今日のお茶⋯霍山黄芽
「胃腸と心をそっと整える、やさしい黄金茶」
霍山黄芽(かくざんこうが)
「緑茶がきつく感じる人のための、やさしい養生茶」。
体を整えたい時、無理なく続けられる上品なお茶です。
霍山黄芽|特徴&効能
特徴
- 分類:黄茶(軽い発酵茶)
- 産地:中国・安徽省
とくに 霍山県 周辺が名産地 - 製法の特徴:
緑茶に近い製法のあと、「悶黄(もんこう)」という工程を加える - → 苦渋味が抑えられ、まろやかさが生まれる
- 香味:
・青菜や豆のようなやさしい香り
・甘みがあり、口当たりはとても穏やか - 水色(すいしょく):淡い黄金色
効能
① 脾胃をいたわる(消化を助ける)
- 胃腸への刺激が少なく、食後や空腹時でも飲みやすい
- 胃もたれ・食欲不振のケアに向く
② 余分な熱をやさしく冷ます
- 緑茶ほど冷やしすぎず、
体にこもった軽い熱(虚熱)を穏やかに鎮める - ほてり・のぼせが出やすい人に
③ 気の巡りを整え、疲れをためにくく
- 苦味が少ないため、
疲れている時・回復期にも向くお茶 - 午後のリラックスタイムに◎
④ 体質バランス的に向くタイプ
- ✔ 気虚ぎみ
- ✔ 胃腸が弱い
- ✔ 冷えすぎは嫌だけど、熱もこもりやすい
- ✔ 痰湿がありつつ、体力は強くない人
飲み方のポイント
- 湯温:70〜80℃
- 茶量:少なめでも甘みが出やすい
- 時間帯:朝〜午後早めまでがおすすめ
(刺激が少ないので夕方も可)
主な成分(目安%)
※ 茶葉・製法・抽出条件により幅があります(乾燥茶葉基準)
| 成分 | 含有量(%) | 体への主な働き |
|---|---|---|
| 茶ポリフェノール(主にカテキン) | 18〜25% | 抗酸化・余分な熱を冷ます・脂質ケア |
| アミノ酸(主にテアニン) | 3.0〜4.5% | リラックス・自律神経安定・甘み |
| カフェイン | 2.0〜3.5% | 穏やかな覚醒・気を引き上げる |
| 可溶性糖・多糖類 | 5〜7% | 胃腸保護・まろやかさ |
| ビタミン類(主にC) | 0.2〜0.4% | 抗酸化・免疫サポート |
| ミネラル類(K・Mg等) | 4〜6% | むくみ調整・疲労回復 |
| 食物繊維・その他 | 40%前後 | 体内では主に未吸収 |
🔸 カテキン控えめ → 渋くなりにくく胃にやさしい
🔸 カフェイン低〜中 → 眠りを邪魔しにくい
🔸 成分バランスが中庸 → 体質調整期向き
霍山黄芽は、
効かせすぎず、冷やしすぎず、
今の自分を“ちょうどよい場所”へ戻してくれるお茶。
忙しい日々の合間に、
体と心をいたわる一杯として、
静かに寄り添ってくれます。
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