最低賃金労働者のこれから

最低賃金労働者のこれから

2023.12月23日再スタートしました
最低賃金で働く非正規底辺のこれからを綴るブログです

父が82歳となり、母が77歳に。

今の御時世であればまだまだ若い!と言えるかもしれないけど、それは人によります。

 

 

ウチの父と母は歳相応と言う感じで、病院にいくにも付き添いが必要。母は簡易トイレも使用しているので、毎日換えてあげないといけない。

 

 

こども部屋おじさんと聞くと、気楽とかって思われるかもしれないけど、俺も出来るならば実家を出たい。その件で姉とも話をしたけど、結果・・・なんとか頼むから実家にいてくれと言われる始末。

 

 

 

姉貴に大金も頂いたし、親の財産も全部あなたにあげるからとも言われている。それでも財産なんていらないから自由が欲しい・・・とも思う。

 

 

一方で33歳くらいまでは好き勝手やってきたし、家族に奉公する最後の機会かなとも思う。しかし・・・仕事と両立するのは中々に難しい。とくに通院。不規則になりがちだ。(不定期な検査などが入る為)

 

 

仕事も最悪の状況で転職したい・・・。ウチの会社は請負なんだけども、クライアントが契約外の無茶振りばかりしてくる。そして現場の状態を理解してない上司はなんでもタダで請け負う。

 

 

え?これ普通に偽装請負ですけど?そして強要される法律違反行為。しかし辞めるにやめられない。金銭的事情ではなく親の介護面での事情。自分がシフト管理してるからある程度自由が利く。これが子供部屋おじさんの現状です。

 

 

世の中からバカにされる子供部屋おじさん。そりゃそうだわな。振り返ったらホント、バカにされるような事しかしてきてない。

積み重ねてきた結果が現状なんだよな。