こんにちは、yuwaです。

最近、新しく私のブログを読んでくださる方も
いらっしゃるので、

いまさらなんですが自己紹介的なものをしてみようかなと。

 

タロットと心理学が好きです。

 

もともとは心理学に興味があって(10代~)、
タロットは大人になってから好きになりました。

どちらも、人間の心理を扱うことなどが
似ていますよね。
 

今日の自己紹介はとりあえずタロットの方だけにしますね。

タロット歴

 

私のタロット歴は、20年程度です。

はじめて触ったタロットカードは
ウェイト=スミス版タロット(ライダー版とも呼ばれる)でした。
この図柄ですね。



よく見かけるタロットです。
タロット占いというと
このカードを使う占い師さんが多いのではないでしょうか。

 

タロットの第一印象

 

ウェイト版タロットは、
大アルカナ、小アルカナというものに分かれていて、
それぞれ22枚、56枚=78枚で構成されています。

最初に見たとき、
絵柄がきれいだなと思いました。

中には黒っぽい悪魔みたいなのとか
タワーが崩れて不気味なのとかもあったけど、

黄色くて明るい感じのカードもたくさんあったのが印象的でしたね。
でもなんだか、意味深で…
そこが神秘的に感じられて、魅かれていきました。

 

タロットを勉強しはじめた

 

そんな神秘的なカード。
どうしてもタロットカードが読めるようになりたくて、
習える場所がないか、ネットで探しました。


偶然、近所に教室があったので、
体験に行ってみると
とても優しそうな先生。

通学することにしました。

 

とにかく占いたかった

 

学校は、確か2週間に一度。
実習の時間はあったけど、

それではどうしても足りなくて、
友だちとか知り合いにお願いして練習させてもらっていました。

 

飛び込み営業

 

たくさん練習して、ちょっとは自信もついてきて
そしたら、知り合い以外のことも占いたくなってきたんですよね。

そのときたまたま、近所に喫茶店があったんです。
入ったことはなかったんですが。

で、いきなり、ここで占いをやらせてもらえないかと交渉。
自分でも無謀だなと思う。

そしたら、奇跡的に
オーナーが「いいよ、やってみる?」って。

こんな幸運、ないですよね。

その喫茶店には本当にお世話になりました。

 

たくさんの出会い

 

喫茶店で占いを始めると、
ちらほらと占ってほしいという人が来てくれました。

リピーターさんもできて。

そこで出会った人たち、
今もお付き合いが続いている人もたくさんいます。

 

タロットを教える流れに

 

ところで、喫茶店で占いをしていたら、
自分も読めるようになりたいから教えてほしいという声が。

講師とかやったことないけど、
タロットなら教えられるかも?


なんでも挑戦してみないとわからないし。
これは私の性格ですね。

喫茶店に来てくれている人だけでなく、
ブログで生徒さんを募集したところ、

ずいぶん遠い場所から通ってくれる方もいらして、
本当にありがたく、そして楽しく講座をさせてもらいました。

(確かそのころ、メインの仕事が休みの日に副業で教えていました。
今考えるとかなりハードでしたね)

 

今は、昔からやりたかった別の仕事についています

 

タロットの仕事は楽しかったのですが、
私は高校生のころからあこがれていた職業がありました。

奇跡的ななりゆきで、その就職が決まったので、
タロットを教える仕事はそこでいったん終わりにしました。

あとは、親しい人(今の夫)から、
タロットの仕事を強く反対されたことも理由でした。

今は、その憧れの仕事を続けています。

 

でもやっぱりタロットが忘れられない

 

夫に反対されていたタロット。

でも、隠れてタロットには触れていたのです。
タロットの歴史の本を読んだり、
ときどきは友だちに頼んで占わせてもらったり。

コソコソと、です。

 

とりあえず控えめにやっていきます

 

タロットに理解のない夫が近くにいるので、
活動はとりあえず控えめにやっていきます。

が、先日も記事にしたとおり、
「私はタロットをやる」と夫に宣言したため、
今まではコソコソとやっていましたが、
それほど気を遣わず、タロットの本を読んだりできるようになりました。


秋ぐらいからは、マンツーマンオンライン講座もやることになりました。
とても楽しみです。

タロットについての自己紹介は
ひとまずこんなところかな。

次回は、心理学についての自己紹介をできればいいなと思います。


↑タロットカードのコラージュを作るのも大好き。