女房「冨士江が死んだ」志木の里に6年も入所、力尽きて心不全のため85年の生涯を閉じた。
新座市「四季の里」4階、麗花と俺がみとった、穏やかな死に顔だった、穏やかに逝った、合掌!!
60年あまり一緒に生活した、やんちゃな俺によく我慢したなあ。ありがとう!!
高校時代はバレーボールにうちこみ卒業後当時としては憧れのバスガールで活躍。
人間の死はあっけないものだね、そのうち俺も死ぬ、みんなも死。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
「命の長さは誰も知らない」
知人、友人、家族がどんどん死んでゆく。
「終わりは いつも終わらないうちに 終わる」