『カラフル』

再読。


何回読んでも泣いてしまう。

仕掛けを知っているからこそ、泣く。

再読の度に泣く場面が増える増える。


以下、ネタバレを大いに含みます。

しかし文章が下手すぎるので脈絡なく、わけわからんかもしれません。(今更である)
















私は本当に満が大好きだ。

高校3年生で自分も大事な時期なのに、家族のためにあんなに考えて気遣えて、でも表面では取り繕って、、、。

優しくないですよみたいな仮面かぶって、ぶっきらぼうで、嫌味とか皮肉とか言うくせに、世界一優しくてあたたかいの何??????

不器用すぎる、不器用すぎて、気持ち伝わってなさすぎて、もどかしいって!(序盤)

それがいいのだが。

真がピンチの時に助けてくれたり、お母さんと真の関係を慮って真に注意したり、極め付けはあの言葉たち、、、、あの場面を読んでくれ、、

泣くしかねえ。なに?なんなの?最高すぎるが?

あの、すみません、お願いです。

『カラフル』の満さんを誰かとてもとても褒めてください。

あの最高素敵な満さんに、あたたかいお布団と、美味しいお茶を入れてください。

多分もうお父さんとお母さんがやってくれている。そこには真もあることであろうよ。


お母さんありがとう。

あなたの言葉でも泣いたよ。

特別でも普通でもどっちも愛してるよ。

あなたはただ飽き性なんだよと一刀両断されて、え?ってなってるお母さんはピュアでものすごく可愛らしかった。


唱子もものすごく好きだー。

気づいたの唱子だけなの大好きすぎる。

語弊があるし言葉間違っていると思うけど、解釈一致すぎる。

唱子ー、大好きだ。俺と結婚してくれ。

美術部に入ったきっかけも、真に注目するようになったきっかけも、本当に悲しくて、悲しい中でも希望を見つけていた唱子が美しくて美しくて、本当に結婚したい。

頑張り屋さんが酷い目に合うことってあるよなー。そんなことあってはならないのだけど。

きっと真っ直ぐさがみんな眩しすぎて、逆張りで遠ざけたり攻撃してしまったりするのかもなあ。

唱子はそんな眩しさを失わずに、真の中に見出したのかもしれない。

あの時、美術室にいてくれてありがとう。

真を見ていてくれてありがとう。

美術部に入ってくれてありがとう。

真に出会ってくれてありがとう。

気づかせてくれてありがとう。

だめだ、抽象的なことしか言えない。

あのシーンを読んでくれ!!!

雷のシーン、、、。2人が良すぎて、消える。

醜い自分が読んでいる間は消える。


いや全部のシーンを読んでくれ!!!


ひろかー、あなたのことも大好きなんだー。

ひろか、美しいものが大好きな美しい人。

真の絵に止まる蝶々。唱子の表現素敵すぎる。あなたは小説を書いてくれ。読むから。

ひろかー、幸せでいてくれよー。頼むから。

もう幸せだもんって言われるかもだけど、敢えて言わせてくれー、真のためにも幸せでいてくれよ。

魅力たっぷりのひろかだからしょうがない。というか、社会の仕組みが良くない。ひろかは魅力のある女の子だけど、それを搾取するのは最低だ。

それが黙認されている社会がよくない。

そういうものとする価値観がよくない。

ひろかは令和だったらインフルエンサーになって、自分でお金稼いで好きなもの買っているのかな?それとも、やっぱり春を売るのだろうか。

ひろかと真の関係性が大好き。

真の原動力はひろかにあって、本当に花と蝶々の関係みたい。

真がひろかを連れ去ったんじゃなくて、ひろかが真に、自分を連れ去るように仕向けたのではないか。

そうせざるを得ない魅力があるから。

ひろかは純粋すぎるが故に揺れていて、自分の中の二面性を受け入れがたくて、壊したくなっていた。それを、そんなもんだよって軽く受け止める真、、、。

お前、モテるだろ、、。

俺たちと同じ属性ではないだろう。

がっかりだぜ。

高校で楽しく過ごせよ。早乙女くんとな!

ひろかや唱子とたまに会えよ!!!!!

いや、会わなくてもそれはそれでいい。

偶然すれ違って会釈して、ご飯でも行ってくれ。

連絡先交換しようとか、ご飯行こうとか言えずに、互いにドギマギしながら別れるのもまた良い。これは真と唱子。


いいなー。真。あんたまだ中3だぜ?

友達もいて、話せる異性もいて、最高最強の家族もいて、素直で繊細で絵の才能もあって度胸まで装備した自分がいるんだぜ?

ぷらぷらも見守ってるんだぜ?

おいおい、あんた、素敵すぎんぜ。

自信しかねえわよ。


早乙女くんもなー。好きだー。

絶対にいいやつ。いいやつ確定演出。

あの状態のクラスで真に普通に接して、一緒に買い物行って、一緒の高校行こうって生きがいみたいな目的を与えてくれて、あんた本当に中3か?

200年生きても難しいだろうが。

成熟しきっている。

大好き。あなたみたいな人になりたい。

真がある質問をした時の、受け答えも大好きなのよ。あなたは政治家になれる。

政治家になってほしい大好き。


真くんさーー、あんた最高すぎるよ。

あんた本当に最高よ。

うちに秘めてたものの解放とかさー、なんか、本当に美しいじゃんよー。

純粋で素敵だよ。

みんなそうだけど。


ぷらぷらと言葉に励まされる。

ホームステイと思ったらいいんだよな。

生きて数十年。

好きに生きたらいいんだよな。



なんだこれ。

セーフティーネットじゃねえか。

この世に欠かせない小説じゃねえか。

また、読みにきます。必ず。


前読んだ時は、両親の場面であまり泣かなかった記憶だが、今回は非常に泣きました。


読む度に泣く箇所が増える、、、。


『カラフル』が読める世界にありがとう!!