2015年某月
「ある方」に声をかけられ、俺は信頼いや信用のできる人間を紹介した。

その人は優しい男で自分が無理してでも相談された以上の事をやってあげていた。


数週間後
だが「ある人」はいつの間にか自分でやれると思い込み、勝手に自分で見つけた「他の奴」に心酔していった。
そして信用できる彼の事を一切聞かなくなった。


それから1ヶ月後
「ある人」は事務所と1軒の店を開いた。



俺と信用のできる彼は何かおかしいと感じていた。
何もノウハウのない「ある人」が急展開にそんなことができるわけないと。





予感は当たっていた。





「ある人」が夢の為にとっておいた口座の中身が目当てだったのだ。




それから数週間後
俺達二人は愕然とした。
資金がすでにゼロ。
2軒分のランニングコストすらない。

「他の奴」があの手この手で必要の無いものまで買わせた。

そう、自分の懐に入ってくるように絵を描き実行したのだ。



2軒分の家賃、光熱費、仕入代、設備リース代、もうすぐ請求がくる。

だがもう資金を使い果たしている。


残念だが後数ヶ月もしない内に、かなった夢は泡のように跡形もなく消え去るだろう。





残念で仕方がない。
が、もうどうしようもない。


あの希望に満ちた顔はもう見れないだろう。





「ある人」は高齢者なのだ。






俺達二人は腹がたっている。高齢者を騙した「他の奴」に。

しかもそいつは経営者。
サービス業をやっている。
夢を売る仕事なのに、夢を奪う行為とは…

なんとも悲しい実話である。



…………………………


残念やけど俺達はもう何もしてあげらんない。

そして騙した奴はきっとこういうだろう。



「やってくれと頼まれたから」と。




確かにそうかもしれんが、世の中不景気だからといってさ、人情を欠いちゃ駄目だと思うよ。
ましてや高齢者だぜ?
やることがえげつないわ。
詐欺と変わらんって。




だからちゃんと相談しとかんといけんよって言ったのに。
高い勉強代になったね…




昨夜の事でした。
仕事ちうにメールが。

忙しかったんであとまわーし。


閉店後

あ、そいえばメールきてたな。

友人からの凹みメールやんか…

暗い。とにかくネガティブシンキング。

どーしたもんやろかねぇ…



暫し考える。とにかく考える。
考えても埒があかんので俺的な励ましメールを送る。




返事無し(笑)




正にタイトル通りなわけですよ、はい、お手上げ┗(・ε・┗)
昨日は仕事早上がりで友人の働く店へ。
イベントをやってて、どーしよーか迷ったあげくとりあえず入店。

DJが昔教えてた奴だったのでちょっと話していたら、なんか調子のっててイラっとしつつ(笑)酒飲んでたら、たまに店で会うおにーさんに(お客様)


「はいっ」


っと手渡されたのはテキーラ(笑)

サクッと飲んだら…


「はいおかわりー」



…とりあえず駆けつけ三杯(笑)


体調よかったんでその後ビールが進む進む

おにーさん、どうやら今回のイベント主催者でダンサーで社長さん!!
ちょっとびっくりでした~!!



その後DJ飛び入り(笑)
別のダンサーさんと話してたら「なんか踊れる曲がなくって」…
とボヤいていたんで久々HIPHOPでぃーじぇーやりました(「ΦωΦ)「


フロアにちょいちょいお客様が出てきたり、カウンターではワイワイ盛り上がって来たんでさっきよりいい感じやんね!!

調子のってたDJの奴へこんでやんの(ΦεΦ)ザマミロ
ダンサーさん達もすごく楽しそうで飛び入りした甲斐がありました(^_^)/

ちょっと話してたダンサーさんもワークショップされてる先生だったりと色々な方々と出会えて有意義な1日でした♪

音楽好きに悪いやつはいないな~(調子のってたDJは除くわ(笑))




その後1人で中華料理店に行って麻婆ライスと餃子とビールで締めましたとさ。



おしまい(ΦωΦ)ノシ