美脚や脚痩せを目指す上で、腹筋は非常に重要な筋肉になります。

 

「どうして、下半身痩せに腹筋が必要なの?」

 

と思われる方が多くおられると思います。

 

おそらく、お尻や太もも裏を鍛えることが

 

鉄板のメソッドだと思っていないでしょうか?

 

もちろん、この部位を鍛えることも大事になります。

 

ただ、下半身をトレーニングするだけでは

 

物足りないのが正直なところです、、

 

腹筋(+体幹)を一緒に鍛えてあげることで、

 

効率良く美脚をつくることができます。

 

美脚や脚痩せに特化したサービスを提供しております。

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腹筋や体幹を鍛えることで、腹圧が強くなり

 

姿勢(👇体の歪み)の改善につながるというメリットがあります!

 

体の歪み

反り腰

X脚

O脚

 

美脚には、正しい姿勢を習得することが

 

大事になります。

 

腹筋トレーニングをするということは、

 

くびれのある引き締まったお腹に近づくため

 

一石二鳥ですね!

 

 

そこで、今回は

 

ウエストの引締めくびれ)に効果的なトレーニングを

 

3種目紹介します!

 

お腹の外側(腹斜筋という部分に効きます)

 

 

一つ目

 

※開始姿勢

 

※1.左に右脚と体をひねる場合(正面)

※1.左に右脚と体をひねる場合(側面)

 

※2.右に左脚と体をひねる場合(正面)

※2.右に左脚と体をひねる場合(側面)

 

注意するポイント

 

①両手を肩幅に広げて、肩の真下におく

両膝を曲げてお尻を上げて、体を一直線にキープする

(※開始姿勢)

 

②体を左にひねると同時に

右膝を左にクロスするように曲げていく(息を吐きながら)

(※1参照)

 

③開始姿勢にもどす

 

④体を右にひねると同時に

左膝を右にクロスするように曲げていく(息を吐きながら)

(※2参照)

 

目安

10~15回(左右にひねって1回カウント)を3セット

 

 

二つ目

 

※開始姿勢

※お尻を持ち上げた状態

 

注意するポイント

 

①腕(肘から先の部分)を肩の真下におく

両足は揃えてお尻は床につけた状態にする

(※開始姿勢)

 

●この時に、下側(床側)のお腹(画像で手で押さえている部分)が

伸びた状態にしておきたいので

上体を少しだけ浮かせておく(可動域を大きくするため)

 

②肘と足で体を支えながら、お尻を上がるところまで

しっかりと上げきる床側の腹筋を意識して

(息を吐きながら)

 

③お尻を降ろして、床につける

 

④この動きを繰り返す

 

目安

10~15回を3セット(左右)

 

 

三つ目

 

※開始姿勢

※肘と膝をつけた状態

 

注意するポイント

 

①横向きになり体を一直線にする

床側の腕は真っすぐに伸ばし、両脚は揃えておく

上側の手の平は頭の後ろに添えておく

(※開始姿勢)

 

②画像のように、肘と膝がつくように(つかなくても良い)

上体を横に起こしながら膝を曲げていく

手で床を押さえつけながら上体を起こすイメージで

(息を吐きながら)

 

③開始姿勢にもどす

 

④この動きを繰り返す

 

目安

10~15回を3セット(左右)

 

 

今回紹介したトレーニングで、自分を追い込むことが出来ますと

 

お腹まわりがスッキリし

 

引き締まったウエストにも近づきます!

 

腹筋を鍛えることには様々なメリットがあるため

 

欠かさずトレーニングに組み込んでみてくださいね。

 

美脚や脚痩せに直結するトレーニング方法を

 

提供していきますので、

 

自粛太りを解消するためにもトレーニングを始めてみましょう