日本人はよく日本の文句を言う。

一番よく聞くセリフは税金が高すぎる。

結局金じゃないかと思うわけだけど。

自分はそんなに収入もないし、必要最低限の暮らしできてるだけでありがたいと思っている。

だけど、本当に必要最低限な生活しかできないから税金払うのはとても厳しい。

 

金持ちと貧乏人が思う税金が高すぎるって考えには大きな溝がある。

しかし、思うところは同じなのである。

 

そのほかにも日本に対していろんな怒りを持っている人は多いと思う。

ただね。

日本があるからこそ、今の自分の生活があるってことをみんな理解してますか?

日本がどれだけ社会的に安定していて、安全な生活を守ってくれているのか。

 

真夜中に暗い道を一人で歩いてる女の子なんか見てると本当に平和ボケしていると思う。

世の中には、昼間で屈強な男性であったとしても、一人で出歩くべきでない場所がたくさんある。

多少治安の安定した国であっても、夜一人で出歩くのはとても危険な場所もある。

 

それは日本だからですよ。

日本の文句を言う前に、日本にどれだけお世話になっているかも考えるべきだよ。

 

人様の悪口は言っていて面白いこともあるし、いくらでもできる。

なんで人を誉めることがあまりできないんだろう。

 

人間は幸せより、不幸の感受性のほうが強いらしい。

そういう生き物だから仕方ないのかな。

 

日本を責める前に、自分の行いなどを見直すべきだろう。

こんなことをいう自分はどうだって?

自分はまだまともに働いて、しっかり税金を納めているので、少しだけ社会貢献をしている。

その間は生きていていいかと思う。

 

ただ、社会にまったく貢献できなくなったら死ぬべきだと思う。

社会に貢献しているの辛いから、本当はいつでも死にたいけどね。

 

ふとした瞬間に死にたいなって思う。

一人になると死にたいなとつぶやく毎日。

精神的に自分はぶっ壊れているんだろうな。