先日、読み合わせの会、二回目が開催されました。

最初の三回までは、少人数でいこうということで、この日も三人。

題材は、「牡丹灯籠」です。

1973年に、文学座で初演。

私は、再演を研究生の時に拝見しています。

が、これをやろうよ、と提案した木津君は、観たことがないんじゃないかしら?
なんで、この演目を?
と質問したところ、話にだけ聞いていたから気になっていたそうで。

確かに、先輩方の話にも、出てくることが多かったかも。

あらすじを説明する様子を動画でどうぞ。


落語が原作の作品です。
オチがはっきりしているからか、展開がスピーディーだからか、面白かったです。


舞台を拝見した当時は、十代だったからか、全く理解していなかったことにも気がつきました‥。