小6双子母が田舎町で中学受験を目指す

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09Sep
- 夏期講習後の全国模試の結果
  まあ、ボチボチ過去の流れを書こうと思ってましたが夏期講習で忙しくそんな暇も無くて夏期講習後にあった全国模試が終わったのでその話から先に。結果偏差値３７！と、偏差値40.もうだめだ。。てか、塾行ってる意味あるのかな。塾行く前より下がってるような・・。あと４か月　こっから挽回できるものなの？だって、うちの子が頑張っても、同じように他の子も頑張るんだよね。うちの子が10頑張っても、他の子が10頑張ったら同じ。他の子が15頑張ったら、さらに差が開く。以前とった偏差値６５の数字は幻だったのかな。受験自体をもうやめたくなった。息子たちは結果を見て、そのまま泣きながら寝た。成績がすべてじゃないんだよ、と思うけど成績出さなきゃ合格はできないんだよね。成績関係ないって思うんならそもそも塾とか行かなきゃいいことだし。はぁ～あ。　な夏の終わりでした。
30Jul
- 受験したいと言いだして今までの流れ３
  ５年生の頃にお友達の影響で中学受験に興味を持った双子。田舎の県の、田舎の市の、さらに田舎の地域在住です。都会の人からは考えられないくらい、無知です。５年の後期から四谷大塚の予習ナビを始めた双子。一応、カリキュラムを勧める目安的な一覧表はあるんですが好きな算数ばっかり見てる。まあ、いっかと放置。（これが一年後に響く事になるとは思いもよらず）とりあえず、実力を知らねば始まらないということで各塾が行っている無料の公開テストを受ける事に。四谷大塚、能開、日能研です。大体どこも同じくらいの結果でした。偏差値50たまに55。「50っていうのは真んなか。あんたたちは普通！超普通！ってことだね。ど真ん中！」と双子にざっくりとした偏差値解説を行う。←ざっくりすぎ。このころ、学校の担任の先生に「中学受験したがってるんですけど、塾が高くて～。」と何気なく話したところ「受験するなら塾に行かないと無理ですね！（きっぱり）」うちの県（ド田舎）には「受験して入る中学校」という物が５校くらいしかないためレベル的なものも大体わかるみたいで言い切られました・・。学校でどれだけ成績良くても、受験は別。それで落ちてきた子を何人も見たし、塾にガンガン通っても落ちる子もたくさんいる。学校で100点が当たり前の子達が塾に通って真剣に勉強する。その子達の中でさらに上位が合格するのだ。と・・ものすごいショックを受けて改めて塾探しに向かうのでした。その時はものすごいショックだったんですけど、今振り返ると「そりゃそうだ」って感じです。結局、悩みに悩んだ結果　双子らしい理由で塾を決める事になったのですがそれは次の記事で。
22Jul
- 受験したいと言いだして今までの流れ２
  ５年生の頃にお友達の影響で中学受験に興味を持った双子。田舎の県の、田舎の市の、さらに田舎の地域在住です。都会の人からは考えられないくらい、無知です。５年になってから塾の件は濁しつつ、色々調べて・・とりあえずで始めたのが四谷大塚の　予習ナビ！塾でもここのテキストを使っているところが多いというのを知ったり、youtubeでこのテキストの解説授業をしている人もいる（つまり無料）　というのを知りまずは資料請求←慎重派です。届いたテキスト見て、価格表見てたっっか～～～～！！！(再び）通信教育でも高い！しま〇ろうとは違うわで、隅々まで読むと、高いのは色々テストとかサポートがついてる方のプランで、ただネットで授業を見れるというコースは意外とお値段リーズナブルだった。でも、ネット授業をじっと見れるのか、とか色々迷ったので　とりあえずテキストだけ買ってみた。テキストだけ買って、Youtubeの授業見れば安いじゃないか～！ってやつですね。問題集買うのとテキスト買うのたいして変わらないし～と。