また、夏には”MHXX Nintendo Switch ver.”の発売を控えていたり、つい先日発表されたPS4の”モンスターハンターワールド”が来年に発売予定だったりと、まだまだモンハンにはお世話になると思います!!
こんなところで久しぶりのブログ更新、失礼いたしました!!
次回はマイクラかスプラトゥーンのことについて更新出来ればいいなと思っています!
以上です!


