「完璧を追求し続ける人!それがプロ!」
『“完璧”って難しい、苦しい、
むしろ、完璧な人っていないと思う。
でも、目標を高く持っている人には、
必ず誰かが助けてくれる。
だから、サポートしてくれた時に
「ありがとう」をしっかり伝えられる
人でありたい。
私は、悪事に対する正義感、
声なき声に耳を傾け、救い上げ社会に問う
といった報道の使命感は持っていたが、
今振り返ってみても反省ばかり。
空回りしてばかりだったが、やりがいのある
仕事ができたことには感謝している。
特に、真山さんとキャスターコンビを組んで
「NNNニュースプラス1」が始まってからは
番組を「キャスターが現場へ!!」
という方向性にして下さって。
鮮明に覚えているのが
真山さん:香港<返還>
木村さん:神戸<少年A逮捕>
半分ずつ合成画面で挨拶をして
番組が始まることもあった。
これぞ“現場主義”なんだということが
着実に見えた瞬間であった。
そして、改めて
アナウンサー、キャスターとは何か
と考えると、
編集、VTR、カメラマンさん、音声さん…
それぞれの想いを託されて
最後に私が200%にして伝える人、
つまり、“最後のランナー”なんだ!!
というところに辿り着きましたね。』
と、木村さんの責任感の強さや覚悟の瞬間を
一言一言からたっぷり感じました
👆なんと、貴重なお写真も素敵〜木村さんは現在、日テレ学院学院長として、
アナウンサーを目指す人たちを中心に
若手の育成に取り組んでいらっしゃいます
「どんな職業であっても、
コミュニケーション能力が鍵になる!」
そんな個性の開発のお手伝いをする為に
日テレ学院では様々なレッスンを
用意しています
特に「アナウンサー養成クラス」の受講生を
現在募集中とのことですので、
詳しくはこちらから
また、3月5日(日)ヤマハホールで行われる
「アンサンブル・コノハ」のコンサートにて
なんと木村さんが司会を務められます
アンサンブル・コノハについては
明日のプロこん!で取り上げる予定です
木村さんからのバトンが渡りました〜
そして最後に木村さんから一言、
「人生は取材ですから!!」と・・・
考えさせられますね〜深いですね〜
私も「プロこん!」のコーナーを通して
皆さんの人生を取材させて頂いている!
ということですから、
これからも責任を持って取材して
心を込めてお伝えしていこうと思います
本当にありがとうございました🙇✨