『寺山修司と生きて』著:田中未知
今まで読んできた、寺山修司亡き後に出版された本の中では、文字通り「核心を突いている」異質な本。
寺山修司の側にいた田中美知さんだからこそ書けた内容。
実際にその場に居たからこそ、寺山との最期の場面は臨場感があった。
最後の「寺山への25の質問」を、
ぜひ"今の寺山修司"に書いてもらって読みたい。
寺山修司は生前「ホントよりもウソのほうが人間的真実なのだ」と口にしていたそうだ。
「寺山への25の質問」の
その答えの内容はきっと、
未知さんが仰る"真実"と"夢(嘘)"なのだろう。