鳥羽2日目
朝ごはんは、夜と同じ食事処で
まずは目覚めのジュース
熊野みかんジュースか、野菜と果物ジュースを選べます。
お食事
伊勢で取れた、御糸米使用
鯵の干物 じゃこ入りだし巻き玉子
とうもろこし寄せ揚げ
大きな籠は2人分、
松坂牛山椒煮
少し甘めの味付けで、
ご飯にめっちゃ合う
鱸のカルパッチョ
夏野菜とサザエの煮物
伊勢どりのつみれ 甘味噌ジュレ掛け
嬉野寄せ豆腐うなぎ添え
鰆の焼南蛮漬け アラメの酢の物
無花果の赤ワイン煮 ヨーグルト掛け
一応、全品紹介したけど、
まあまあ、可もなく不可もなく、かな
両親はご飯2杯ずつ食べて完食してた
すごい
さて、ホテルをチェックアウトしたら、
荷物はそのままホテルに預けてお出かけ
鳥羽水族館は鳥羽駅から歩いて10分ほど
ここも「まわりゃんせ」が使えます
9時半過ぎに着いたので、
最初は比較的空いていましたが、
お昼ころには親子連れで
たいへん賑わっておりました
水族館の中は、
大きく12のエリアに分かれています。
コーラルリーフダイビング
サンゴ礁の海をダイビングするイメージ
でっかいウミガメが、
餌のレタスにかじりつく姿が滑稽で、
しばし見入ってしまいました(笑)
10:00から、アシカのショーがあったので移動
このアシカ、とっても優秀でした
私より賢くて記憶力が良い気がするw
アシカショーのあとは、
「奇跡の森」ゾーンで、
珍しい「スナドリネコ」を見ました
(画像お借りしました)
水の中の魚を漁る(すなどる)ことから、
その名がついたよう。
ジュゴン
鳥羽水族館には、日本で唯一
ジュゴンを飼育展示しています。
人魚伝説のモデルになったと言われるジュゴン、
なんでだろう…人魚には見えない
11:00からは
セイウチはほぼほぼ芸をしません(笑)
お兄さんが関西弁で場を盛り上げています。
セイウチって北極にいる動物なのに、
こんな暑いところでさらし者にされてかわいそう…
挙句の果てに、よだれが臭い、とか
散々な言われよう…好きでここにいるわけじゃないのにね
12:00からはペンギンのお散歩
左の腕に黄色の印が一つついているのが、
お兄さんが押さえていないと
ものすごい勢いで歩き回る
可愛かったな
他にも、「へんな生きもの研究所」で
ダイオウグソクムシみたり、
「極地の海」で
ラッコの餌やりを見たりしていたら
あっという間に4時間が経過
鳥羽水族館、なかなか面白かったです
14:00に鳥羽駅を出るシャトルバスで
いったんホテルへ荷物を取りに行き、
再びシャトルバスで鳥羽駅へ
駅に出店していた
「えびマヨ棒」と「じゃがバター天」を買って、
遅いお昼代わりに特急電車でパクリ
(画像お借りしました)
練り物愛ないけど、
どちらも結構美味しかった
鳥羽駅から、次のお宿のある
「賢島」駅までは、特急でちょうど30分
2泊目・3泊目は
志摩観光ホテルに宿泊です