いざテキストが届き、やってみる双子。いきなり躓く双子。解けるとこは解ける。でも解けないとこを、私が教えることができない。（アホなので）小学生の問題のはずなのに・・・。仕方ないのでyoutube。意外と真面目に見てたので、ちょっとびっくり。そして、試しにと四谷大塚のHPで見れる、お試し動画を見せた。「全然違う！こっちがいい！」と。くっそ～！うっかり見せてしまった自分のあほさが辛い！そんなに違うのかぁ・・さすがだね、四谷大塚。でも！双子だから一人分申し込めば二人で見れる！つまり、半額みたいなもの！と自分に言い聞かせながら、申し込みをいたしました。
19Jul
- 受験したいと言い出して今までの流れ１
  ５年生の頃にお友達の影響で中学受験に興味を持った双子。田舎の県の、田舎の市の、さらに田舎の地域在住です。都会の人からは考えられないくらい、アホ母です。ざっくり書くと、まあ、塾行かないとだめだね　ということで塾を探すことに。色々調べたり聞いたりしたけど、一番の決め手は小学校の担任の先生に「中学受験するなら、塾行かないと無理です」と言い切られたこと。学校の授業じゃ無理ですか？「無理です！」絶対に？「絶対に！」と・・・。まあ、それも塾に行き始めてからは納得の言葉ですが当時は「えぇ～～～・・・・」って感じでした＾＾；そこからネットで調べたりネットで調べたり・・ネットで・・・つまり、周りに受験する人もいないので、相談相手がいないのです。唯一情報をくれる相手が、そもそものきっかけになった受験するお友達のママです。唯一の相談相手を頼りにしながら塾の評判などをネットで調べて、資料請求して。塾　たっか～～～～！！！！びっくりしました。お習い事の感覚で、月５０００円～１００００円くらいの雰囲気で考えてました。【親の経済力により子供の学力に格差が】というニュースの意味を実感し　震撼しました。怖い。これは格差出るわ。我が家は底辺ですわ・・・。子どもの受験熱が冷めないかな～と思いつつ、保留にした５年時でした。
- 受験というものをちょっと知る。
  子どもが中学受験したいと言いだし、　え？受験ってお金もちの家の子の話じゃない？　くらいの感覚で調べていったらすごい。びっくりです。何がビックリって、世の中の中学受験の「あたりまえ」さに。お都会にお住いの方には、「何言ってんの？」って呆れられること間違いなしなんですがドド田舎ではほんとに　中学受験は遠い世界の話でした。そして、みんなが「あたりまえ」に受験する感じなのに、塾に行かないと（ほぼ）受からない　という現状。さらには、公立の県内トップ校に入る大多数がお受験中学に入った子達。そして、県内の国立の大学に合格する子はそのトップ校や私立中高一貫校からということ。え？最終的に公立の大学に行くために、公立小→公立中→公立高はほぼ不可能ってこと？それ、日本の教育が間違ってない？塾に行くことが前提なの？とちょっと逸れた怒りを覚えつつ、自分の無知さに反省しつつ今まで知らなかった世界にドキドキしつつ始まった中学受験なのでした。
- 田舎町で双子母が2020年の中学受験を目指す
  あまりに田舎過ぎて、中学受験？何それ？な子供時代を送った母親が同じく「え？受験するの！？」と言われるような田舎で子育てしています。小学校から同じ地域の公立中学校への進学が「当然」とされている中、近年は学年から３～５名程度が受験をする感じだとか。そんな母が　相談する相手もほとんどない中、流されるように中学受験への道の端っこを遠慮がちに歩くのを後から思い出として振り返るブログを書いてみようと思います。-------------------現在小学校６年の双子の男児。５年の頃、受験をする一歳年上の男の子の影響で中学受験に興味を持つ。そこから色々調べて「中学受験」という物を知る。(遅すぎ）幸いにも、県内の中学校は偏差値がそこまで高くないため、何とかなればいいなと思いながらも親子で奮闘しています。