ブログネタ:店員さんと仲良くなりやすい?
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どうもどうも。久しぶりの更新となります。
結論から言おう。僕は店員さんと仲良くなるのに長けている。はず。
ただし、おじさんに限る。
イケメンは性格が悪そうという固定観念や、
美人を見ると腰が引けるという童貞的発想が原因だろう。
このテーマを見てふと思い出したことがあるんだ。
だから昔話をさせてくれ。
あれは浪人をしていた時のことだった。
センター試験を二週間後に控えた厳しい冬の事だった。
勉強も授業も身に入らなくて
帰って温かい布団に包まろう。
そう思った私は、自習室によることなく予備校を後にしたんです。
地元に着いて、ちょっといつもと違う日を通ると
「おや、こんなところにラーメン屋が出来ている」
腹は減っていた。しかしこのラーメン屋の味にどれだけ期待を寄せていたかというと、
ゼロだ。
「お前の全てを否定してやる」
そんな軽い気持ちで私は暖簾をくぐりました。
しかし私には人を見る目がないらしい。
実においしいラーメンだったのだ。
感動もした。
言いたい。この感動をラーメン屋のオヤジにも伝えたい。
「とってもおいしかったです」
オヤジは満面の笑みで応答してくれた。
そこからオヤジとの会話が始まった。
娘が去年大学を卒業したこと。努力は必ず報われるということ。オヤジさんはバカ大学に出てこうして苦しんでいるということ。
オヤジは、反面教師にしてもいいんだぜ、とも言っていた。
そんなことはもちろん出来るはずもないのだが。
去り際、オヤジはこう言ってくれた。
四月になったらまた来なさい。大学生として元気な顔を見せてくれ。と。
しかし現実は甘くなかった。
私はガンガン大学受験に落ち、結局滑り止めの大学になんとか受かったのだ。
オヤジに会わす顔がない。
しかし、勇気を振り絞ってラーメン屋に行った。
オヤジは私の事をしっかり覚えてくれていた。
よく頑張ったな、と笑顔をくれた後、
オ「で、どこ受かったんだ。」
私「××大学です。」
オ「あ、俺もそこ。名門大学じゃないか」
オヤジの慰めがただただ辛かった。
この前、バカ大って…
失意の中でラーメンを食った私はそそくさとラーメンを食って店を出た。
また来いよー
というオヤジの声に私は振り返ることが出来なかった。
それっきりそこの店にはもちろん行っていない。
ラーメン食ってる暇あったら勉強しとけばよかったな。
おしまい
どうもどうも。久しぶりの更新となります。
結論から言おう。僕は店員さんと仲良くなるのに長けている。はず。
ただし、おじさんに限る。
イケメンは性格が悪そうという固定観念や、
美人を見ると腰が引けるという童貞的発想が原因だろう。
このテーマを見てふと思い出したことがあるんだ。
だから昔話をさせてくれ。
あれは浪人をしていた時のことだった。
センター試験を二週間後に控えた厳しい冬の事だった。
勉強も授業も身に入らなくて
帰って温かい布団に包まろう。
そう思った私は、自習室によることなく予備校を後にしたんです。
地元に着いて、ちょっといつもと違う日を通ると
「おや、こんなところにラーメン屋が出来ている」
腹は減っていた。しかしこのラーメン屋の味にどれだけ期待を寄せていたかというと、
ゼロだ。
「お前の全てを否定してやる」
そんな軽い気持ちで私は暖簾をくぐりました。
しかし私には人を見る目がないらしい。
実においしいラーメンだったのだ。
感動もした。
言いたい。この感動をラーメン屋のオヤジにも伝えたい。
「とってもおいしかったです」
オヤジは満面の笑みで応答してくれた。
そこからオヤジとの会話が始まった。
娘が去年大学を卒業したこと。努力は必ず報われるということ。オヤジさんはバカ大学に出てこうして苦しんでいるということ。
オヤジは、反面教師にしてもいいんだぜ、とも言っていた。
そんなことはもちろん出来るはずもないのだが。
去り際、オヤジはこう言ってくれた。
四月になったらまた来なさい。大学生として元気な顔を見せてくれ。と。
しかし現実は甘くなかった。
私はガンガン大学受験に落ち、結局滑り止めの大学になんとか受かったのだ。
オヤジに会わす顔がない。
しかし、勇気を振り絞ってラーメン屋に行った。
オヤジは私の事をしっかり覚えてくれていた。
よく頑張ったな、と笑顔をくれた後、
オ「で、どこ受かったんだ。」
私「××大学です。」
オ「あ、俺もそこ。名門大学じゃないか」
オヤジの慰めがただただ辛かった。
この前、バカ大って…
失意の中でラーメンを食った私はそそくさとラーメンを食って店を出た。
また来いよー
というオヤジの声に私は振り返ることが出来なかった。
それっきりそこの店にはもちろん行っていない。
ラーメン食ってる暇あったら勉強しとけばよかったな。
おしまい