大変、ご無沙汰しております。


 24日に、ようやく1回目の卒論研究の面接指導に行ってきました。こちらの7月の降水量は、例年の3倍以上とかで雨の日が多く、肌寒い日が続いていたのですが、ちょうど天気予報としては晴れマーク晴れ晴れ晴れが続いていました。でも、仙台は傘マーク雨雨雨が続いていて、がっかりしてしまいました。(結果としては、こちらもあまり良いお天気では無かったようですが)


 飛行機も、仙台空港が霧のため条件付きで飛び、列車で仙台駅まで行く途中までは雨が降った感じはありましたが、止んでいたのに駅に着いたら雨が降っていて、ようやく覚えた地下道を通ってアーケード商店街付近まで行き、地上に上がってからアーケードのあるところまでは少しだけでしたニコニコ


 そうそう、地下に行く前に、駅の改札口を抜けてすぐに向かい、ずんだプリンを買いました。


 まだ、チェックインの出来る時間では無かったので、荷物を預かっていただき、ちょうどバスの時間だったので、大学まで移動しました。持ってきたおにぎりと、ずんだプリンを学食で食べようとしたら若い通学の学生さんでいっぱいで大変蒸し暑かったです。


 ちょっと、圧倒されながら、そして、暑さと戦いながら打ち合わせの時間まで学食に居ようと思いましたが、時間ばかり気になり落ち着かなくて、研究室に15分前に到着してしまいましたあせる


 先生の研究室前の掲示板に、発達障害のある子どもに関するものがあり、こんなのが家の近くでやっていたらいいのになぁと思ったり、元素記号の表を見て頭の中がいっぱいになり(元素記号は、苦手です汗)、5分前に入室に挑みました。


 廊下の蒸し暑さとは別世界でオアシスに到着したような感じで、こんなに涼しいなら早く入ればよかったと思ったのも束の間、身体の方は涼しさに慣れてしまったのか、しばらくすると暑いと感じて来ましたあせる


 今回も2時間以上、お話をして来まして、内発的動機づけに関する本としてE.L.デシの本や、その他にヴィゴツキーとかユーリア・エンゲストロームの本を読むように指示をいただき、翌日、大学の図書館で本を借りて来ました。




心の扉を開いてみたら-本



 ただ、ユーリア・エンゲストロームの本は、大学の敷地内ではあるけど他の場所にあるとかで地図を出されて説明を受けましたが、時間的に講義の時間に間に合わない困るのと、私の妹と弟が出た大学の図書館にもあると本の検索画面に書かれていて、そこで一般に貸出をしているかどうかは知りませんが、何とかなるだろうとあきらめました。(家に戻ってから、地元の本屋さんの在庫を確認したら、あったので購入予定です)


 本当は、持って行ったパソコンで地元の図書館や、いつも利用している本屋さんとか、アマゾンで扱っているかどうかを確認したかったのですが、初日の夜、使用中に突然、電源が切れてしまい仙台のヤ○ダ電機に修理に出してしまったんです。


 パソコンが無くなった分、荷物が軽くはなりましたが、図書館で借りた本のおかげで階段の上り下りはかなり辛かったですが、何とか家まで持ち帰る事が出来ました。迎えに来てくれた主人には、こんなにいっぱい読む力って一体何処から出てくるんだ?と言われてしまいましたが、26日の夜11時頃に家に到着して疲れているはずなのに、2時近くまで借りてきた本を読んでいたら、今度はベッドの横にある寝る前の読書用に使っている電気が突然、消えてしまい仕方なく寝ることにしました。


 パソコンも、壊れたおかげで、26日の試験のための勉強が自分でも驚くほどに集中してしまい1時過ぎまでと、朝の5時半から出来て、たぶん満点か97点だろうと予想される結果が出せたのと、今回の帰りの荷物と、次回の行きの荷物が減らせたし、修理代もメーカー保証期間で無料の予定だし、まぁ、良かったのでしょう。


 にしても、主人にパソコンが使えなくなったから携帯から主人のパソコンにメールをしたら、迷惑メールだと思われて削除されてしまったようですガーン2通目のメールで、長男に文の内容から「ママからじゃない?」って言われたそうで、無事に返信が来たけど、自分の奥さんのアドレスぐらい覚えていて欲しいむかっって、買った時のままのアドレスなんで私も覚えていないけどあせる


 地元の図書館にも、行く前に予約していた本が届いていて、それも読まないといけませんが、とりあえず借りてきた中で地元の図書館や本屋さんで入手できない3冊から、読んでみようと思います本