端午の節句で思い出すのは幼い頃に祖母👵と一緒に入ったしょうぶ湯です、あの湯に浮かべた菖蒲の香りは忘れられません😌。
その頃の風呂は木の風呂桶に鉄製の釜🔥が付いたもので細い雑木の焚木で沸かしていました♨️。
おばあちゃん子の私はいつも祖母と一緒に風呂に入っていました😆。
その日の風呂桶には菖蒲の束が浮かび好い香りがしていました、普段は早く風呂から出たくて祖母からは、まだまだ、まだまだ、と止められていたのに祖母と菖蒲で遊びながら長く入っていました😄。
そして何時ものように母が湯が冷めないように焚木を追加し火吹き竹で追い焚きすると祖母に体を洗ってもらい熱い湯にもう一度浸かり菖蒲の香りが漂う中でやさしい母に着物を着せてもらった楽しく幸せなしょうぶ湯でした。😄