イヤホンコードと暮らす

イヤホンコードと暮らす

世の中の「コード」について語る。



とは限らない。

インフルエンザ予防には、マスクが一番良いみたいです

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先週ジブリ美術館に行ってきた。
目的は美術館のミニ映画「めいとこねこバス」。

トトロの懐かしさ全開で、冒頭のタイトルロールだけで子ども時代にタイムスリップできた。

15分弱、目が離せるカットが一つもない。


そして何よりも音楽!
久石先生、新曲をかいている時すっごく生き生きとしていたに違いない。

演奏者もめちゃめちゃ楽しそうに吹いていたに違いない!

オーボエの音があんなに楽しそうに聞こえるなんて!!


来年当たり、また見に行っちゃうんだろうなぁ。。。

家から片道20kmくらいの範囲なら自転車で移動する私を見かねて、母がクロスバイクを買ってくれた。
それが、以前ブログに書いた自転車。



そいつは所謂激安のなんちゃってクロスバイクで、最近あちこちガタが来てしまい、直すのにそれがもう一台買えちゃうくらいの値段だというから、思い切ってもう少し良いクロスバイクを買う決断をした。


自転車屋巡りを2ヶ月くらいかけて行った。


大好きな人(恋愛ではない)と一緒に巡れた日もあったりして、とても楽しい時間を過ごせた。


自転車選びは迷う部分がたくさんあるが、その分楽しみも多い。



フレームはアルミかクロモリかカーボンか、

ロードよりなのかMTBよりなのか、

速さ重視かロングラン重視か、

スペックはどのくらいのが妥当なのか、



今回の自分場合は、『如何に楽に移動できるか』に重点を置き、予算は7万円くらいにしたから


長距離向きのクロモリ

少ない力でスピードの出るロードタイプ

楽に移動=疲れにくい=ロングランタイプ

特にスピードを出すわけではないので高性能なのは必要ない


おのずと選択肢がぐっと狭まった。



クロモリで7万円というのはさほど多くない。

また、自分の身長の事も考えて、外国ブランドの自転車はあまり小さくないからどんどん除外され・・・。

結局、FUJIのストラトスRか、GIOSのアンピーオに絞れた。


ただ、両方とも一番小さなサイズを置いている店がなかなかない。

やっぱりまたがってみないと買えないので、自転車屋巡りはまだ続いた。



とある店で、FUJIもGIOSも置いていなかったが、2012年モデルのが売れ残っていた。

定価は6万円代だけど、4万3千円まで落ちていた。



RITEWAYのシェファードアイアンFという、フラットバーロードと呼べるクロスバイクだ。



難点はタイヤが650cなところ。

もうワンサイズ上からは700cなのだが、私の身長だと480じゃないと乗れない。



何故650cが難点なのかというと、今まで700cを乗っていたため、気分的にスピードが落ちると言う点と、規格が700cで統一されてしまったため、ホイールもチューブもタイヤも650cを置いているお店が激減してしまった事だ。



しかし、ほとんどがSIMANOで組まれていてこの値段、今年海外に行く事を考えるとどうも値段に弱い。


と言うわけで、一日考えてお持ち帰り。



イヤホンコードと暮らす-シェファード アイアンF


今ではもう少しサドルを高くして乗っている。


1月11日にやってきたが、すでに走行距離400キロは超えている。


11kgあるこいつを乗った日は毎日5階まで階段で運ぶ。

そんな習慣にも慣れてきた。


これからこいつと刻む一日一日が、輝く思い出となりますように・・・。

このブログの読者は特にいないけど、お久しぶりです。Y山ンです。わいやまんです。

ブログを放置しすぎて、思い出したようにひらいてみたら、なんと、2012年は一度もブログを書いてないらしい。

これからは、月に2回くらいのペースで書いていこう。
さて、有言実行なるか。


近況報告としては、未だにリトミックとバレエとダンスしている。

正確には、リトミックとバレエは先生。



それと、今日は東京コンタクインプロフェスティバル。

http://contactimprov-nn.com/


フェスのshowingはなかなか面白い。

コンタクト・インプロヴィゼーションは人に見せるための踊りではないけど、「見せる事を楽しんで踊る」という事を、去年このフェスで学んだ。

私の今年のテーマは即興である。楽器・ダンスともに。


即興には大きく分けて3種類あるとおもう。


一つ目は、自分ひとりで行う即興。

一番チャレンジできる即興で、マイペースにできる遊び。


二つ目は、2人以上で行う即興。

一緒にするメンバーによって、チャレンジできたりできなかったり。
他人から驚くようなアイディアをもらえたり、偶然奇跡が起こったり、一番不安定な、でも最高に感動できる遊び。


三つ目は、人に見せる即興。

ここでは一人か二人以上かで特に分類するつもりはない。

一番精神が磨り減る遊び。むしろ、場合によっては遊びの領域を超えている。
というのは、お金を貰って見せる事もあるから。



今年に入ってから、ウッドブロックの即興演奏を聴く機会があった。
最初は5人くらいで一人一セットずつのウッドブロックを前に演奏しているのだが、途中で一番エラい人の即興になる。

当然、どんな面白いことが起こるんだろうと期待してしまったのだが、ちょっと期待しすぎちゃったらしい。



ひとつ分かった事は、ある程度の技量かもしくはオチとして締められるシナリオがないと、人に見せる即興でチャレンジしっちゃうのは失敗しやすいということ。


その人の場合、体でテンポとってノリノリな雰囲気だったにもかかわらず、リズム感が悪くてなんとも残念であった。



今日の即興は、指定された事を即興でやるだけだけど、限られた範囲内でどんな事ができるか、どんな事が起こるかを楽しもうと思う。