小2。初めての『どく書かんそう文』が一気に書けちゃった!(・∀・) | よみかきぱそこんマインドマップ
◆◆夏休みだよ~う!◆◆
昨日は夏休み恒例
『読書感想文の書き方講座』でっしたー(・∀・)

実はmamimiさん
子供の頃
読書は大好きだったのに
読書感想文はだい!!!!!っ嫌いでした~!

まぁほんとに見事に!書けないんです。
死ぬ気でやっとようやく!書いても
単にあらすじをならべただけになってしまい
先生に
「コレは感想文ではありません。」
なぁんて言われる始末でした。


しかし、そんな私がいまや
読書感想文の書き方とかやってるんだもんなあ
(;・∀・)
世の中はわかんないもんです。


◆◆書けなかったから分かる事◆◆
しかしダメ(って自分で思っちゃってた)からこそw
どうしてダメだったのか。
つまんない!(って自分で思っちゃってた)かってのが
痛いほど分かるんですよう。

要はね、書けない原因は
書く要素を頭の中で整理し切れていないんですね。
しかぁああし。これってもともと出来る人と
苦手な人がいるんですよう。

私はもう、かんっぺきに苦手方向の人だったんで
書きながらもやもやもやーってしてきて
ぼーっとしてきて
へのへのもへじ「あ、もういいや」ってなっちゃてたんデスね


◆◆なぁんだ♪◆◆
しかし!そういう
もやもやもやーは
ある工夫で、一発で解消できるんですね。

その工夫とは

自分の目で
見えるように書き出す


コレが最強です。

(*´∀`*)<なぁんだ!
って声も聞こえますね。あはは。
でもね、そう思ってもいがーいと、やっていないw
わかっていても、実際にやらないのでは
効果はないんですようw


◆◆やってみました!(・∀・)◆◆
今回お集まりなったお子さん方は
小学2年生7人 6年生2人。
お母さま、お父さまのご参加もありました。
(人数が多かったので2部で分けて開催しました)

手順として
先ずは、私が絵本の読み聞かせをして
その内容を、みんなで確認しながら
自分の手元の紙に書き出してみますv

そしてその紙を持ちながら
本の内容と感想を一人ずつ発表。

皆ステキに発表することができました。

へのへのもへじ『ほぉら。もう感想を出せるようになった。スゴイね!(*´∀`*)』
赤ちゃん『えへへー♪』


◆◆次が本番◆◆
さあ、いよいよ次が本番です。
今度はそれぞれが自分の読んできた本の内容
感じた事、見たこと、分かった事などを
なんでも!どんなことでも、ドンドン書き出します♪

また、それを元に感想を口に出し話してから

今度は
それを膨らませながら原稿用紙に写し取っていくだけ!

皆、がんばって書けました!
特に2年生クンのひとりは
30分で一気にすばらしい感想文を
書き上げ皆をビックリさせました。
(*´∀`*)

以下は彼の文です(本人承諾済)
 ↓

◆◆小学二年生の感想文(一部)◆◆
まほうのじどうはんばいき


この本は「まほうのじどうはんばいき」という本です。
ひょうしの字はにじ色です。なぜかというと、じどうはんばいきと、同じ色だからです。
じどうはんばいきのまほうは、いま、ひつようなものが出てくるからです。
(中略)
さいごは、お母さんがボタンをおして、じどうはんばいきはきえてしまいました。
あのまま、じどうはんばいきがあったら、ひとりじゃなんにもできない
ダメなおとなになっていたかもしれません。
(中略)
この本はさんごにかんがえてしまうお話でした。
この本はすぐたよってしまうひとにオススメだと思います。



おお、すげぇ
(;・∀・)


そしてこの
誇らしげな表情である(*´∀`*)<カワイー
うんうん、頑張ったねかお


感想文は、2年から始まるんで
この文が彼の初!感想文になるんですね~。
いまからコレだけ書けるのなら
これからが楽しみです(・∀・)


他のお子さん方も、みなさん
素晴らしい感性で文章を綴っていました。
お子さんと接してると
いつも何かを教えられますねかお


帰りの駅より望んだ夕暮れがステキでした。

今回は
千葉県袖ヶ浦の保護者の皆様にお世話になりました。
素晴らしい機会をありがとうございます!
また何か楽しい事やりましょう♪
今後も、どうぞよろしくお願い致します。


さてぇ。
お子さん方の頑張りを見ていたら
私も!って気分になりました(単純w)

さぁさ!
またまた

がんばっちゃうぞーう
(*´∀`*)

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