こんばんは。

Ring-Bongの台本直しも完成が見え、ほっとしています。
打ち合わせ時、「名作になるんじゃないか?」
との演出家の意見に、完全に舞い上がりましたラブラブ!
ほほほ。
今までで一番の量の資料と取り組み(おそらく100冊を越えました)
推敲を重ねた台本なので、骨太な物語になっています。


もちろん、これからの稽古で作品として高めてゆきます。
ぜひとも、観にいらしていただきたい!
だって、お客様に観ていただかなかったら演劇ははじまりませんからっ!

Ring-Bongの公式ブログや、フェイスブックなども徐々にお知らせを載せていきますので、
どうぞチェックしてみてください。


で、
書ききった後は、無性に小説が読みたくなるもので、
今更「運命の人」を読んでいます。
面白いなあ…


今日、駅の地下道で小学生の男子4人が追いかけっこをしていまして。
男子の一人が、大きな柱まで走ってきて、仲間を振り返りながら

「こんだけ元気いっぱい走ってるんだけどさ…」

…違和感。

この「元気いっぱい」って言葉は、
大人から子供に発せられることを前提に作られた言葉のような気が…

「こんだけ必死で走ってるんだけどさ…」
なら、違和感はないな。
たぶん。

でも、子供ってよくこの言葉を言われてるから使うのかも。

こういうシチュエーションには、この言葉
って覚えていくわけだから。


ゆなすけも、私に向かって
「おいで」
ってよく言うしね。

自分が大人に言われまくってるから。

でも、ゆな、違うのよ。
その言葉は。(ゆなすけとは、5歳になる女の子です)